急性骨髄性白血病はじめました。（２７歳で発病）

[６．移植退院後　（９月９日～現在）] カテゴリの記事

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  ■day526　久々の投稿はまた痔ろうの件です。

  ​​今年６月の終わり頃に痔ろう手術し、しばらく痔ろうは落ち着いてましたが、先日また問題が起こってしまいました。　痔ろう手術した箇所が突然膨れてきたので、昨日、５か月ぶりに消化器外科へ行きました。　前回の手術では、お尻を切り開くことで溜まった膿を取り除く処置をしましたが、実はこの手術、根本的な治療ではなく暫定処置でした。　僕のお尻の中には、便をする度に菌が溜まる膿袋？がありまして、時間が経つと膿が溜まってしまいます。（膿袋を完全に取り除く大がかりな手術もありますが、僕は免疫力が低く傷の治りも遅いので、その手術はするべきではないそうです。）　少し前置き補足をしてしまいましたが、５か月ぶりのＣＴ検査の結果、やっぱり膿が溜まっていて、先生の判断で、その日にまたお尻を切開して膿を取り出すことになりました。（骨髄穿刺も痛くて辛いですが、お尻を切られる方が恐怖感が高くて辛いかもですね）　免疫抑制剤が減って血液の状態も もうすぐ正常値レベルだったからか、前回のように入院はしませんでした。(´∀｀；)　免疫抑制剤と言えば、身体の発疹は続くものの10月からプレドニゾロンの服用は止めまして、今はタクロリムス1.5mg/日で日々をしのいでいる状態となります。　本当はもっとプレドニゾロンに頼りたかったのですが、デメリットが大きく無理やり卒業って感じです　Σ(・ω・ノ)ﾉ　そんなわけで、明日からまたデスクワーカーに戻ります。　大人オムツを履いて(*ﾉ∀`*)↑他の白血病患者さんのブログ一覧へのリンクです。最初の記事１．発覚から入院（２月２３日）２．寛解導入療法（２月２８日）３．地固め療法１（４月１２日）４．一時退院１　（５月１５日） ５．臍帯血移植　（６月１２日） ​６．移植退院後　（９月９日）​９０．治療経過のまとめ！ ​​

  2018.12.04

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  ■day369　痔ろう手術して再入院( ﾟДﾟ)

  ​​​​臍帯血移植して１年が経つ頃、問題が発生しました。白血病による初回の抗がん剤治療をした時に僕は肛門周囲膿瘍（痔ろう）になっていました。（H２９年３月頃）※免疫力が低い状態でお尻に菌が入ったため、発症しました。実は抗がん剤治療をする度に、痔ろうによる痛みを毎回感じていましたが、H２９年６月に行った臍帯血移植を最後に痔ろうの痛みは来ていませんでした。（ちなみに抗がん剤治療は、化学療法２回と臍帯血移植の計３回です。）そんな中、H３０年６月２３日に急に痔ろうの痛みが発生し、翌日２４日には椅子に座ると激痛、座らなくても常にジンジンするほど酷くなりました。あまりに異常な痛みだったので、日曜でしたが掛かりつけの病院へ行きました。緊急外来では、決まりきった感じの問診とＣＴ検査をしてもらいました。で、待つこと数分後、偉そうな先生方が来て、手術＋入院を告げられました。そんな訳で急きょ、お尻を切られる手術をしました。痔ろうの膿を取り出しきるため、ストローのような管を縫い付けられました。（痛い以上に、恐怖の手術でした…。）そして５日間の入院生活を送り、６月２８日に退院しました。※お尻のストローは７月３日の外来通院で抜いてもらいます。移植して１年が経ち、やっと元の生活に戻りつつあると思った矢先、こんなイベントが起こるとは思っていませんでした(・∀・；)↑他の白血病患者さんのブログ一覧へのリンクです。最初の記事１．発覚から入院（２月２３日）２．寛解導入療法（２月２８日）３．地固め療法１（４月１２日）４．一時退院１　（５月１５日） ５．臍帯血移植　（６月１２日） ​６．移植退院後　（９月９日）​９０．治療経過のまとめ！ ​​​​

  2018.07.01

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  ■day341　皮膚科へも行ってみたら('ω';)

