300783 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

日の立つまちの海鵜のときめきブログ

日の立つまちの海鵜のときめきブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

UMIU

UMIU

カレンダー

バックナンバー

2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02

カテゴリ

カテゴリ未分類

(0)

日の出

(6)

風景

(38)

自然

(8)

できごと

(68)

たのしみ

(12)

(3)

街なか

(1)

動物

(9)

草花

(13)

言葉

(1)

(0)

郷土

(5)

産業

(0)

いきもの

(5)

コメント新着

obaba@ Re:生きています。(03/21) きょう、テレビで3.11の特集をやっていて…
よだみな@ Re:生きています。(03/21) また、あんこう鍋と岩盤浴をしたいと思っ…
nao@ 生きています。 寒くなってきましたね どうなさっているの…
埼玉 永井@ Re:生きています。(03/21) 皆様がご無事でなによりです。 私たちに…
obaba-53.7@ Re:生きています。(03/21) UMIUさん、お元気ですか、 朝のない夜は…

お気に入りブログ

今日の空色 PひよこPさん
PORTAMI CON TE。。。 ciao-chie.さん
下町の外れから akmatsuさん
お花を植えましょ obaba-53.7さん
☆tomo's cafe☆ tomo's cafeさん

フリーページ

あんこう取材記事


あんこうの七つ道具


あんこう吊るし切り


今週のベストショット全集(2.23)


かさま陶雛まつり~桃宴~


小さな花たちの物語


橙色の空


誕生日の朝


夜の光


韓国からの素敵な三人娘


熊野神社の雨のさくら


高台から見た日立


国営ひたち海浜公園の風景


1000匹の鯉のぼりたち


みはらしの丘のネモフィラ


小木津山自然公園で森林浴


春の袋田の滝(新緑)


浜昼顔が咲く季節


かみね動物園の動物たち


赤浜海岸の磯の生き物たち


黄門様の隠居所・西山荘


サンドアート体験記!


お台場の自由の女神


雨上がりの朝の空~♪


サンドアートin河原子


うのしま週末の海岸


夏の或る日のスナップ


夏に咲く5つの花たち


夏の袋田の滝(瀑水)


館主のホ~ラ噺し三部作


ボビー一家がやって来た!


我が家の息子の体育祭


我が家のハナちゃん ! 


新宿のまつりの風景


大きなパラボラアンテナ


350年前の古民家


裏庭に咲いた悲願花


きてみてコキアカ~ニバル♪


海鵜の飛来する季節


裏庭に咲くホトトギス


波しぶきに歌う海鵜たち


紅葉♪黄葉♪高揚♪花貫渓谷


小さい晩秋み~つけた


晩秋の太田尻の朝四景


海岸に届いたもの


見上げる東京タワ~♪


黄門さまの好きな日の出


朱に交われば明るくなる


初雪の朝の裸島


冬の袋田の滝(氷瀑)


穏やかな太田尻海岸


美しいグミ島の朝


夕焼けの助川山


空の上からこんにちわ


春一番の空模様


春の香りはよきかな


鵜の島の夏休み


ニューストピックス

2010.04.18
XML
カテゴリ:できごと

今日は義母の50日祭でした。

喪が明けたのですが...
この期間は思いがけなく賑やかな出来事が重なり...

伝統的で厳格な視点で見たとき
喪に服した期間になったのかどうか大変申し訳ない限りです。

それでも母のことを振り返りしのび
嫁さんと改めて母の偉大さを再確認した期間でもありました。

無知な小生...
この度あたらためて知ったのですが...

神葬祭は故人の御霊をその家にとどめて
家の守護神となってもらうための儀式だそうです。

脳梗塞で倒れて左半身が不自由な体になりながら...
病と闘った母の18年間でしたが

今は体の不自由さから解き放たれ自由な身となって
近くにいてくれる存在になったのですネ~

日常は死んだ後のことを考えることなどあまりないのですが
いろいろと考えさせられたこの期間でした。

50日祭のあとの埋葬祭(納骨)も
息子たち若者パワーの絶大な協力もあり難なく終えたその後で...

