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テーマ:競輪(13996)
カテゴリ:競輪
小田原記念 決勝戦結果
1郡司-3祐大-9和田圭 (レジまぐ予想記事より抜粋) 南関勢の前受け突っ張り先行を想定して郡司を軸。 2車複(2車単) 1=283 3連複 1=2=483 1=8=63 注目のスタートは雨谷が電光石火で強奪。 眞杉、祐大、神田、深谷で周回。 青板2角で深谷が一気に仕掛け、南関4車が出切る。 眞杉はすんなり後方まで下げてしまい、中団は祐大で一本棒の展開。 深谷はメイチ駆けで誰も仕掛けないまま、最終バックから郡司の番手捲り。 内藤秀は追走一杯気味で、祐大は捲り追い込みに懸けるも届かず2着まで。 雨谷はスタートの早さは誰もが認めるところだとは思いますが、 今回に限っては無理に取る必要があったかは甚だ疑問。 前を取るなら、眞杉は捌きの競走も含めた攻めが必要になると見ていましたが、 すんなり8番手まで下げてしまうのでは、何のためのスタートだったのか? 南関勢は4車がすんなり出切ったところで必勝態勢で、 祐大は無理に仕掛けては合わされるだけなので、この判断は正解でしたが、 最終バックまで深谷が持つのなら、郡司にとっては取りこぼせない展開。 ラインを考えるなら、もうワンテンポ早くても良かったような気もしますが、 さすがに優勝は最低限でしょう。 最終日8R(特選)結果 1北井-9桐山-5山下 (レジまぐブログより抜粋) やや精彩は欠きますが展開は向きそうな桐山を軸。 2車複(2車単) 9=12 3連複 9=1=52 穴目で、9=2=57 北井は前受けなら当然の突っ張り先行。 別線との力関係的にもこの時点でほぼ勝負あり。 3番手の山下はここも完璧に内を締めて、3番手の仕事としては満点です。 最終日11R(特別優秀)結果 1マクル-3鈴木輝-2守澤 (レジまぐ予想記事より抜粋) ここでは躊躇無く縦に踏みそうなマクルを軸。 2車複(2車単) 1=29 3連複 1=2=95 南関勢は二段態勢で、立ち遅れた守澤が無理やり捲り上げる展開。 マクルは横に一発振った動きが余計で、福田が割を食ってしまう。 番手捲りのタイミングは難しいところだとは思いますが、 前が完全に死に駆けなら、決勝の郡司のように躊躇無く出るべきでしょう。 今回も好メンバーが揃って、連日楽しめたのは何よりだったと思います。 裏開催や夜の部もリズム良く楽しめるよう、またしっかり準備して臨みたいです。 連日のお付き合い、ありがとうございました。
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