こんばんは。

女の三十路は、厄年ばっかり(>_<)！
ということで今年数えで三十三のわたくし、本厄と相成りまして厄払いに。
結婚式を挙げた大國魂神社に行ってきました。
去年も行ったのですが…(´-ω-`)　
→　2011/01/09のにっき「厄払い、厄払い。」
来年は後厄なので、来年も行くことになると思います…

雨がしとしと降り続ける中、さすがに参拝客も少なく、スムーズに御祓いをしていただきました。去年は２時間近く待って疲労困憊したっけ。ここで結婚式を挙げたのはもう４年あまり前になります。第12代景行天皇の御代41年（西暦111年）大國主神と同神とされる大國魂大神をお祀りし、創建された由緒ある神社で、去年、御鎮座壱千九百年を迎えたのです。

去年案内の出ていた随神門の改修が終わり、木目も真新しく、檜の香りがしましたよ。改修工事はまだまだ続くようです。境内には大きな絵馬が飾られていました。喪中で年賀状を出していないのですが、今年は辰年なのですね。



子供のころ、お年寄りがお坊さんのお経とか有難がっているのが不思議でした。
相手も同じ人間なのに、読み上げてるだけでどうしてそんなにありがたがるのかな？びっくりするくらいのお金を払って、不思議だなって。でも自分も歳を取ってきて、少しその気持ちがわかるようになってきた気がします。びっくりするくらいのお金は払わないけど、お祓いをしてもらえば何となくすっきり身奇麗になったような気がするし、お参りすると安らかな気持ちになるし。

神主さんが読み上げた祝詞の自分の名前、しっかりと聞こえました。
ああ、今年もよき年になりますように。
私の大切なひとたちが安らかで幸せでありますように。



去年いただいたお札は納めて、新しいものを。
また部屋のちょっと高い位置に飾りました♪
今年もよろしくお願いいたします＾＾