姉家族と叔母家族と小生の家族で法宴を行ないまして~
なんと!フランス料理をいただきました。

日立のフランス料理といったらなんと言ってもデュ・バブレン
子どもたちもかしこまった雰囲気の中でしたが

おいしく残さずフルコースをいただきました。

それにしても
古代人は亡き人の行く世界を常世の国(とこよのくに)と呼んで
それは海の向こうの遠いところにある理想の国のことだそうです。

それは...とこよ~みたいな感じですが...

奈良時代に編纂された常陸国風土記には
現在の茨城一帯を常世の国と評しています。

 土地が広く
 海山の産物も多く
 人々は豊に暮らし
 まるで常世の国(極楽)のようだ。

母は昔も今もこれからも常世の国に住むようです。

(○'ー'○)ノ

 

※写真は裏山にある雑木の新芽で~す。
ちなみにデュ・バブレンは新芽というフランス語による造語だそうです。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.04.19 12:05:30
コメント(15) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


こんばんは   akmatsu さん
お見送りお疲れ様でした。
故人の想い出との対話や、その後の生活を考える事が重要なんだと思います。
死を穢れと捉えれば喪なのでしょうけど、ボクは死は穢れとは感じません。特に肉親なら尚更の事です。
現世からの旅立ちはむしろハレと捉えてもらった方が良いと思いますよ。(というようなお坊さんの法話を聞いた事があります) (2010.04.19 20:00:20)

Re:常世の国~♪(04/18)   nekochan_59 さん
49日が終わったということでしょうか?
50日祭りというんですか・・・地域によって違うものですネ。

 お疲れ様でした。
(2010.04.19 22:55:01)

Re:常世の国~♪(04/18)   ゆき6074 さん
義母さまの50日祭り (2010.04.19 23:17:01)

Re:常世の国~♪(04/18)   ゆき6074 さん
ごめんなさい 飛んでしまいました。
義母様の50日祭、埋葬祭を済まされ
気持ちも落ち着かれましたでしょうか?
18年の闘病生活を支えていらしたのですね。
今は義母さまが見守って下さったいるんですね。
(2010.04.19 23:23:40)

Re:常世の国~♪(04/18)   さくら草333 さん
仏式の場合は49日までは霊となってとどまり49日以降は仏様になると言われてますが、神式では守護神様になりずーと守ってくださるのですね。
18年間闘病されたお母様には常世の国で安らかに暮らしていただきたいですね。 (2010.04.19 23:32:53)

Re:常世の国~♪(04/18)   むかばき1949 さん
UMIU さんすごい博学ですねえ。
常世の国ってとこよ?もさえてましたよ。
うちの母も 3月31日生まれ 65歳で脳内出血でたおれ20年の闘病生活でした。思い出します。
常世の国では 不自由のない身で・・・ということ聞いて 少し慰められました。 (2010.04.19 23:55:09)

Re:常世の国~♪(04/18)   わがままなプリシラ さん
常世の国・・・。
去年私も母を見送りました・・・。

難病が発覚し、4年半の闘病生活でした。
最後は、病院に居ながらも、自分の食生活(塩分の取り過ぎだと、心臓に負担がかかるので)管理して、食べたいもの、
飲みたいものすべて我慢して・・・。

母を見送った後、「もっと…」と言う後悔の念にかられてましたが、常世の国に行ったと思うと、少し気持ちが楽になりました。

ありがとうございます・・・。
そして偉大なる、お互いの母に感謝ですね。

(長々と書いてしまいました。すみません・・BBSのコメありがとうございます) (2010.04.20 00:38:42)

