第7の次元についてのOSHOの言葉
奇跡の探求(2)↑より引用---p.276 第七の次元については、理解したとさえ、あまり言えないだろう。この次元については、語ることさえ不可能だ。もし誰かが語ろうとするや否や、私たちはすぐさま、「何をばかげたことを言っているんだい!」と言うだろう。だから、第七の次元を示すため、不合理な言葉―意味のない言葉、意味をなさない言葉―が使われたのだ。--- 語ることのできないものを、語り続けること。たとえそれが「語れない」という言葉によってであれ、「語られている」。しかし「語ることのできないもの」は「語ること」では伝わらないので、語っても伝わらない。「語ったこと」が理解されるような、そんな状況があるとしたら、砂漠の中でダイヤモンドを見つけるような、奇跡のような出会い。あるいは、誰かとともにあり、その人が理解できるようになるまで、十分に成長するまで、待ち続ける…いつのことになるかは、わからなくとも…Om,Shanti,Shanti...