簡単に準決勝を振り返ります。
3日目10R結果 3貴史-5諸橋-8尾崎
諸橋の疑惑の判定が全てと言ってしまっても良いレース。
リプレーや審議映像を見ても、佐藤博は外していないように見えますが…
諸橋失格なら3単は100万オーバーだったので、
その辺も理由にあるような気がしますw
3日目11R結果 5拓弥-8山岸-6飯嶋
山岸の先行力も見事でしたが、3番手の飯嶋の牽制が効果的に決まり、
ラインの完全勝利と言っても良かったと思います。
北津留は、単騎で簡単に最後方に置かれているようでは…
3日目12R結果 7村上兄-6鈴木裕-2成清
小原は、出切ったところで流しているようでは論外。
これは記念の準決勝で、F1戦とは相手のレベルが違います。
郡司は捲り切れずも、地元勢にコースを空けてやったようなところもあり、
それに応えて伸びた地元コンビはしぶとい競走でした。
千葉記念in松戸 決勝戦
4山岸-9拓弥-6飯嶋-8尾崎
7貴史-3諸橋
1鈴木裕-5成清
2村上兄
関東は5車で、諸橋がいるだけにすんなりは並ばないなと思いましたが、
1人だけ仲間ハズレと言うか、俺は俺の道を行くと言った格好。
山岸は自分の役割は心得ているはずで、
先行一車と言えども、油断せずに主導権を取り切ることが第一。
貴史はさほど後ろに気を遣う必要も無さそうで、勝つ競走に集中で問題無し。
地元戦のキックこと鈴木裕は、兄やんに託すという手もあったかもですが、
拓弥の位置に切り込むにしてもリスクはかなり大きそうで、
総力戦でどこまで見せ場を作れるか。
兄やんは病み上がりで、GPも当確で無茶な競走は考えにくいのですが、
スイッチが入ると何をするか分からないタイプなだけに、
取捨選択が一番難しい1車になって来そうです。
車券は、山岸の先行力を評価して、
飯嶋の仕事も期待出来るだけに、拓弥に展開が向くと見て軸で狙います。
2車複(2車単) 9=463
3連複 9=4=6321 9=6=32