テーマ:ねこといっしょ(8870)
カテゴリ:猫
確か25日にちびにゃんは里親さんがお迎えにきて、
他のうちの子猫ちゃんになった。 でもチャロの怒りはおさまらなかった。 しかし子猫を拾う前の私は一日横になりがち。 パソコンも見ない生活。 DVDに予約したテレビ番組を週に数本みるくらい。 毎日どこかが激痛で子猫を拾った日は、右足の肉離れから2週間以上たっていた。 それでも激痛だった。(サポーター2枚重ね履きとかで対応) 2階にいつ行ったか思い出せない状態だった。 そんな体力もない気力もない私が子猫の為に頑張ったのだ。 子猫がいなくなってしまったら一気に疲れも出るでしょう。 寝込むでしょう。 当たり前でした。 チャロがいくら怒っても抱っこして2階に無理やり連れていくなんて無理。 だって立てないもの。 ろくな食べ物も24~26日までとれなかった。(24日は緊張や色々) 飲物が欲しかったなー。ベッドの横に。 25日主人が帰宅してから、チャロに鮪の刺身の赤身(大鉢マグロすじなしが好き) を グリルで3分焼いてもらいニャオーンとかあまえているチャロ。 しかし私に向ける目は怖かった。 「お願いです。チャロを抱いて2階の子猫部屋に行き 子猫がいな事をわからせてあげてください。」 と主人にお願いした。 逃げ帰ってきたチャロ。 でも少しずつ理解して行った。 その日の夜私の布団に入ってきたのだ。 そして暑くなったら私の顔の真横あたりで横になっている。 うれしかった。 しかし、バカ尿(スプレー行為)というのは開放的な気分にでもなるんだろうか? バカ尿は翌日も得意げに続いた。 もう鼻が麻痺してバカ尿臭の区別がつかない状況。 たぶん私の寝ているベッドのものは全てバカ尿臭しているだろう。 網戸も雨戸の内側も壁も家具も・・・どこまでがどれくらい臭いのだろう。 彼のバカ尿はいつまで続くのだろう。 それでも私たちは仲良くやっています。 本来なら里親さんのお宅に私が届けなければいけなかったちびにゃん。 ちびにゃんの事もとても心配でつい口から不安がこぼれ出てしまう。 主人に「大丈夫だから」と言われ、「そうよね」と言うが、 初めて猫を飼う方に、私はネットで自分で調べてほしいと言ってしまったが、 調べられる環境かどうかもわかっていなかったジャン。 でも猫を飼っているお友達がいると言っていたから、 きっと色々聞いてくれるだろう。 さて寝よう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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