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カテゴリ:株式投資
以前に一度経験がありますが、テクニカル投資派とファンダメンタル投資派の人との議論と言うものがあります。意外と対立姿勢を取る方がいまして、結構熱のこもった非難合戦などに発展することもりました。
私自身は元々テクニカル投資を否定する考えは全くありません。ファンダ投資もテクニカルも、別にお互いと否定しあう必要性は全くなく、逆にお互いに相互補完が出来る知識だと考えてます。 そう言う考えに至れたのも、最近テクニカルを学ぶようになったからです。意外とファンダとテクニカルを組み合わせて投資をしている人もいるようです。これもまた、テクニカルを学んだ結果、知りえたことですが。 結局のところ、私がファンダ投資を志したのも、テクニカルで利益を得るということに対して、理論的な優位性を知らなかったからです。 私は理屈屋です。ですので、「理屈」で説明できないことは、やはりやろうとはしません。しかし、今は理論武装がある程度出来ています。 テクニカルを中心に投資行動をするか?と言われると、実はまだ結論は全く出ていないのですが、確実に以前と変わっている部分があります。それは主にメンタルの部分なのですが、恐らく今後の投資に於いても、良い結果を残してくれるのではないかと思う変化があります。 てことで、次回に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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