７月度、那須ブックセンターおすすめ図書やその他色々、入荷しました。

2021/07/14

おはようございます、今朝も気持ちよく晴れています、夏の那須高原ペンショントワイライトよりオーナーもっちがお送りしております。

那須高原ペンショントワイライトはどんな宿？→HPへ！

もうすぐ夏本番な季節ですね。

そんな７月の新入荷図書、そして那須ブックセンターのおすすめ図書の入荷です。

　今月のトワラ図書室の仲間入り
1.日常・創刊号　　日本まちやど協会
　まちやどとは、まち全体を宿と見立て、まちぐるみで宿泊客をおもてなし、その活動や日常が写真とエッセイで見事な1冊になっています。
2.日本のキノコ🍄262 文一総合出版
　キノコの種類の多さに驚きます、何故か食べられるキノコには必ず似たような毒キノコがある、キノコの色が毒々しいので毒キノコかと思ったら希少で高価で売れるなんてこともあります、ポケットサイズで持ち歩けます。
3.1分で子どもにウケるすごい雑学　三笠文庫
　子どもの「何故(?_?)・何(?_?;」にはなんでそんなこと知りたいの？ということがたくさんあります、聞かれる前に「これ知ってる」と事前に読んでおくと親子の会話がはずみます。
4.ゴハンですよ　東海林さだお　だいわ文庫
　ほかほかご飯にこれさえあればという、ご飯のお供、さらにベストな食べ方を研究し続けるジョージくん、読んでるだけで食欲を掻き立てられます、巻末の椎名誠さんとの対談も楽しめます。

紹介文は那須ブックセンターの谷店長より！

宿のオーナーとしましては１．「日常」が面白い！
宿泊施設を「まちやど」という、「町の入り口」に位置付けて地域活性化をしていく実例を取り上げた冊子です。
観光のお客さんと地元の人が交流できる場所としての「まちやど」があり、町の飲食店や小売店やスポットの情報などを交流と会話の中で交換できて、人の流れが生まれて地域全体が活性化していく。そういうモデル事例がいろいろ紹介されています。宿をやってみたくなっちゃうかも！？

新刊コミックもいろいろ入荷しました。