うまつながり～競馬予想はデータで勝負！～

今日は月曜なので恒例の先週の競馬ニュースまとめです。

４月４日～１０日まで一気にいきますよー

4月5日

関口氏がストームキャット産駒２頭を落札
昨年９月、米国ケンタッキー州キーンランドで行われた競馬の１歳馬セールで、
同セール史上最高価格の８００万ドル（約８億６４００万円、母ウエルカムサプライズ）と
３４０万ドル（約３億６７００万円、母ブレス）で米国の名種牡馬ストームキャット産駒の
牡馬２頭を落札した日本人オーナーが関口房朗氏だったことが５日、明らかになった。
（共同通信）


ダイワメジャーは安田記念へ
ダービー卿ＣＴで復活勝利を飾った昨年の皐月賞馬ダイワメジャーは安田記念に
直行する方針。
（スポーツニッポン）


4月6日

ダンスインザムード、仏G1アスタルテ賞挑戦へ
昨年の桜花賞馬ダンスインザムードが、武豊騎手とのコンビで7月31日に仏ドーヴィル
競馬場で行われるアスタルテ賞（G1）芝1600mに挑戦することが決まった。
京王杯SC（G2）芝1400mから東京の安田記念（G1）芝1600mを使って渡仏する。
（日刊スポーツ）


タップJCで引退
有馬記念2着後、休養しているタップダンスシチーは、今月末か5月初旬に栗東に帰厩する予定。
復帰戦は当初のプラン通り、5月28日中京の金鯱賞になる。その後は6月26日阪神の宝塚記念に向かう。
秋は10月30日東京の天皇賞・秋から11月27日東京のジャパンCのローテーションとなる。
有馬記念には向かわず、JCを最後に引退する見込み。
（日刊スポーツ）


4月8日

コスモバルク、5・14香港G1挑戦
日経賞で6着に敗れ天皇賞（春）を断念したホッカイドウ競馬のコスモバルクが、
5月14日に香港で行われる香港チャンピオンズマイル（G1、シャティン、芝1600m）に登録した。
同レースは外国調教馬枠7頭。ホッカイドウ競馬の千葉津代士騎手とのコンビで参戦を予定している。
（日刊スポーツ）


ウインクルセイド屈腱炎
皐月賞トライアルのスプリングＳで2着となり優先出走権を獲得した
ウインクルセイドが、脚部不安のため皐月賞を回避することになった。
全治までには少なくとも9カ月かかる見込みで、年内休養の可能性も出てきた。


エアシェイディが骨折
昨年の京阪杯で3着、今年もＡＪＣＣ2着、中山記念4着と上位争いしてきた
エアシェイディが、故障していることが明らかになった。
右後第一趾骨骨折で全治は不明。


4月9日

史上初の１千万円馬券！公営競技で最高額
福島第９レースで、１－３着を着順通りに当てる３連勝単式（３連単）で日本の公営競技史上最高となる
１０１４万９９３０円の高額配当を記録した。
（時事通信）


マイネルハーティーが優勝、ニュージーランドＴ
ニュージーランドトロフィー（G2)中山1600mは２番人気のマイネルハーティーが１分３３秒４で勝ち、
賞金５４００万円を獲得した。内田博騎手、中村均調教師はともにこのレース初勝利。
（共同通信）


4月10日

ラインクラフトが優勝　競馬の桜花賞
桜花賞（G1）阪神芝1600mは２番人気のラインクラフトが最後の直線で一気に抜け出し、
追い込んだ１番人気のシーザリオを頭差抑え、１分３３秒５の桜花賞レコードで優勝、
賞金８９００万円を獲得した。
（共同通信）


スズノマーチV！　豪マカイは惨敗/エイプリルS
エイプリルSはスズノマーチが3番手から抜け出し、5勝目を挙げた。
北村宏騎手は「4角手前から押し切る競馬。強かった」と会心の騎乗を振り返った。
オーストラリアから参戦したマカイビーディーヴァは単勝1・9倍の断然人気を集めたが
後方から伸び切れずに7着に終わった。ボス騎手は「中山の馬場はこの馬には少し硬すぎる。
重量や距離が敗因ではない」と話した。天皇賞（春）で巻き返しを期す。
（日刊スポーツ）


こんな１週間でした。
今週は皐月賞ですね。当てたいなあー。
それじゃあ、またね。
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