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カテゴリ:仲間・ネットワーク
ユっぴー・コスモスです。
《コスモス街道》を、応援してくださいね♪→ 芽吹き ~荒船連山の山中にて (2008年5月1日「船山講登山」に同行の際、ユっぴー撮影) ユっぴーが、「朗読火山俳」にでかけていた、3月21日。 ユっぴーんちのノブちゃん(マイはずばんど)は、 信州そまびとクラブさん主催の 森林ボランティアに、行っていました。 作業の仕方を、 基礎からていねいに教えてくださったそうで、 帰ってからノブちゃん、とても喜んでいました。 ・・ここ、「内山」のような、 「山里」の地域づくり活動 には、 『山林をどのようにするか?』 ということへ、 どのような考え方を持って、 どのように皆で取り組んでゆくか・・ ということが、 欠かせないことなのは確かです。 今、市場的には、 山の木の価格が下がり、 山の手入れをしても、金銭的にはほとんど採算が合わない、 ということ。 けれど、 「お金にならない」 ということが、 すぐに「山林には価値がない」 ということでは、 ありませんよね。 遠い昔から将来に渡って、 山や森林の果たしている「価値」 は、 はかり知れないくらい大きなものがあります。 その「価値」を、 どのように皆で守り、どのように生かしてゆくのか? それは、みんなで考えて、 そしてみんなで実行してゆく、ものなのではないかと思います。 山林を所有していない人も、 また、 都会に住んでいる人であっても・・ 信州そまびとクラブさんたちは、 50年かけて育つ、「ひのき」 を 植林してゆこうと 考えていらっしゃるのだそう。 ということは、 その「ひのき」が利用できるまでに育つころには、 植林した人たちは、もう高齢だったり、 あるいはもうこの世には居ないかもしれない・・ っていうことですよね。 そういう取り組みって、すばらしいなあと思います。 直接その利益が自分たちに返ってこなくても、 でも、それをする。 ということ、ですよね。 そのためには、もちろん、 信念と覚悟と知恵と労力が必要で。 (おそらく、生半可ではできない。) (かっこいい、と思います。 言うのはかんたんだけど、行うのは大変。 大変であっても、する、というそのことが。) 《コスモス街道》を、応援してくださいね♪→ ★ ツイッター yuppycosmos ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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