競輪が中心のつるセコ日記

​大宮記念　決勝戦結果​
​​​​２​清水－​​​１​​​平原－３北津留​​​

（レジまぐ予想記事より抜粋）
地元作戦で３番手から平原の伸びに期待。
２車複（２車単）　１＝９２５
３連複　１＝９＝２５　押さえて、１＝２＝５４

スタートは山田義が頑張り、太田龍、清水、北津留で周回。
地元勢は北津留の上昇を出させず突っ張り先行。
宿口は最終２角から番手捲りも、ほぼ同時に仕掛けた清水が豪快に捲る。
平原は止め切れず、捲り切った清水が長い直線を踏み切って優勝。

地元勢は平原のスタートが甘かったのを山田義がカバーして前受けから、
突っ張り先行は当然で、宿口は前のスピードが垂れる前に番手捲りも当然。
５人で力を合わせて、やれるべきレースはやりましたが、
仕掛け所も完璧だった清水の力が１枚上でした。
北津留も完全な負けパターンでしたが、諦めずに踏んでの３着は見事。
諦めの早いレースも目立ちますが、今日の意識を忘れず戦って貰いたいです。


最終日９Ｒ（特選）結果　７友和－​２​深谷－​１​瀬戸
（レジまぐ予想記事より抜粋）
自力兼備の友和の逆転まで十分と見て中心。
２車複（２車単）　７＝２
３連複　７＝２＝５３１
深谷は落ち着いて引いての早めの巻き返しで、出切ったところで勝負あり。
瀬戸の３着で３連系もそこそこの好配当に恵まれ、
友和の差し目の方を厚く見られたのも良かったと思います。


最終日11Ｒ（特別優秀）結果　９取鳥－３小倉－​１​武藤
（レジまぐ予想記事より抜粋）
後方からでもスピード良い捲りカマシに期待して取鳥を軸。
２車複（２車単）　９＝３１
３連複　９＝３＝１２４　９＝１＝２
取鳥も格下を相手に落ち着いて下げての巻き返しは想定通り。
捲りカマシ展開では小倉の追走はどうかとも思いましたが、
完璧マークでワンツーと、杞憂に終わりました。


新年一発目の記念と言えば立川記念が恒例で、
いきなり大宮記念なのはちょっと違和感もありましたが、
連日安定して楽しめ、今年も良いスタートダッシュが切れたと思います。
2024年度の競輪もこのリズムで楽しめればと思いますので、
今年もお付き合いの程、よろしくお願いします。