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2016.05.04
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カテゴリ:アセンション


ようこそ、お越し下さました。





島の桜が散りました。

ソメイヨシノが散って、次は山桜。

それも散って山は青葉の季節。

私の好きな萌黄色に染め抜かれた島は、

桜から次のステージを迎えました。

例年は、5月連休の時に

満開から散り初めを迎えますが、

今年は幾分早い感じ。

月桂樹の花.jpg

我が家の庭にある月桂樹。
今年は花が多く、その可憐な美しさを楽しませてくれています。




さて、長々と書いてきた因果応報の話、

原因があって結果があるという事実、

話せばきりがなくなりますね。


お断りしておきますが、

私はかつて宗教団体という組織に入ったこともないし、

入る気もさらさらないですね。

基本的に、私は人と群れることを欲しません。

組織の中に入ることを好まないタイプ。

もちろん、人は好きですよ。

でも、長時間に渡って俗っぽい中に

身を置くことは無理なタイプです。

幸いにして、私の場合はそういう我儘が許される環境をセレクトしたため、

どっぷりと俗世に浸かることなくいられることって、とっても有難いことですね。

だからか、「道」を求め続けることができるのでしょう。

宗教団体に入ることをしなくとも、

いくらでも「神」に触れることはできます。

それは、「天を信じる」という事です。



「天」とは、この宇宙を創造された存在とでも言いましょうか。

私のこういった思想は、

「道」を究めたいと真摯に思う心でしょうか。

だって、私達が生まれ変わり死に変わって

生き続けた数千年がそれ以上か、

この結果をゼロに戻す作業を延々としてきたわけです。

ゼロという事は、調和に戻すこと。

それが出来ていないから、

生まれ変わった次の生でその続きをやる。

ゼロに戻すことができれば、

この3次元社会に生まれた宿題を完結したことになるので、

もはや生まれ変わる必要が無くなって状態、

すなわち往生する、または解脱する、

アセンションする、となります。



こんな話は、一般の生活の中で普通の人達の中

植え付けられた常識の中にいる人にとっては、

イカれた?話となるのでしょうね。



確かに、その準備ができていない人に

この話をしても、全く「糠に釘」でした。

そういう人にとって、

まだ時期が早いのか、

精神世界に入る前に体験しておくことが

たくさんあるのか・・・



まあ、全人口の2%も覚醒すれば

上出来とされておりますから、

致し方ないことですね。




先般、大阪からいらした二人の22歳の女の子二人。

「心の田んぼを耕す」というテーマに旅を続けているとのこと。

私の孫と同じくらいの年の二人と

長い時間を共有しましたが、

座右の銘とでも言うのでしょうか

「因果応報」と「足るを知る」だそうです。

これには、少し驚きました。

私が長年追求してきたテーマでもあるこの二つ。

このブログでも、度々登場してきた言葉でもあります。

大学生で、こういうテーマを考えているなんて、

確かに周りの人達と合わないと

言われたことも解ります。



1980~2000年代頃に話題になった

「インディコ・チルドレン」という子供たち。

より覚醒された子供たちで、

地球のアセンションを手助けするために

生まれてきたとされています。

SちゃんとMちゃん、

今はそのほとばしる熱い思いを胸に、

熊本に行っています。

二人には、いろんな経験をしてほしいですね。




わたしは、今生の生の長さを表現するのに、

こんな言い方をします。


「例えば、ここに100cmの物差しがある。

この長さが人の魂の寿命とするならば、

今生の人生80年の長さなんて、

きっと1cmにも満たないんじゃあないか」
とね。



今の3次元社会では長さというものが存在しますが、

そこを超えた高次元では

時空を超越した世界となるらしいので、

100cmという概念はないのですけどね。

私の住む宮城県も、

311という未曽有の災害を経験しました

今は、九州の方々がそれに直面しています。

そういう被害と思える出来事も、

因果応報という真理の表れなのでしょうね。

天の采配には理不尽と思えることもたくさんあるようです。

目先の出来事に囚われず、

大きく俯瞰できる心の目を養いたいですね。









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Last updated  2016.05.04 09:39:12
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