|
カテゴリ:歌手への道
昨日耳つぼマッサージをしている時、左耳が冷たいと言われた
「左半身にばかり、負担がかかっているのではないですか?」とエステティシャン 「どうして分かるの???」 と、ビックリしました 確かに乳がんを患った右側はリンパ節がないので、極力重たいものは持ちません 利き腕だけど、おもいっきり甘やかしています それどころか、肩を回すことも少なくて、それが肩凝りの原因になってます でも人間の体は左右対称が基本形 ある程度患側にも筋肉があって、使ったほうが自然なのでしょうね 今日はジムでできるだけ左右対称になるように、筋トレしました さて、発声に関してですが中村靖先生指導による、体育系のレッスンでインナーマッスルを鍛えることと、呼吸法はとても大事です まずは息を楽に送る技術がないことには、その先には進みません そして英語のディクションでお世話になっている辻裕久先生のアドバイスで、私の楽器の鳴る位置が分かりました 今まで自分にはチェンジがないのかも?と思っていたのですが、そんなはずはなくて 単純に自分の楽器に無関心なだけでした この二つ要素は車の両輪のようなもので、音楽を表現する以前に、毎回確認しつつ声を出す必要があります 辻先生方式で自分の楽器が鳴る位置を確認してから、中村先生方式で息を送ると 「あら不思議?」 何の苦労もなく、モーツァルトのアレルヤが歌えてしまいました バロックのアジリタは得意でも、モーツァルトは不得意だったのにね・・・ 正しい位置で歌うと、みぞおち辺りのインナーマッスルが弱い事が分かるので、強化していこうと思います 音楽ブログランキングに参加しています ダイエットに壁を感じているうきふねに、お叱りのクリックをお願いします 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 17, 2010 08:05:01 AM
コメント(0) | コメントを書く
[歌手への道] カテゴリの最新記事
|