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カテゴリ:都道府県対抗駅伝
都道府県対抗男子駅伝
長野県大会新で2連覇。9度目の優勝。 いや~ 失礼いたしました。 「本当に走るのか?」 なんて、そんな失礼な発言、お許しください。 それにしても、ゴール寸前のド派手なパフォーマンス。 まあ、まさに「~らしくて」 イイんですけど、 あれが無ければ、新記録、もう2,3秒は更新できたと思うんですけど・・・ まあ、とりあえず、1秒だけでも更新できて良かったですね! もし達成できていなかったら大ブーイングものでしたね さて、上野選手がたすきをもらった時点で後続との差は49秒。 「今の上野だったら、1分半無ければ逃げ切れない。」 そう思っていました。 しかし、この日の上野にはこの差で十分でした。 全盛時代に比べれば明らかに肥えたおやじ体形。 明らかに重そうな体つき。 果たして、13キロ持つのか・・・ 調子こいて軽快そうに走ってはいるものの後半大失速で・・・ そんなことが起きはしないかと心配で心配で・・・ 正直、5キロあたりではそんな気配がありましたから。 それでも、久しぶりの大舞台。 沿道の大声援、走っていて気持ち良かったのでしょうね! 調子も出てきて、何度も腕を突きあげて沿道の応援にこたえていましたね! そんなことで、親父が心配していた失速は回避され、見事に逃げ切りました。 結果は、これまでの記録を1秒上回る2時間17分10秒の大会新記録。 最多9回目の優勝を果たしました。 右手で示した「4」が“日本一速い監督”の証しだった。 左手には連覇を示す2本の指。 自身4回目の優勝テープを切った上野 大会記録をわずか1秒更新。 駅伝王国に9回目のをもたらした。 1区では永原颯磨(佐久長聖高)が2位と幸先良いスタート。 2区の猿田創汰(堀金中)が3位、 3区の伊藤大志(早大)も4位と粘りました。 4区で山口竣平(佐久長聖高)が区間新の走りで先頭の京都を捉えてトップに。 5区の5000m高校記録保持者のエース吉岡大翔(佐久長聖高)。 吉岡も区間新の走りで更に差を広げた。 6区の小林睦(富士見中)。小林も首位を守って2位と49秒差でタスキを渡した。 アンカーは立教大学男子駅伝部監督の上野裕一郎(セントポールク)。 佐久長聖時代から県チームで活躍してきた37歳の上野がトップでゴールを駆け抜けた。 長野県チームは大会記録を1秒更新する2時間17分1秒のタイムで2連覇。 大会最多の9回目の優勝を果たした。 2位には25秒差で埼玉、3位には東京が入った。
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Last updated
January 23, 2023 07:11:42 PM
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