|
カテゴリ:カテゴリ未分類
なぜ、気づき 気づき というかというと、
すでに手にしているのに、それに意識を向けることなく 常に意識は、外にあり、ないものを得ようとしているからです。 欲しいもの ないもの 変わりたいもの に、常に意識を向けている。 だけど、 欲しいもの たとえば お金でも彼氏でも ないと思っているものは、すでに ある。 あるのに 気づかない。 いるのに 気づかない。 1万円あるとして、100万円がないと 嘆いているだけ。 素敵な人がいるのに、気づかないだけ。 私は、もっと 違うものが欲しいと 思っているだけです。 だから、それらを手にする法を探したり、努力したりするわけです。 が、無駄 無理 望むことは かなえられることはない、 なぜなら すでにかなえられているから。 これを いろいろなバリエーションで説かれている。 幸せの青い鳥とか、 タイトルは忘れたが、家の庭に宝があったお話しとか ネズミの花嫁だってそう。 答えは、誰かの本を読んでも書いていない。書いてあっても 気づかないと 理解できない。 これを、現実的にやるのは たとえば 嘘から出た 真とか 疲れたという代わりに 100万円とか 適当に書いているようだけれど、こういうことで、気づくきっかけになるかもしれないとも 思う。 私自身が大変な想い・経験をしたわけですよ、ですから、想いを変えるだけというか、今を否定しないだけで ちょっとは、面白い世の中を生きられるんじゃないかと思っています。 だけど、誰かを変えようとか、教えようなんてことは、これっぽっちも 思わなくなった。 書きたいからただ 書く。 で、出したものは どこかで 返ってくるわけですよ。 それは それで、面白い経験ができる。 津留さんの本は読んだほうがいいと思うけれど、読むことと気づくことは違う。 あなたは、ないものに意識をいつも向けているから あるものに、気づくことがない。 それは、いつも あなたが ないと言って探していたものが 実は、あるということに 気づくことなんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
幸せになりたい、と思っている人は
きっと一生そんな思いで生きていくのでしょう。 なりたいだけで、なれませんからね。 今この瞬間をどう感じるかがカギだと思います。 (2012.05.22 19:44:29)
ray*さん
今が嫌だから、変わることで、幸せになれると 想っているかたは、多いでしょうね。 握るのではなく、あきらめること、手放すこと 話す(離す)ことで、得られることも多いと思います。 (2012.05.23 07:52:56) |