|
カテゴリ:子ども・家族
こんにちは。永野間かおりです
今朝、子どもを保育園に送ってお部屋まで行くと、 「ママぁーーー!!」と泣く子どもが数人。 (だいじょうぶ、少しずつ保育園に慣れるんだよーー!と心の中でエール☆) ああ4月、新年度スタートってこうだったなぁ。。。と思い出しました。 そして、泣いてる子どもを先生に託して出勤するお母さんが、 今ごろどんな気持ちでいるだろうと、想像してしまいました。 ◆◆◆ 先日届いたコチラ、『産後白書2ー産後から考えるはたらきかたー』。 マドレボニータとNECが協働で全国各地で実施している 『NECワーキングマザーサロン』の参加者や一般の方へ 「母となってはたらくこと」についてアンケート調査と はたらく&はたらきたい母へインタビューした内容をまとめています。 ◆◆◆ 「自分はどうしたいか?」「なんのためにはたらくのか?」 「夫婦・家族でどう生きていきたいか?」っていう自分の軸がなければ、 子どもを預けて泣かれると、子どもに「預けてごめんね」と罪悪感をもってしまうし、 「はたらいてもいいけど、うちのことはおろそかにするなよ」っていう 家事や子育てが他人事なパートナー(!)に対して、 どう向き合って話し合っていけばいいかもわからない…ですよね。 一人でもんもんと悩んだり、 「はたらきたいのに家族や環境が許さない」と諦めたりする前に、 『産後白書2』を読んだり、周りの母とはたらくことを話すことが、 これからのはたらきかた、生き方を考える支えになれればいいなとおもいます。 もちろん、「はたらく」といっても人それぞれ。 専業主婦として子育てして、地域やボランティア活動をする中にも、 社会とのつながりがありますよね。 『産後白書2』はすべての母にオススメの内容です! ◆◆◆ なんで↑↑↑こんなに熱く書いているかというと、週末に、家族会議が開かれたからでした (子育てもパートナーシップも芸の肥やし!・笑) テーマはまさに「はたらくということ」。 話し合う前後に、夫婦でも描いたマインドマップはコチラ。 産後クラスでも描いているマインドマップがのおかげで、 感情的にならず、話し合いの目的地に迷わず、 方向がズレてもすぐに修正できました。感謝☆ そして「過程やおもいが大切な女性」の私が、 「結論や改善策を重視する男性」の夫に対しておもいを伝えるには、 わかってもらえるように、まとめて伝えることが必要なんだ!とやっとわかりました。 お互いに理解し受け入れられなければ、話し合いも何もないですもんね。。。 (と、過去の私に教えてやりたい!・笑) ◆◆◆ 私が「はたらくお母さん」に変化して、保育環境や家庭環境も激変したこの1年半。 夫婦でたくさん話し合って、家事も子育ても2人で協力する仕組みづくりをしてきても、 夫婦それぞれの根っこのおもいが違っていては、はたらくことの意味は見出せないし、 家事と子育てを協力し合うこともできないんだと、 今回夫婦で話し合ってよくわかりました。 それぐらい、いつのまにか夫婦のおもいがズレていたという現実(!)が、 正直痛くて泣けたーーー!! (泣いて終わりになんて、悔しいから絶対しませんが!・笑) きっとどこかに「彼はわかってくれているはず」という 甘えと安心があったのだな。。。 でも「よし、これでやってみよう!違和感が出てきたら、また仕切り直そう」と 夫婦で意思を確認できるところまでもっていけたので、 夜遅くまで、煮詰まれば新たに時間をとって話し合ったのに、意味はあったはず。 さて、仕切り直しもできたし、自信をもって勇気を出して動きます!! ☆☆オマケ☆☆ 今回役立った本はコチラ。
================================ 1DAYレッスン☆ ボールエクササイズ&セルフケア講座開催!! 【日時】4月16日(土) 10:20~11:30 【場所】網走市北コミュニティセンター(会議室1) (エコーセンターと保健センターのすぐそば) 【対象】女性(産後2ヶ月以上の女性なら誰でも参加できます) ※生後210日以内の赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。 (2010年9月19日以降に生まれた赤ちゃんは同伴可) 【受講料】¥1200 (受講料のうち¥200は東日本大震災の被災地の妊産婦さん支援のために、 マドレボニータを通して募金させていただきます) >>お申し込みはコチラ、お問い合わせはコチラからお気軽にどうぞ☆ ================================ Twitterブログパーツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月04日 13時53分26秒
コメント(0) | コメントを書く
[子ども・家族] カテゴリの最新記事
|