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November 22, 2018
カテゴリ：神戸マラソン
神戸マラソンでの親父の右肩痛はどうだったのか？
第8回神戸マラソンレポート【体調編：その１】 ところで、親父の右肩の痛みはどうだったのか？ 結論から申し上げますと 大丈夫でした   ロキソニンを飲んでおきましたし、 そもそも、レース前から、 走ることに関してはほぼほぼ問題ありませんでしたから･･･ と言うのも、 腕振り方向、つまりは腕を前後に振る分には痛くないんです  問題は脇を締めた状態から外側に向かって腕を上げるとき、 この時が痛いので、レースでは給水の取り方に注意が必要でした。 とにかく、給水所が道路右側にあるときには、 脇を締めて、肩を開かないように 手首のスナップでカップをとるようにしました。 そうすると、肩に負担が掛からず、痛みもなく給水できました  なにせ、 大町アルプスマラソン  そして、大町マラ翌週の 横浜マラソン  激痛のためフィニッシュでは右腕がまったく上がりませんでしたからね･･･  それに比べれば、今回の神戸は楽勝のはずだったのですが、 なかなか上手くいかないもんですね・・・  肩は良かったのですが、いつもの右足底が・・・  このところ、右肩痛にばかり気を取られていたため反抗に遭いました。 いつも通りにテーピングはしていましたが、 10キロ過ぎからかなりの痛みに見舞われました  痛みはずっと続き、途中で 「こりゃ、今日は完走、ヤバイかも！？」 そんな不安も脳裏をよぎりました・・・ そして、25キロ過ぎに軽い脱水症状までも併発して、 3時間10分のペースセッターを先頭にしたトレインにも抜かれ、 自信はグチャグチャに踏み躙られて 大きな屈辱を感じながらも、 必至に気持ちとからだを戻そうとがんばりました。 しかし、気持ちとからだ 結局、最後まで戻りませんでした  今回の神戸マラソンは親父にとって、 久しぶりに厳しいレースとなってしまいました。 目標とするタイムからは大きく遅れてしまいました。 とにかく、最後まで走りきれたこと、 そして、途中棄権だけはしなかったことが救いです。 もう、しばらくは走りたくない そう思うほどの 精神的、肉体的なダメージを受けてしまいました  それでも、神戸マラソンは大好きです。 コース、走りながら見る景色、沿道の応援、 どれもこれも、すべてが魅力的でその虜にさせられていますからね！ だから・・・ だから、また来年、親父はきっと・・・ 走ると思います。 おめでたし～ よろしかったら、みなさんの激励のワンクリック よろしくお願いしますね～ クリック 激励のワンクリック お願いしますね～！
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Last updated
November 22, 2018 09:30:06 PM
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