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January 28, 2009
テーマ：おいしい日本酒(1093)
カテゴリ：食べ物・飲み物
年末に
 神亀酒造 純米吟醸 小鳥のさえずり 720ml の３５０mlを買った。 義父母は毎晩晩酌を欠かさない。 主人は お酒を飲ませたくないと言って、お酒は絶対買っていかない。 (でも 持っていかなくても自分で買って飲んでいるんだから なるべくいい酒をんでもらいたいと思う方がいいんじゃないとも思う） とある酒屋の冷蔵庫にひっそり置いてあった「小鳥のさえずり」 ３５０しか入ってない癖に１１０５円 無色じゃなくて 淡い琥珀色 名前も可愛い ああ 自分が飲みたい。 いつの間にか購入してた。 誰が飲む？ 私は薬の関係でお酒は飲んだらいけない身体。 やっぱ 義父母だよねぇ。 車に戻り「３５０しか入っていない日本酒買っちゃった。 これくらいの量ならおとーさんたちに（義父母）いいでしょ？」といって 了解をとった。 別に拒否されてもいいくらいだった。 っていうか拒否してくれと思っていたかもしれない（笑） それから約１か月 我が家の冷蔵庫に「小鳥のさえずり」はいた。 何度も、やっぱあけちゃおうかな。飲んじゃおうかな。 一口でいいから飲みたいな。と思っていた。 しかし「小鳥のさえずり」は私の口に入ることなく、 義父母の口に入った。 義父曰く 「普段地酒は飲まないのだけど、これはとてもいいお酒だったよ。 一升瓶で買ったら相当な値段する酒なんじゃない？」 あら・・だてに毎日晩酌してないわねぇ。 「まだ残ってますか？」（２日後だったので、残ってたら１口頂こうと思って） 「あはは あるわけないじゃない。あの日飲んじゃったわよ」（義母） 「そっかぁ すくなかったもんね」 「今日はガラス瓶回収の日だったけど、出さずに空瓶とってあるわよ。ほら」 いや・・空瓶みても味わからないから・・ あの日は、日本酒と活きの魚政で買った刺身と豆腐の煮物という、 晩酌セットを持っていったのだった。 で、〆には豆狸のわさびいなり 全部好評でナニヨリ。 お手数ですが、励ましの２クリックを！  にほんブログ村 この酒造について、ちょっとおもしろかった記事 池田屋酒店記事 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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