テーマ:禁煙・嫌煙・分煙(1832)
カテゴリ:禁煙・嫌煙・分煙
ゴルファーの質もさることながら、環境破壊のチャンピオン候補のゴルフにはもっと課税すべきですな。
タバコ同様、ゴルフもこの世にない方がいい物です。 日本プロゴルフ グランド・ゴールド選手権という大会があった。あまり聞き慣れない大会だけれど、れっきとした公式戦だ。位置づけとしては、日本プロ、日本プロシニアに続いて、60歳以上の選手によるグランド、そして68歳以上の選手によるゴールドの大会なのである。 実は、この大会は3年前から株式会社ゴルフパートナーをスポンサーにつけて、ギャラリーは入場料無料、食事券付きで実施した。大会は2日間。ちょうど男子レギュラーツアーは、茨城の宍戸ヒルズで日本ツアー選手権。女子ツアーは、新潟でヨネックスレディスが同時開催されていた。 ■ 注目選手がいなくても大人気 この大会の最終日(2日目・土曜日)のギャラリー数が、6093名。1日目が2801名で合計8894名が来場した。その2日目を比較すると、男子の日本ツアー選手権が、4956名。女子が、4859名だった。 もちろん、男子は3日目だし女子は2日目だから、単純な比較はできないけれど、それにしても、と思うのだ。このグランド・ゴールドの大会には、注目選手はいない。青木功、中嶋常幸が出場しているわけでもないし、50歳代のシニアも出場していないから尾崎直道や井戸木鴻樹もいない。にもかかわらずこれだけのギャラリーを集めてしまうのはなぜだろう。無料で食事券付き、という理由も確かに大きいが、それだけだろうか。 . ゴルフファンは、トーナメントを観戦したいという意識がある。けれども、行こうと行動に起こすだけの動機づけが乏しい。フェイスブックに書かれていた女性の意見では、 「この前の中日クラウンズのときも、アテストが終わってクラブハウスに向かうときに、ギャラリーの方たちがサインや握手を求めても無視している選手がいました。それもたばこを持ちながら歩いていて、握手を求めても『たばこ持っているから』と言った選手がいたけど、右手がふさがっていても左手で握手できるじゃん、と思いました。これは全員じゃないですし、一生懸命に笑顔でファンサービスしてくれるプロだっていますよ」 とコメントがあった。 シニア選手だって、決して服装や態度が優等生であるわけではない。でもどこか安心感や親近感を感じさせるものがある。 ■ 賞金額を下げるべきかもしれない 賞金額が高いから、大会のフィールドが豪華で派手で、スタンドもたくさんあるから、ギャラリーが来るというイベントとしての成熟度とギャラリー数が、反比例している。グランド・ゴールドの大会では、スタンドもなければ、スコア速報ボードも少ない。不自由である。しかしレッスン会、試打会、即売会やB級グルメを楽しめる。 あえて皮肉を言うならば、洗練されたフィールドでは、洗練された選手の戦いが見たいのだろう。もう一度賞金額も下げ、レベルダウンしたフィールドで戦わせる必要があるのかもしれない。 (週刊東洋経済 6月27日号) .東洋経済オンライン 8月2日(日)6時5分配信 (記事) 会員社にJTが名を連ねる今、ACはタバコのマナーについて触れられない ACジャパンに、歩きタバコや路上喫煙、入口脇の灰皿などの モラル・マナー違反啓発を要望しましょう!03-3571-5195 アンケート 三ない運動について ご存知三ない運動。 まぁおかげで助かった人も、不自由を強いられてきた人もいるとは思いますが、あなたはどう思いますか?
森林公園ゴルフクラブ posted by (C)うなぎ登り WHOの主導のもと、世界中の先進国で禁煙化が進む中、 JTは莫大な資金で規制のない途上国へたばこを売ろうとしています。 JT製品を買うってことは人殺しの資金提供なんですよ! ニコチン中毒では先生失格・親失格 子供達に応援してもらって禁煙しよう
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