あるがままに生きる

アセンション達成者が続出です！

おなすさん、洋々さん、lightbear(*^ェ^*)さん、

アセンションおめでとうございます！

本当に素晴らしいですね。

まずは､めでたしめでたし！






現代人のステータスの一つに､忙しさがあるようです。

忙しく立ち働いていると､充実感が伴うのも事実。

社会の中での自分の存在感が認められ､更に忙しさが増してくる。

家庭よりも仕事を選んでいる自分に気付く。

都会にいる頃の私がそうでした。

でも､これでいいのだろうかと
いつも疑問には感じていましたね。



そして今､島で好きなことをやる事を許された生活。

ずっと以前から､望んでいた生活です｡

海を眺めながら､山に入りながら、先ず心を虚しくする。

何かを為すのではなくて､何もしない。

そうすると､季節の移ろう匂いを感じたり､
夕日が落ちるのをずっと眺めていたり。

次第に､大気に遍満するエネルギーに満たされる。

例えて言うなら､自然が自分の中に入り込み､

自然が自分か自分が自然か､区別がつかなくなる。

自分を虚ろにしていると、
外見的にはボーとしているように見えるが､
心の中は実に生き生きと自然を感じ､
宇宙と一体となったような感覚に陥る。

山に行っても海に行っても、
バーベキューをやるわけでもない､
海水浴するわけでもない､
ただただ自らを虚ろにするのもいいのではないか。

忙しい自分に区切りをつけて､
“閑”を楽しむ時間がほしいもの。

間もなく､三次元世界が終焉を迎えようとするならば、
今の自分に､何が必要で何が不要なのか。

いつも､再確認が必要です｡

惰性で生きて行く時間はないように思いますね｡

それぞれが､それぞれなりの最良の時間が用意されているのですから。



アセンションを意図している人､達成した人は､

今まで以上に直感を研ぎ澄ませ､

自分の内なる神との会話を楽しむべきか。

人工的な音や風景､三次元的な人々の想念が蔓延する場所から一歩離れ､

自然の中に身を置き､“閑”を楽しんではいかがでしょう。



我家から見た田代島と､その手前がトズラ島です。

今の時期､ちょくちょく濃霧が発生します。

それが濃くて厚い時､幻想的な風景を楽しませてくれる。

自然からのプレゼントです｡

（電線まで映っていますね・・・ご勘弁を！）