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カテゴリ:コラム
振り上げたこぶしの下ろし所を失いつつある鳩山邦夫総務相。も お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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イギリスでは、別の選挙区から立候補するようです。能力があれば、それで当選するのではないかと思います。ただ、日本で家族の地盤を引き継いだ場合は、政治団体は非課税ですよね。お金を政治団体に移してしまえば、限りなく脱税に近い合法行為(!?)になっていませんか? それに課税するだけでもかなり違うと思います。田中正三は足尾銅山事件を追及して全財産を失いましたが、今の国会議員は世襲を続けることで財産を増やしているところはありませんか。この辺もおかしいと思いますよ。
(2009.06.07 21:18:42)
TACさん
なるほどね。そういうことがあるんですね。 そういうことを明らかにしてもなお、世襲するならしたらいいと思うんです。有権者が落選させればいいだけのことですからね。それでも当選するなら、それだけの有権者だということではないでしょうか。 どこかの出直し市長選で、議会から不信任決議された元市長が再選されたときの挨拶で、「私を選んだ皆さんにも選んだ責任があるんですよ」と言っていましたが、そういうことなんだと思います。 >イギリスでは、別の選挙区から立候補するようです。能力があれば、それで当選するのではないかと思います。ただ、日本で家族の地盤を引き継いだ場合は、政治団体は非課税ですよね。お金を政治団体に移してしまえば、限りなく脱税に近い合法行為(!?)になっていませんか? それに課税するだけでもかなり違うと思います。田中正三は足尾銅山事件を追及して全財産を失いましたが、今の国会議員は世襲を続けることで財産を増やしているところはありませんか。この辺もおかしいと思いますよ。 ----- (2009.06.07 22:11:01)
「選んだ住民の責任」は確かにありますが、他者や該当住民の言葉としては正しいでしょうけれど、議会に不信任された首長の言葉としては責任転嫁であり、自我の未熟さを感じます。その意味においては、責任感や能力に欠けていた事実を自身で実証している形ですね。
未熟な「大人」が最近は目に余ります。自分自身も含めて考え直したいものです。昨日ちょうど、それについて書きましたので、よろしければのぞきに来て下さい。 TAC雑想記 http://tac-zassouki.cocolog-nifty.com/ (2009.06.08 22:39:39)
TACさん
>他者や該当住民の言葉としては正しいでしょうけれど、 なるほど、「有権者の責任」は選ばれた人間は使うべき言葉ではないかもしれませんね。 TAC雑想記拝見しました。素敵なデザインのブログですね。 例の市町ですが、報道を見る限り出る杭、自我の塊みたいな人でした。議会はそれをファッショであると批判しているわけですが…。 小泉さんや前の長野県知事みたいに、官僚腐敗や政治腐敗があると、こういうタイプは大衆受けしやすいのかもしれませんね。 (2009.06.08 23:46:26) |