Re:常世の国~♪(04/18)   ガーべラ9475 さん
18年間も闘病生活を余儀なくされ、これからは常世の国で安らかにお過ごし下さい。。。

私の実家も神式で、父の葬儀は神主さんがとり行いました。
50日祭というんですよね!
何だか祭という言葉に違和感もありますが・・・

亡くなった後は、家の守護神に~いつも近くに一緒にいられますね。

黄緑色の新芽は、希望を感じさせてくれます。 (2010.04.20 08:29:13)

Re:こんばんは(04/18)   UMIU さん
akmatsuさん
ごく身近な人の死というものには特別な感情を覚えますネ!
な~るほど…穢れとう概念から喪に服するという期間が必要となってくるのですね。またひとつ勉強になりました。
それにしてもいろんなことが凝縮していろいろあったせいでしょうか…不思議なもので…もう何年もたったような気がしています。 (2010.04.23 12:48:18)

Re[1]:常世の国~♪(04/18)   UMIU さん
nekochan_59さん
我が家は神式にのっとって葬儀を行ないましたので50日祭というようです。
仏式でいう49日と同じ意味合いをもっているものだと思いま~す。 (2010.04.23 12:48:50)

Re[1]:常世の国~♪(04/18)   UMIU さん
ゆき6074さん
小生は義母が脳梗塞で倒れたのを機に東京から日立に移り住み旅館を継ぎまました。
義母の18年間の闘病生活のひとコマが時々フラッシュバックのように思い出されるこの頃です。
元気な時の姿はほんの数えるくらいの日数しか記憶に無いのですが…
愛情って時間でなく瞬間の濃さで伝達されることを今になってつくづく感じているしだいです。
(2010.04.23 12:49:44)

Re[1]:常世の国~♪(04/18)   UMIU さん
さくら草333さん
常世の国はすばらしいところだろうと想像します。
義母の苦労の歩みがあって今の小生たちがあることを思うと…
創業当時から苦労の多かった義母…そして晩年の不自由な肉体との戦いの連続だった義母…
それらから開放された義母が…安らかに暮らせるよう小生たちがしっかりしないとなァと思うこの頃です。
(2010.04.23 12:50:27)

Re[1]:常世の国~♪(04/18)   UMIU さん
むかばき1949さん
いえいえ無知ゆえに…神主さまや葬儀屋さんから色々とお聞きしたことで学んだことがたくさんありました。
サラリ~ッと流したギャグにも反応くださってとっても嬉し~~~♪です。
むかばき1949さんのお母さまも20年と言う長い年月を病と闘った生活をされたのですね。
残されたものが何時までも記憶にとどめて思い出し母の偉大さを語り継いでいきたいと思います。 (2010.04.23 12:51:15)

Re[1]:常世の国~♪(04/18)   UMIU さん
わがままなプリシラさん
プリシラさんのお母さまは最後の最後まで自分を律して生きておられたのですね。
義母は脳梗塞で倒れた後は自宅でリハビリに励んでいましたが…再発してからは施設にお世話になりつつ…再々発の後…ちょうど一ヶ月で逝きました。
その一ヶ月の間、嫁さんと義姉と母の兄弟が毎日病院に寝泊りし看病を続け…延命治療は行なわず…眠ったまま心臓が停止して逝きました。
それから50日の期間は不思議と賑やかな出来事が多かったのですが…むしろそれでよかったのかと今は感じています。
偉大なる母たちに感謝!同感です。
(2010.04.23 12:52:00)

Re[1]:常世の国~♪(04/18)   UMIU さん
ガーべラ9475さん
祭りというとなんだか賑やかなイメージがつよくって違和感有り!ですネ。
この際ちょっと調べてみましたら…
『集団儀礼の一つ。日常から切り離された特別な時空に人々が集い,各種の儀礼行為を経験することにって,潜在的に持つ理念を実感として共有する行動様式。』
???
余計にわからなくなりましたが深い意味がありそうで~す。

黄緑色の新芽は新しい世界での母の生活の始まりを予感させてくれて撮影しながら実はちょっとウルッと来たのでした~♪ (2010.04.23 12:55:28)


© Rakuten Group, Inc.