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テーマ:三線を弾きたい!(452)
カテゴリ:三線・工工四
梅雨時らしい空模様です。シトシトとした雨が降ったりやんだり・・・
夜は夜で、蒸し暑く寝苦しい夜が続きます さてさて、このシリーズの前回までで(随分前ですが・・・)、はじめて三線を買ったときの話は一区切り・・・って、あまり内容が無かったですね^^;A まぁ自分が覚えておきたいことを書いているので^^;A でもって、ここからは三線周辺グッズの話や2号機購入の話になります。未購入者にもある程度参考になるとは思います(多分 笑) で、沖縄で三線を買って一番最初に対面した「困った」は・・・実を言うと飛行機に乗る時のこと・・・ 手荷物預かりで聞いたら、コワレモノはお預かりできません見たいな感じで言われました 大きさ的に持ち込みは許されるけど、頭上の棚に入るかはその時の混雑度により不明。仮に入れられても客が多いと他の荷物を入れられるのでソフトケースだとちょっと不安で、ハードケースだと落ちてきたら怖い(笑) 足元はまず無理なので、キャビンアテンダントさんにお願いすれば、預かってくれる場合もあるようです。(この辺はケースだけに・・・ケースバイケース 冷ぇ~) 後で、良く調べてみたら、全日空のHPに楽器についての取り扱いが記載されていますので、一応確認された方が良いと思います てなことで、三線は外に持ち出して皆でワイワイ楽しむものでもありますので、その際気になるアイテムのケースについて ケースを種類別に整理すると・・・ ハードケース。一番安心なのでお勧めしますが、非常に重い。それと値段は重たさ堅牢さ素材によって幅があるようです。 ソフトケース。一番安価です。背負えるし非常に楽ですが各方向からの衝撃には弱く保護と言う点では一抹の不安が・・・。 最近はセミハードケースなるものがあります。私も買いましたが、試作的なものだったのでちょっと取り回しがイマイチです(笑) でもこのセミハードは三線の保護と言う点で全く問題なく。重量も非常に軽いので、改良が進めばこれが一番だと思っています、材質もほとんどが発泡スチロールなので価格的にもそんなに高価ではありません 最初からケースがセットになっているものでも差額を出せばケースを変えてくれる場合もあるようです。色んな種類を持てればよいのですが、そんなスペースも無いのが普通なので、これから購入される方は、こういったものも良く見ておくといいですよ。 家に置いておく場合は、よく弾く気があるなら「三線立て」というラックが便利です。三線をディスプレイとしても利用できます。長く弾かない場合は、布性の三線カバーをかけるかケースに仕舞うようにするといいです。ただ、余り長く放置すると・・・^^;A 何にせよ、買ったらちゃんと弾いてあげることが大事です。弾いて、弾いて、弾き倒して皮が破れたり、棹の勘所の塗りが削れたりしたら、三線も本望だと思います。(決して荒く扱うと言うことではありません) そうしたら買ったところでリペアしてもらいましょう。そういう意味でも購入店選びは大切です つづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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