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うっかり0303

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2016年01月04日
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テーマ:おせち料理(1019)
カテゴリ:食べるの大好き
こんにちは~

冬休みは今日で最後です。明日から会社かーあ…( -_-)

今日は、おせち料理の黒豆について備忘録メモです。
スーパーセールの時に買った、北海道の黒豆を煮てみました。
黒豆をつややかにシワなく煮るのは超難易度のミッション! 釘を入れて煮るといいとか、丹波の黒豆がいいとか、いいますよねえ。

今年は初めて自分で煮るということで、手ごろなこちらの黒豆を調達。↓

 北海道産 光黒 北海道産 黒豆 1kg

20160103-03.JPG

【左】私が煮た黒豆       【右】板前さんの黒豆

今までずっと親戚の板前さんからお手製の黒豆を分けてもらっていたのです。
これがとてもおいしくて。
料亭や割烹に行っても(ほとんど行きませんが)これを越える黒豆に出会ったことがなく。粒はぴかぴかのハリハリ、黒々の艶が美しく、本当にお手本にしたくなるような黒豆です。

去年、祖母が亡くなったのでもう黒豆は食べられないだろうなと自作することにしたのですが、実家にはお裾分けがあったそうで。そこで2種類の黒豆が揃ったので比較してみたのです。

まーーーずーーー、粒の大きさが全然違う!
それは豆のお値段に比例した大きさに質になるんでしょうけども。写真の豆もほぼ同じ大きさのココットに入っているのですが、豆の数が全く違うのがわかります。

そして豆のしわ!
急激な温度差で豆にしわが寄るのですよね。
なので温度が急に変わらないようにタオルで保湿したり、気を使ったつもりなんですが、その程度じゃダメだったのかなー…

皮の内側、煮え具合もやっぱり違う。
自分の黒豆は、自分好みに豆のすっとした歯ごたえが残るくらいにしたのだけど、板前さんの黒豆は、中身がもう白あんのようといいますか、いっぱいに水分と糖分がパンパンにふくませてあって口当たりも舌触りもとても滑らかです。甘みもだいぶ強いです。

… うーーーん、例えるなら貴族のお上品なネコと、たくましく生きるドラ野良ネコのようなw

 こういうのが貴族のネコw  

いや、私は目つきの悪い野良猫も好きですがw
優劣ではなく、でも違いは歴然ですね。
やっぱりプロが作るものはすごいなーと感心したのでした。

もうひとつ食べていて気が付いたのですが、煮汁の色も、違うの。
自分のは最初に黒豆を漬けておいた水をそのまま使ったのですが、板前さんの黒豆は透明で透き通っているんですよね。水あめも入っているらしい。比較すると、やはり透明な方が見た目はいいなあ。煮上がって完成、瓶に詰める時に別に用意したシロップに漬けるのかしらん。

今年の発見をカテに、来年はひとつステップアップした黒豆を作りたいです^^!

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      今日の歩数は7,444歩。





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Last updated  2016年01月04日 16時26分33秒
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