  ​​​​​プレドニゾロンを内服することで、GVHD（主に肌荒れ）を抑えることが出来ています。※反面、感染症や骨粗しょう症のリスクが高くなる。現在は、1日10mg内服していますが、GVHDによる肌荒れが酷い状態が、ずっと続いています。前回の診察時で、ぼく「肌荒れが酷いので、プレドニゾロンの内服量を増やしたい('ω')」皮膚科の先生「見た感じ、そこまで酷くないから、塗り薬で耐えてね」​​ぼく「でも、爪と皮膚の間なんて特に酷いです('ω')」血液科の先生「増やすと感染症になるリスクが高くなるので、一旦、皮膚科へ」数日後、皮膚科にてぼく「（定型文）乾燥が酷いので、プレドニゾロンの内服量を増やしたい('ω')」皮膚科の先生「見た感じ、そこまで酷くないから、塗り薬で耐えてね」ぼく「（定型文）でも、爪と皮膚の間なんて特に酷いです('ω')」皮膚科の先生「これは感染症だね、塗り薬を追加するね」ぼく「…( ﾟДﾟ;)」プレドニゾロンが原因で感染症になった様です('ω';)↑他の白血病患者さんのブログ一覧へのリンクです。最初の記事１．発覚から入院（２月２３日）２．寛解導入療法（２月２８日）３．地固め療法１（４月１２日）４．一時退院１　（５月１５日） ５．臍帯血移植　（６月１２日） ​６．移植退院後　（９月９日）​９０．治療経過のまとめ！ ​​​​​

  2018.06.02

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  ■day313　久々の投稿です。（特に変わりなくです。）

  大きな変化が起きたら投稿しようと思っていたら、失踪状態になってました(＾ω＾；)仕事は残業なしですが問題なくフルタイムで勤続できていますし、２月は妹の結婚式で沖縄旅行もしちゃいました。※美ら海水族館のチンアナゴ３か月経っても、プレドニゾロンの内服量を15→10mg/日までしか減らせてなく、顔がずっとパンパンのままなのでインスタ映えしませんが安静に過ごせています。簡単ですが以上となります。↑他の白血病患者さんのブログ一覧へのリンクです。最初の記事１．発覚から入院（２月２３日）２．寛解導入療法（２月２８日）３．地固め療法１（４月１２日）４．一時退院１　（５月１５日） ５．臍帯血移植　（６月１２日） ９０．治療経過のまとめ！

  2018.05.05

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  ■day222　復職し無事、２週間経過しました。

  体調も安定し、１月１５（月）より復職しました。毎週通院しながらですが、フルタイムで勤務しています。２週間経ち、仕事にも慣れ、問題なく日々を送れています。しかしながら、プレドニゾロンの内服量は、5mg/日まで減りましたが、ＧＶＨＤが段々強くなり、皮膚の調子が悪くなってきました。先生曰く、プレドニゾロンは服用しすぎると、骨粗しょう症や感染症になるリスクが高くなるらしく、できれば量を減らしたい薬らしいです。ただ、辛かったので、先生にお願いし、内服量を15mg/日に戻しました。減らしすぎ／頼りすぎの無いよう上手く調整していければと思います。現在、服用している薬は以下となります。※サイトメガロウィルスが陰性になったので、高価な薬（バリキサ）を買わずに済んでます。タクロリムスカプセル 3mg →免疫抑制剤プレドニゾロン錠 15mg→ステロイド剤ランソプラゾール 15mg→胃薬ビクロックス 200mg→ウィルス増殖を抑える薬以上となります。↑他の白血病患者さんのブログ一覧へのリンクです。最初の記事１．発覚から入院（２月２３日）２．寛解導入療法（２月２８日）３．地固め療法１（４月１２日）４．一時退院１　（５月１５日） ５．臍帯血移植　（６月１２日） ​６．移植退院後　（９月９日）​９０．治療経過のまとめ！ ​

  2018.02.03

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  ■day185　サイトメガロウイルスに対する内服薬が高価な件('ω'；)

