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カテゴリ:アセンション
ようこそ、お越し下さいました。 この島でも、離島の宿命とも言える過疎化が進み、 お年寄り夫婦の二人暮らし、あるいは一人になってしまった家庭が結構増えてきています。 そんな中で、我が家は5人家族。 島では一番の大家族?です。 なぜ家族が多いのか?、これも意味があるようですよ。 地球のアセンションを間近に控え、 自分達の今の置かれた状況は、 過去生から引き継がれた集大成とも言えるかもしれません。 勿論、そこにはハイヤーセルフ、守護する霊団を含めて、 自分の置かれた状況は自らの霊的成長を促すにもってこいの環境のようです。 両親、夫婦、子供、友人、住んでいる場所、仕事、・・・・・ 周りの環境は、すべてこの時期に合わせて設定された勉強材料です。 特に、地球学校の学びのメインである過去生においての“愛”が 足りなかったことによるやり直しの機会が与えられています。 数人、あるいは十数人によるグループ転生。 お互いが親子であったり夫婦であったり、 とっかえひっかえ繰り返して“愛”の成就に向かって学習してきましたね。 さて、それも今生で最終章。 仕上げは上々ですか? 毎日顔を合わせる家族、離れて暮らす両親や兄弟。 この辺りにヒントが隠されていますね。 特に、私が思うには一緒に暮らす家族が大切なような気がします。 朝から晩まで、交わって生きていかなければなりません。 感性がお互いに違う者同士、大切に時間を過ごさなければなりません。 でも、時たま違和感を感じる時もあります。 時には、批判的な感情が心をかすめる時もあるでしょうね。 価値観の違いというのは、大きい要因です。 食べ物や食べ方の違い、起きる時間や寝る時間、風呂の温度の違い、 こういう些細な事を挙げたらキリが無い位ありますね。 私のこれからの“仕上げ”は、この辺りにあるようです。 心に批判的な暗雲が立ち込めたら、 即肯定的なエネルギーで暗雲を吹き飛ばしてしまわないといけません。 過去からのネガティブなカルマを“ゼロ”に持っていかなければならない時に、 新たなカルマを作ってしまっては意味がありませんね。 言った言わないという、3次元レベルではありません。 思ったと同時に想念を発してしまいます。 思うだけで、エネルギーを発してしまい、それが自らに帰ってきます。 作用反作用ですね。 でも、今の時期は宇宙からの「アセンション支援エネルギー」 みたいなものが降り注いでいますので、 ポジティブな波動のほうが強いので即取り消しできるようです。 グループ転生では、自分の子供が過去生では親だったという例が多いと聞きます。 その時は、親に“愛”を表現できなかったというカルマが、 今生でその相手が我が子として転生して“愛”を成就させる というシナリオだとしたらどうでしょうか。 迂闊に我が子に感情的に怒ったり、叱ったりなんで出来ませんね。 先日観た「イントゥ・ザ・ワイルド」という映画の中の言葉に、 気に入ったのがありました。 主人公の青年は、複雑な両親との関係からこれを許すことができず旅に出ます。 「許せる時がきたら愛せる。 愛せた時に、神の光が君を照らす。」 旅先での老人との会話の中の言葉でした。 そうなんですよ、愛せた時にやっと神からの祝福がいただけるのですね。 こんなシンプルな宇宙のルール、出来ないなんて可笑しいですね。 “自我”というやっかいな代物、もうそろそろ捨て去る時。 そうする事によって、やっとスタート台に立てる統合意識です。 家に帰れば「お帰り~~」と言ってくれ 食事後「ご馳走様~」と言えば 「は~~い」と答えてくれ 「行ってきま~~す」と出かければ 「気をつけていってらっしゃ~い」 と声をかけてくれる。 何とありがたいことか。 性格が違い、生き方も違うしやり方も それぞれ違う者同士が一つ屋根の下で生活する。 違って当たり前だし、自分色に染め上げたいと思うことは「自我」そのもの。 批判したくなるような出来事は、 それを見たあなたがどう反応するか試されています。 相手は、あなたの霊的成長の為の“悪役”を演じてくれています。 これも、ありがたいですね。 どっちを見ても、「ありがたい」事だらけ。 あなたが高い波動を発すれば、家族もこれに答えてくれる。 こうなれば、長い転生を繰り返してきた宿題が完結を迎えます。 そうすれば、あなたの魂は神の領域まで昇華する事でしょう。 今日の記事も、書きながら自分に言い聞かせています。 「あなた」を「自分」と置き換えて・・・・・ 私は、いつもの通り生き方の総仕上げを最優先しま~~~す。 しばらく行っていない金華山。 やることがたくさんあって中々行けません。 何をやっているかって? それは、アトリエ作り。 そう、ステンドグラス作成のためのアトリエです。 古民家の一室の床や天井を張り、壁を作り、作業台を数個作り、 薪ストーブを設置し、照明を取り付け・・・・・ 毎日が、少年のようにワクワクの連続です。 近い内に、紹介できるかもしれません、フフフッ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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