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日の立つまちの海鵜のときめきブログ

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2010.04.18
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カテゴリ:できごと

今日は義母の50日祭でした。

喪が明けたのですが...
この期間は思いがけなく賑やかな出来事が重なり...

伝統的で厳格な視点で見たとき
喪に服した期間になったのかどうか大変申し訳ない限りです。

それでも母のことを振り返りしのび
嫁さんと改めて母の偉大さを再確認した期間でもありました。

無知な小生...
この度あたらためて知ったのですが...

神葬祭は故人の御霊をその家にとどめて
家の守護神となってもらうための儀式だそうです。

脳梗塞で倒れて左半身が不自由な体になりながら...
病と闘った母の18年間でしたが

今は体の不自由さから解き放たれ自由な身となって
近くにいてくれる存在になったのですネ~

日常は死んだ後のことを考えることなどあまりないのですが
いろいろと考えさせられたこの期間でした。

50日祭のあとの埋葬祭(納骨)も
息子たち若者パワーの絶大な協力もあり難なく終えたその後で...

姉家族と叔母家族と小生の家族で法宴を行ないまして~
なんと!フランス料理をいただきました。

日立のフランス料理といったらなんと言ってもデュ・バブレン
子どもたちもかしこまった雰囲気の中でしたが

おいしく残さずフルコースをいただきました。

それにしても
古代人は亡き人の行く世界を常世の国(とこよのくに)と呼んで
それは海の向こうの遠いところにある理想の国のことだそうです。

それは...とこよ~みたいな感じですが...

奈良時代に編纂された常陸国風土記には
現在の茨城一帯を常世の国と評しています。

 土地が広く
 海山の産物も多く
 人々は豊に暮らし
 まるで常世の国(極楽)のようだ。

母は昔も今もこれからも常世の国に住むようです。

(○'ー'○)ノ

 

※写真は裏山にある雑木の新芽で~す。
ちなみにデュ・バブレンは新芽というフランス語による造語だそうです。






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最終更新日  2010.04.19 12:05:30
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