  ​​​​免疫抑制中は、気を付けないといけないウィルスがありまして、その中に、サイトメガロウィルスがあります。このウィルスは、健康な人なら感染してもリスクは低いようですが、自分の場合は、肺炎などに繋がる可能性が高いようです。先週の血液検査にて、サイトメガロウィルス感染が陽性だったので、感染を治療する薬を内服することになりました。バリキサという薬を処方されたのですが、他の薬に比べて、圧倒的に高価です。バリキサ錠450mgの価格は、3027円もします。１日２錠飲むので、6054円/日となります。(＾ω＾；)ちなみに、現在の内服薬は以下の通りです。（免疫抑制剤）タクロリムスカプセル 4mg 1752円/日ＧＶＨＤを抑制するが、副作用として免疫力が低下する。（ステロイド剤）プレドニゾロン錠 15mg 29円/日ＧＶＨＤを抑制するが、副作用として免疫力が低下する。おまけの副作用として、顔がムーンフェイスになる( ﾟДﾟ)ダイフェン配合錠 15円/日感染症を治療する。タケキャブ錠 10mg 160円/日胃酸の分泌を抑える。これらの薬を毎日飲んでいるので、薬価は8010円となり、自分の場合は、３割負担なので、2403円/日となる計算です。（バリキサだけで、1816円/日）薬代がここまで高いなんて想定外でした。サイトメガロウィルスが陰性になることを祈るばかりです。以上となります。​​​​↑他の白血病患者さんのブログ一覧へのリンクです。最初の記事１．発覚から入院（２月２３日）２．寛解導入療法（２月２８日）３．地固め療法１（４月１２日）４．一時退院１　（５月１５日） ５．臍帯血移植　（６月１２日） ​６．移植退院後　（９月９日）​９０．治療経過のまとめ！

  2017.12.28

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  ■day168 無事に退院→自宅療養中(^^)

  day100（H29.10）頃から発生していた肌荒れが徐々に悪化し、day141（H29.11.14）に再入院をしておりました。そして、day166（H29.12.9）に退院しました。恐らく、移植後100日後頃に発生する慢性ＧＶＨＤが到来し、それを乗り切る入院生活だったと思われます。入院後、ステロイド剤（プレドニゾロン）を投与したお蔭で肌荒れは、すぐに治りました。さらに、ステロイド剤を投与したことで、味覚障害も数日で改善したようです。この件については、医師や看護師さんも少し驚かれていました。プレドニゾロンの内服量は、入院当初は100mg/日でしたが、現在は40mg/日です。ゆっくり内服量を減らし、自分にあった量へ調整します。今後の予定（目標？）としては、年明けに社会復帰を目指し、今年は週一回の外来を通じて、自宅療養します。以上となります。↑他の白血病患者さんのブログ一覧へのリンクです。最初の記事１．発覚から入院（２月２３日）２．寛解導入療法（２月２８日）３．地固め療法１（４月１２日）４．一時退院１　（５月１５日） ５．臍帯血移植　（６月１２日） ​６．移植退院後　（９月９日）​９０．治療経過のまとめ！

  2017.12.11

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  ■day154　移植後、今が一番調子いいです( ^ω^ )

  ​再入院してステロイド剤を投入したおかげで、肌からボロボロとカスが出る症状も治まり、すっかり肌の状態も良くなりました。移植してから、ずっと身体の違和感（腹痛や肌の痛み）を覚えていましたが、最近は違和感もスッカリ抜け、外泊できる状態になりました。やっと、移植の苦痛から解放されてきた感覚です。(＾ω＾)ステロイド剤の内服量は一週間かけて、100mgから60mg/日に減りました。更に一週間かけて、明後日から50mg/日に減らす予定です。30mg/日まで減ったら退院できますかねー？？( ﾟДﾟ)全く病気には関係ありませんが、先日、外泊ついでに念願のiPhoneXを購入しました。それまで６plusを使用していましたが、ホームボタン無しの違和感は全くなく、指紋認証に代わる顔認証は、マスクしているとNGですが、指紋認証よりロック解除楽でした(＾ω＾)でも、顔認証は暗い病室だと反応しません(＾ω＾；)以上となります。​↑他の白血病患者さんのブログ一覧へのリンクです。最初の記事１．発覚から入院（２月２３日）２．寛解導入療法（２月２８日）３．地固め療法１（４月１２日）４．一時退院１　（５月１５日） ５．臍帯血移植　（６月１２日） ​６．移植退院後　（９月９日）​９０．治療経過のまとめ！

  2017.11.27

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  ■day149　ＧＶＨＤに良く効いたステロイド剤の代償(´∀｀；)

