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カテゴリ:できごと
今日は義母の50日祭でした。 喪が明けたのですが... 伝統的で厳格な視点で見たとき それでも母のことを振り返りしのび 無知な小生... 神葬祭は故人の御霊をその家にとどめて 脳梗塞で倒れて左半身が不自由な体になりながら... 今は体の不自由さから解き放たれ自由な身となって 日常は死んだ後のことを考えることなどあまりないのですが 50日祭のあとの埋葬祭(納骨)も 姉家族と叔母家族と小生の家族で法宴を行ないまして~ 日立のフランス料理といったらなんと言ってもデュ・バブレン! おいしく残さずフルコースをいただきました。 それにしても それは...とこよ~みたいな感じですが... 奈良時代に編纂された常陸国風土記には 土地が広く 母は昔も今もこれからも常世の国に住むようです。 (○'ー'○)ノ
※写真は裏山にある雑木の新芽で~す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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お見送りお疲れ様でした。
故人の想い出との対話や、その後の生活を考える事が重要なんだと思います。 死を穢れと捉えれば喪なのでしょうけど、ボクは死は穢れとは感じません。特に肉親なら尚更の事です。 現世からの旅立ちはむしろハレと捉えてもらった方が良いと思いますよ。(というようなお坊さんの法話を聞いた事があります) (2010.04.19 20:00:20)
義母さまの50日祭り
(2010.04.19 23:17:01)
ごめんなさい 飛んでしまいました。
義母様の50日祭、埋葬祭を済まされ 気持ちも落ち着かれましたでしょうか? 18年の闘病生活を支えていらしたのですね。 今は義母さまが見守って下さったいるんですね。 (2010.04.19 23:23:40)
仏式の場合は49日までは霊となってとどまり49日以降は仏様になると言われてますが、神式では守護神様になりずーと守ってくださるのですね。
18年間闘病されたお母様には常世の国で安らかに暮らしていただきたいですね。 (2010.04.19 23:32:53)
UMIU さんすごい博学ですねえ。
常世の国ってとこよ?もさえてましたよ。 うちの母も 3月31日生まれ 65歳で脳内出血でたおれ20年の闘病生活でした。思い出します。 常世の国では 不自由のない身で・・・ということ聞いて 少し慰められました。 (2010.04.19 23:55:09)
常世の国・・・。
去年私も母を見送りました・・・。 難病が発覚し、4年半の闘病生活でした。 最後は、病院に居ながらも、自分の食生活(塩分の取り過ぎだと、心臓に負担がかかるので)管理して、食べたいもの、 飲みたいものすべて我慢して・・・。 母を見送った後、「もっと…」と言う後悔の念にかられてましたが、常世の国に行ったと思うと、少し気持ちが楽になりました。 ありがとうございます・・・。 そして偉大なる、お互いの母に感謝ですね。 (長々と書いてしまいました。すみません・・BBSのコメありがとうございます) (2010.04.20 00:38:42)
18年間も闘病生活を余儀なくされ、これからは常世の国で安らかにお過ごし下さい。。。
私の実家も神式で、父の葬儀は神主さんがとり行いました。 50日祭というんですよね! 何だか祭という言葉に違和感もありますが・・・ 亡くなった後は、家の守護神に~いつも近くに一緒にいられますね。 黄緑色の新芽は、希望を感じさせてくれます。 (2010.04.20 08:29:13)
akmatsuさん
ごく身近な人の死というものには特別な感情を覚えますネ! な~るほど…穢れとう概念から喪に服するという期間が必要となってくるのですね。またひとつ勉強になりました。 それにしてもいろんなことが凝縮していろいろあったせいでしょうか…不思議なもので…もう何年もたったような気がしています。 (2010.04.23 12:48:18)
nekochan_59さん
我が家は神式にのっとって葬儀を行ないましたので50日祭というようです。 仏式でいう49日と同じ意味合いをもっているものだと思いま~す。 (2010.04.23 12:48:50)
ゆき6074さん
小生は義母が脳梗塞で倒れたのを機に東京から日立に移り住み旅館を継ぎまました。 義母の18年間の闘病生活のひとコマが時々フラッシュバックのように思い出されるこの頃です。 元気な時の姿はほんの数えるくらいの日数しか記憶に無いのですが… 愛情って時間でなく瞬間の濃さで伝達されることを今になってつくづく感じているしだいです。 (2010.04.23 12:49:44)
さくら草333さん
常世の国はすばらしいところだろうと想像します。 義母の苦労の歩みがあって今の小生たちがあることを思うと… 創業当時から苦労の多かった義母…そして晩年の不自由な肉体との戦いの連続だった義母… それらから開放された義母が…安らかに暮らせるよう小生たちがしっかりしないとなァと思うこの頃です。 (2010.04.23 12:50:27)
むかばき1949さん
いえいえ無知ゆえに…神主さまや葬儀屋さんから色々とお聞きしたことで学んだことがたくさんありました。 サラリ~ッと流したギャグにも反応くださってとっても嬉し~~~♪です。 むかばき1949さんのお母さまも20年と言う長い年月を病と闘った生活をされたのですね。 残されたものが何時までも記憶にとどめて思い出し母の偉大さを語り継いでいきたいと思います。 (2010.04.23 12:51:15)
わがままなプリシラさん
プリシラさんのお母さまは最後の最後まで自分を律して生きておられたのですね。 義母は脳梗塞で倒れた後は自宅でリハビリに励んでいましたが…再発してからは施設にお世話になりつつ…再々発の後…ちょうど一ヶ月で逝きました。 その一ヶ月の間、嫁さんと義姉と母の兄弟が毎日病院に寝泊りし看病を続け…延命治療は行なわず…眠ったまま心臓が停止して逝きました。 それから50日の期間は不思議と賑やかな出来事が多かったのですが…むしろそれでよかったのかと今は感じています。 偉大なる母たちに感謝!同感です。 (2010.04.23 12:52:00)
ガーべラ9475さん
祭りというとなんだか賑やかなイメージがつよくって違和感有り!ですネ。 この際ちょっと調べてみましたら… 『集団儀礼の一つ。日常から切り離された特別な時空に人々が集い,各種の儀礼行為を経験することにって,潜在的に持つ理念を実感として共有する行動様式。』 ??? 余計にわからなくなりましたが深い意味がありそうで~す。 黄緑色の新芽は新しい世界での母の生活の始まりを予感させてくれて撮影しながら実はちょっとウルッと来たのでした~♪ (2010.04.23 12:55:28) |