こんばんは。
忙しい一日でした。

朝起きるなり瀕死の妹から助けを求める電話。
深夜から下痢と吐き気で電話もかけられず、救急車も呼べなかったとのこと。
とるものもとりあえず、相方にお願いして車を出し、実家へ。
（両親は週末、祖母の様子を見に広島へ帰っていたので。）

出る前に＃７１１９にかけて診察してもらえる病院を教えてもらい、電話番号と場所を確認して出発！　ああ、この番号にかけるのも何だか慣れてきましたよ…(´-ω-`)　近くの病院が開いていてくれて、本当に助かった！

実家に着いたら紙みたいな顔色した妹を拾って病院へ。
ほどなく診察してもらって、点滴一時間ほど。
点滴の後も吐き気は収まらず、胃液を吐く妹。
ううむ、点滴中も眠りたいのに胸が詰まって眠れなかったみたいです。
食あたりの吐き気は本当にひどいから…。　吐くものがなくてもえづくし、胃液を吐いて、胃液がなくなってもまだ何かを吐こうとする衝動だけが残って、耐えてやり過ごすしかないのだけど、それが本当に苦しくて消耗するんだ。

もう立派な大人の妹ですが、ベッドの隣に付き添って見ていて、胸が苦しくなるような思いでした。

自分も１年ちょい前に生肉に当たってのた打ち回って苦しんだからなー
その前にノロにもやられて、これまた瀕死になったこともあった…
おいしくいただいても、潜伏期間１週間あるから、油断できない。
思い出してみても外食が多ければ特にどの食事のどの食材が原因かなんて特定できないし、何だか不幸な事故としか思えないなあ。。。

診断としてはウイルス性胃腸炎とのこと。
でも熱もあるので、胃腸炎だけなのか？疑問もあるのだけど…
吐き気はだいぶ収まって眠れるようになっただけ、よかったけれど。

ダンディなお医者さまが「お姉さん」と改まった感じで話しかけてきたので
「ハイッ！」と返事したら
「帰ったら座薬を入れてあげてください。」と言われましたｗｗ
長いつきあいですが、座薬を入れるのは初めてだｗ
でもテキメンに効きますね、すごい。　感心しました。

病院は小児科で、そこかしこにキャラクターのカレンダーが♪
ダンディな先生なのに白衣にはアンパンマンのワッペンがついているし、机の上にはピーターラビットの大きなぬいぐるみが置いてあって、私は「ピーター！」と叫びながらムギュムギュしたい衝動を抑えるのが大変だった…ｗｗ　病院って白とか地味な色ばかりなのに、小児科はカラフルで明るい色のものがいっぱいあるんですね。　入ったことないから知らなかった…

お薬をもらって、家に戻って妹はまたベッドへ。
ウイルス性胃腸炎とのことなので、消毒薬やらアルコール除菌スプレーなどを買って、家のそこここを消毒して、家事を細々。　そうこうしているうちに両親も急遽帰ってきて、夕食をご馳走になって帰ってきました。

お土産はいろいろあったのだけど、筆頭、国産のマツタケ様ッ(≧∇≦)！



私、国産のマツタケなんて食べるのは初めてかも…！
袋から取り出すなり、あふれるような松の香り。
ああ文字通り、こんなに松の香りがするものなんだと初めて実感しましたね。
焼いてかぼすを垂らしたのと、定番のお吸い物に入れてたっぷりと堪能しました。　新鮮なマツタケって焼くだけでたっぷりと汁が出るものなんですね。　ああ、秋の贅沢。　ご馳走様でした★

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　今日の歩数は3650歩。

ちなみに昨日は6018歩。
ううむ、週末２日とも用事があったとは言え、全然歩けなかったなあ…
今夜は雨ざんざんで走れないけど。
週末２日はしっかりおいしいものを食べたので、明日からまたしっかり粗食でいこうと思いますっ！