  皮膚のＧＶＨＤによる入院をして１週間が経過。ステロイド剤が抜群に効いたため、体調はそれほど辛くないです。ステロイド剤は、ＧＶＨＤを抑えてくる代わりに感染を防ぐ機能を弱くする等、デメリットも大きい薬です。で、救ってくれたステロイド剤が原因で暫く退院できない状態になりました。余りにもＧＶＨＤが強く出ていたため、思い切ってステロイド剤（プレドニゾロン）が大量投与（100mg/日）されました。無事効いたので、すぐにでも投与量を適正量まで減らしたいのですが、急に投与量を減らすと、身体への負担が大きく、100mg投与が１週間続きました。で、１週間が経過し、今日から投与量が60mg/日まで減りました。内服での希望をし、5mgのステロイド剤を12錠飲むことにしています。特に新たな問題が出なければ、来週から50mg/日まで下がるようです。ネット情報ですが、投与量が15mg/日以下まで減らないと、厄介な副作用に苦しめられそうです。長い期間を掛けて徐々に投与量を減らす必要があることを知らず、退院→復職までの道のりが想像より長いことを痛感しました。(´∀｀；)以上となります。↑他の白血病患者さんのブログ一覧へのリンクです。最初の記事１．発覚から入院（２月２３日）２．寛解導入療法（２月２８日）３．地固め療法１（４月１２日）４．一時退院１　（５月１５日） ５．臍帯血移植　（６月１２日） ​６．移植退院後　（９月９日）​９０．治療経過のまとめ！

  2017.11.22

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  ■day143　復帰早々再入院(・∀・；)

  ​​​​​職場復帰早々に体調が悪化し、１１月１４日（火）から再入院してます。復職手続きをして頂いた会社の方に対して、特に申し訳ないと感じています…。１０月上旬に退院して、退院後、肌の状態が徐々に悪化している感じはありましたが、これといった症状もなく順調に内服薬の量を減らしていました。外来診察（１１月１日）の時に先生に進言したところ、”経過観察しましょう。”と言われたので余り気にせず、ヒリヒリして身体が痒いけど、仕事をしながら治ればいいと思い、１１月６日から職場復帰しました。復職して２日目（１１月７日）の夜にＧＶＨＤを思わせる腹痛が久々に起こり、翌日（１１月８日）に、腹痛が起こったことと、肌の状態悪化が進んでいることを進言したところ、”来週、皮膚科も受診予約しましょう。”と言われました。その後、肌の状態は加速度的に悪化したので１１月１３日に緊急外来し、”明日から入院しましょう。”と言われ、再入院が決まりました。薬などを追加して少し自宅で経過観察する程度かと思って外来診察を受けましたが、予想の遥か上をいかれました(;´∀｀)翌日（１１月１５日）、皮膚科の医師に皮膚の状態を診て頂いたところ、皮膚の状態が酷すぎたようで、身体がベタベタになるほどステロイド軟膏を塗り、その上から包帯をグルグル巻きにしてもらいました。るろ剣の志々雄誠状態です( ˘ω˘ )さらに、”明日、他の医師も交えて再診します。たくさん医師が来るけど驚かないでね。”と言われ、全身の写真と皮膚生検を行い病室へ戻りました。その日の夜、血液内科の一番偉い先生が来られ、ステロイド剤の点滴投与が決まりました。今日になり（１１月１６日）、ステロイド剤の点滴がとても良く効いたようで、身体の痒みもかなり引き、皮膚の状態が良くなりました。昼過ぎに大勢の皮膚科の先生の前で裸になったけど、先生方はかなり拍子抜けを食らったようでした。何はともあれ、山場は通り過ぎたようです。今後はステロイド剤と免疫抑制剤の量を調整して身体の状態とＧＶＨＤをバランス良く制御していく日々が続きそうです。以上となります。↑他の白血病患者さんのブログ一覧へのリンクです。最初の記事１．発覚から入院（２月２３日）２．寛解導入療法（２月２８日）３．地固め療法１（４月１２日）４．一時退院１　（５月１５日） ５．臍帯血移植　（６月１２日） ​６．移植退院後　（９月９日）​９０．治療経過のまとめ！ ​​​​​

