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カテゴリ:マラソンレース
待ってるよ!東京。 でも、ヒロインは生まれず・・・ そして、本当のヒロインは・・・
待ってろ、東京。 つきなみですが、わかりやすくて、なかなかイイと思いました。 第36回大阪国際女子マラソンのキャッチコピー
ヒロイン誕生の2時間ドラマ と題した今回のレース。
優勝したのはお局様格、29歳 重友梨佐選手
ヒロイン誕生はありませんでした。
応援していた、かおりんこと吉田香織選手は、 折り返し地点でトップに躍り出るなど力走を見せてくれました。
しかし、ゴールまで残り3キロの地点で 低体温症と過呼吸で途中棄権 優勝も狙えそうだったので、このアクシデントはなんとも残念でした。
次の東京で、リベンジですね!
もう一歩の粘りが欲しかったですね~ 途中、お腹が痛くなっちゃったのかな・・・
そんななか、何と言っても豪華だったのが、 テレビのゲスト解説者のみなさんでしたね~
五輪のメダリストが勢ぞろい! おなじみ増田明美さんを筆頭に、 Qちゃん、有森さん、野口、そして、千葉ちゃんまで。
でも、このお方たちの格付け、序列はどうなんでしょうか?
その経験からしたら、増田明美さんがダントツだと思うのですが 人情味あるれるホンワカ解説は好評ですからね~ 最近ではQちゃんも女子のマラソン中継には、なくてはならない人、そんな存在になっていますよね~
でも、今回の放送を見るからに、テレビ局からの扱われ方最高位は 有森さん
以下はその序列です 1.【スタジアム解説】
まあ、今回良かったことは、 こう言うことからはいつも ノッケ にされていた野口みずきちゃん 今回こそは、みんなの仲間に入れてもらえましたね~
彼女だって、金メダリスト
その割には、彼女に対する “リスペクト” というか、 評価というか、処遇というか、 低すぎるような気がしていましたが そう感じるのは、わたしだけでしょうか
そして、〇峽 Eriちゃん。 自己ベスト更新はなりませんでしたが、見事にサブスリーは達成。 最低限の結果は残しましたね! 偉いです!
実は Eri ちゃん 1週間前の練習中に転倒して 肋骨を骨折していました
痛み止めを飲んでの出場だったのです
ご主人の〇峽ちゃんのサポートがあったとは言うものの、 Eriちゃんのこの根性、スゴ杉ます
感動で親父、泣いちゃいました
仕事をしながら、妻をしながら 頑張るEri ちゃん ・・・
実業団選手だったら、間違いなくDNS
そこまでして、なぜ頑張る
親父は、また、感動したよ・・・
本当に完走おめでとう! しばらくは安静にして休もうね!
おめでたし~
最後まで読んでいただきありがとうございます。 次の目標、 1,000回投稿 を目標に頑張ります!
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Last updated
January 30, 2017 07:30:14 PM
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