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2006.01.17
テーマ：今日のこと★☆(104432)
カテゴリ：◆徒然な日記
先週、同僚のAくんが新宿駅構内で「ショクシツ」、
つまり「職務質問」されたそうです。 一言「ショック･･･」だったそうです。 その次に抱いた思いは「人権侵害で訴えてやりたいぐらい」ってことでした。 聞くと、いつものようにお客さまの会社を出て、 帰社途中、年輩の刑事さんがつかつかと近寄ってきて、 「失礼ですが、ご職業をおたずねしてよろしいですかと」と。 ちなみにAくんは普通の紺系のスーツ、コート、ビジネスバッグという、 一般的なサラリーマン的スタイル。 「えっ･･･」と思って周りを見ると、なんと周囲にその刑事とはほかに、 5人もの若手の刑事らしき人がとり囲んでいたそうです。 周囲の往来する人たちも何事が起きたのかと、それだけで注目の的。 なんせ日本一の乗降人数を誇る新宿ですから。 まるで何か悪いことをしでかした犯人みたいな目で、 周囲から見られたわけです。 想像するだけで、イヤですよね～、この光景。 同僚Aくんは、会社の名刺を出しただけで、確認は終了して、 すぐに開放されたようですが、この時、 よくある路上アンケート要員に対するように、無視して、 行こうとしたら、どうなっていたんでしょう。 腕を握られて、止められたりして、もっと目立ってしまうんでしょうね。 しかし、何事もなく終わったわけで、終わりヨシと行きたいところですが、 Aくんはたった一言でも、イヤな思いが残りそう。 Aくんは犯人によく似ていたのか？ 計6人の刑事が一人に対して、待機するなんて、大きな事件だったのか？ 謎です。 凶悪犯捜しだとすると、Aくんは、 殺人、強盗、放火、強姦、誘拐･･･など、どの犯罪者を連想させたのか？ 刑事さんに聞いてほしかった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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