  2017.11.16

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  ■day138　今月から職場復帰はじめました。

  ​​​久々の更新となりましたが、今月から職場復帰し、無事に働けています。職場の先輩方も優しく接してくれて感謝です。薬（免疫抑制剤）の量を徐々に減らしていましたが、薬の量を減らすスピードが速かったようで、先日、肌荒れの悪化、腹痛、下痢が起きてしまいました。その結果、もっと薬に頼る必要があると判断され、薬の量が増えました。免疫抑制剤の副作用から、早く卒業したいと思っていましたが、まだ長い付き合いになりそうです。(;´∀｀)そして現在、自分の症状は以下です。肌が痒いＧＶＨＤの影響と思われるが、全身が痒いです。夜中は特に痒く、寝つきが悪いです。そして、明け方に熟睡する生活サイクルになっています。味覚障害最近やっと甘味が少し感じる程度まで回復しました。塩味は感じているかどうか分からない程度です。回復傾向にあるので安心です。(・∀・)あと、唾液の分泌量が少なく、歯に頬が貼り付いて気持ち悪いです(・∀・；)膿？腋、股間から膿のような体液が出て気持ち悪いです…。これはなんだろうか？？来週、皮膚科も受診します。以上となります。↑他の白血病患者さんのブログ一覧へのリンクです。最初の記事１．発覚から入院（２月２３日）２．寛解導入療法（２月２８日）３．地固め療法１（４月１２日）４．一時退院１　（５月１５日） ５．臍帯血移植　（６月１２日） ​６．移植退院後　（９月９日）​９０．治療経過のまとめ！​​​​​

  2017.11.11

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  ■day113　ひたすら安静に過ごす日々を送ってます。

  血液状態が安定したので、先週、退院してましたが、他に書くこと無いなー。って思ったら日が経ってました(´∀｀;)相変わらず、皮膚の発疹と味覚障害に苦しめられてます。皮膚の発疹は、良くなっているけど、味覚障害は、全く良くならない感じです。症状的には、この２点くらいなので、来月から復職しようと思っています。明日、外来診察があるので、先生に復職について相談して、診断書の作成をお願いしようと思っています。内容が薄いですが、以上です。↑他の白血病患者さんのブログ一覧へのリンクです。最初の記事１．発覚から入院（２月２３日）２．寛解導入療法（２月２８日）３．地固め療法１（４月１２日）４．一時退院１　（５月１５日） ５．臍帯血移植　（６月１２日） ​６．移植退院後　（９月９日）​９０．治療経過のまとめ！

  2017.10.17

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  ■day100　再入院してから２週間経過、いまだ退院できず

  ​​移植してから今日で１００日、慢性ＧＶＨＤと戦う日々を送っている。特に新たな進展もないので、以下、現状メモ。現在の症状・皮膚の発疹（ＧＶＨＤ）全身万遍なく現れた赤い点々が痒い。さらに、肌の乾燥が酷く、皮膚のカスがボロボロと落ちてくる。→ＧＶＨＤを抑えるため免疫抑制剤の内服量を増やし、経過観察中・味覚障害相変わらず何を食べても味がしない。→特に処置せず、経過観察中ここ数日、唐辛子などの刺激物を摂取すると口内が痛くなるようになった。悪化したのかなぁ？？汗退院できない理由ＧＶＨＤを緩和するために内服している免疫抑制剤の量が増えたので、血液検査などを通して暫く経過観察中。で、問題なしと判断されれば、恐らく退院かと。問題が起こるとすれば、抑制剤の副作用（脱水症状）で、腎機能が悪化することかと思われる。なので、引き続き水分補給はキチンと行う。こんな感じですが、以上です。↑他の白血病患者さんのブログ一覧へのリンクです。最初の記事１．発覚から入院（２月２３日）２．寛解導入療法（２月２８日）３．地固め療法１（４月１２日）４．一時退院１　（５月１５日） ５．臍帯血移植　（６月１２日） ​６．移植退院後　（９月９日）​９０．治療経過のまとめ！ ​​

  2017.10.04

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  ■day94　再入院した原因は水分摂取不足でした( ﾟДﾟ;)

