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17日金曜日は時化の後で濁り釣りは不調だった。それなら凪いだはずの土曜日にと、日頃しない釣りに出掛けた。
3日前の荒れた天気以来風が強かったのも収まって、朝から上天気だった。しかし、朝の気温は低く上着を着ていないと寒いほどで、季節感は早春というより晩秋のような感じだった。 土曜日とあって西浦のテトラではアオリイカ釣りで賑わっているが、それには目もくれず相変わらずのコッパグレ釣りをした。結果は惨憺たるもので、10cmあるかないかの極小サイズばかりであちこち場所を変えて見ても芳しくなかった。ついに1匹もクーラーに入れることなく9時にギブアップした。 前日はボラ1匹とグレ1匹を持ち帰ったので坊主を免れたが、土曜日は丸坊主になってしまった。帰るには早いので、あちこちのマダケ林を見て回っても筍は生えておらず、モウソウやハチクは既に伸びて竹になりつつあるのにマダケの筍の遅れは際立っている。 恐らくマダケはこの頃続いている朝晩の冷える天気のせいで、出遅れているのだろうと思われる。 帰る前に海岸を歩いてみれば、時化の後の贈り物で多くの貝殻が打ち上っていた。特にベニガイは100枚ほどもあった。 18日 余りにも爽やかな晴天は初夏というよりも秋を思わせる。 真ん中の丸い貝殻はツキヒガイの幼貝。 17日 釣り場へ行く前に北崎で波を見た。2日間北西の風が強かったのでうねりになった。 集団で飛ぶサギ この時期に見るのは初めてのソデイカ。余り大きくない。冬の初めに見ることが多いが、年々激減している。 梅の実は大きくなって来た。 東の奈多の海岸が良く見えた。海の中道の向こう。 中国からのクルーズ船 時化の置き土産の海藻。圧倒的にアオサ類が多く、テングサは一握りしかなかった。 ハマヒルガオは今が盛り 夕方に小戸公園へ夕日を見に行った。空気が澄んでいるので沈むまで明るかった。 小戸公園から見て毘沙門山に没して行く夕日。かなり北に移動していて日没は午後7時を超えたし、後1月で夏至になる。 8時頃にやっと夜になった 16日 粕屋町の公園のバラ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 18, 2024 05:03:22 PM
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