昨年11月に参加した「神宮外苑24時間チャレンジ」の回想録を提出した人に配られる、超立派な冊子が届きました。
レースのガイドブック、大会の結果(一時間ごとのデータ)、回想録が一冊にまとまったものです。
しかし、我ながら文章を書くのが下手だなー。
残念ながら、私は良いところがなかったので、振り返りたくなかったですが、同じ失敗を繰り返さないようにするためにも、何度も読み返すことにします。
香港24Hでは、この失敗ランを少し活かすことが出来ましたが、まだ、自分の体の事を理解していなかったです。
24時間走は、辛いことが多いので正直言うと好きではありません。
失敗ばかりだし…。
でも、失敗ばかりなので、悪かったところを改善すればいい結果が残せるハズ!と、再チャレンジすることになり、抜け出せないのです。
また、選手、ハンドラー、スタッフが一体となって盛り上がる24時間走の最後は、200km超のウルトラマラソンのゴールよりもはるかに感動的で、ハマります。
最後まで思い描いたように走り、感動して終わることは稀で、もしかすると永遠にないのかもしれません。
でも、難しい事こそ、挑戦し甲斐がありますよね!
今度の神宮外苑24Hは、どうしようかな?選手orスタッフ?
まだ、エントリー時期ではありませんから、もう少し考えましょう。