  ​​​再入院して１週間が経過。そろそろ退院できそう。再入院の原因は・脱水症状（血液検査で診断）・ＧＶＨＤ的な下痢症状が再発脱水症状について入院して、点滴で水分をガンバン投入したら無事に回復。免疫抑制剤の副作用で腎機能を悪くし、脱水症状が起きたようだ。今後、普段以上に水分補給する必要がある。重度な味覚障害がなければ、コーヒーや炭酸を美味しく飲めるのに…( ;∀;)頑張って水分補給すれば、脱水症状が出ないので、現在は点滴を中断し、経過観察中。で、数日後に血液検査をして問題なさそうなら退院できるらしい。ＧＶＨＤ的な下痢症状について二か月ぶりの大腸検査を実施。２㍑の下剤を飲んで、お尻から管を通して、腸の細胞採取それなりに辛い検査だけど、唯一の救いは、重度な味覚障害によりスポーツドリンクと海水を足して２で割ったのような不味い下剤をゴクゴク飲めたこと。でも、やっぱり下剤飲むと吐き気に襲われるのは相変わらず…(´∀｀;)大腸検査結果は、まだ出てないけど入院中に良くなったので、退院条件を満たしてしまった(´∀｀)その他の症状について入院の決め手には至らなくとも、他の症状にも苦しめられてる…。味覚障害順調に回復傾向にあると思っていたが、２週間ほど前から、全ての味が分からなくなってしまった。耳鼻咽喉科で診てもらい舌の細胞採取、機械での味覚テストを実施。その結果、とりあえず色んな薬が処方された。効果無しと判断されれば薬を止めていく方針らしい。顔の肌荒れ再入院する数日前から、目の周りが痒く、頬や口の周りは擦ると簡単に皮膚が剥がれ水分が出る状態だった。皮膚科で診てもらい目の周りについては、ＧＶＨＤと診断され、処方された軟膏を塗ったら、数日で良くなった。頬や口の周りについては、ステロイド剤の副作用と診断されたが、特に対処せず、数日で良くなった。結局、大したことなく退院できそうだけど、味覚障害が思いのほか厄介みたいだ('Д')以上となります。↑他の白血病患者さんのブログ一覧へのリンクです。最初の記事１．発覚から入院（２月２３日）２．寛解導入療法（２月２８日）３．地固め療法１（４月１２日）４．一時退院１　（５月１５日） ５．臍帯血移植　（６月１２日） ​６．移植退院後　（９月９日）​９０．治療経過のまとめ！ ​​​

  2017.09.28

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  ■day86　腎機能悪化により、明日から再入院( ﾟДﾟ；)

  ​​​​​​本日（９月２０日）、退院後２回目の外来診察を実施。その結果、明日から再入院することが決定。前回（９月１３日）の外来診察では腎機能の数値が少し悪かった。そんな中、今回の診察で、数値が悪化していたため、再入院し、内視鏡検査を行って原因を探るようだ。退院してから、不定期に激しい腹痛が起こっていたが、腎臓から痛みが出ていたのだろうかΣ( ﾟДﾟ；)？？免疫抑制剤（グラセプター）の副作用で腎機能が悪化した可能性もあるが、深刻な問題が起きていないことを祈るばかりだ(・ω・`)現在の症状味覚障害退院する直前は、甘味や塩味を分かるほど良くなってもうすぐ味覚障害は終了かと思われたが、退院後に悪化。全く味が感じない状態。何を食べても不味い(-_-;)バナナやパンが泥のように不味い…。口内の渇き昨日（day75）から自覚。歯が口内に貼り付いて気持ち悪い…急性ＧＶＨＤが再発？腹痛退院後（day85）から発生。下痢時に感じる痛みに似ているが、痛すぎてベッドから動けなくなる。そんな痛みが不定期に起こる。二日に一回のペースで起こるが、痛み出すと６時間ほど、痛みが引かないので激しく辛い(-_-;)​下痢​移植後に起こった下痢（急性ＧＶＨＤ）と同じ症状が再発。眩暈ソファーやベッドから起き上がると目の前が真っ暗になったり、フラついたりする。この症状は移植してから発生したが中々治らない…。一つ一つは、耐えられるが、複数あるから大変( ^ω^；)そんなわけで、明日から再入院。２週間の退院後生活は快適で、あっという間だったなぁ(´ω｀)↑他の白血病患者さんのブログ一覧へのリンクです。最初の記事１．発覚から入院（２月２３日）２．寛解導入療法（２月２８日）３．地固め療法１（４月１２日）４．一時退院１　（５月１５日） ５．臍帯血移植　（６月１２日） ​６．移植退院後　（９月９日）​９０．治療経過のまとめ！

  2017.09.20

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  ■day77　先週末、無事に退院(=ﾟωﾟ)ﾉ

  先週の金曜日に無事に退院しました。今まで応援くださった方、ありがとうございます。白血病が発覚し、入院してから退院するまでの１９８日間でしたが、新たな問題が発生することなく無事に退院することができました。まだ味覚障害、ＧＶＨＤ、筋力不足、免疫不足などの課題が残っていますが、外来診察を通じて社会復帰できればと思っています。簡単ですが、以上となります。↑他の白血病患者さんのブログ一覧へのリンクです。最初の記事１．発覚から入院（２月２３日）２．寛解導入療法（２月２８日）３．地固め療法１（４月１２日）４．一時退院１　（５月１５日） ５．臍帯血移植　（６月１２日） ９０．治療経過のまとめ！

  2017.09.11

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