台湾製になったA-BIKE PLUS!?
「本物」【送料無料】【A-bike Plus】A-バイク プラス コンパクトで軽量・折りたたみ自転車!「A-bike/A-bikePlus専用ポンプ付」※専用バッグ(リュック)及びサドルカバーは付いておりません。【あす楽対応_近畿】ディアマイフレンド かつて、僅か5.7kgという車重の軽さと、信じられないくらいのコンパクトな折りたたみサイズによって話題になったA-BIKE。しかし、軽量さとコンパクトさのために耐久性を犠牲にしているという感じがあって、どうしても敬遠されがちであった。ひさしぶりに調べてみると、メーカーのシンクレアも反省したのか、車重を6.0kgに増やし、生産地を中国から台湾に変更。これは明らかに耐久性を意識したものだろうと思う。中国と台湾、中華人民共和国と中華民国、なんだか似ているような気がするけれども、自転車を作り上げる技術的には天と地ほどの差があると言える。中国製の自転車(自転車に限らないが)にすぐ壊れるものが多い一方、コルナゴやピナレロと言った一流イタリアンブランドのロードレーサーでさえ、現在ではグレードによっては台湾の工場で作られている。そして台湾で組まれたもののほうが信頼性が高い場合もあるのだ。 常識では考えられないような小さくて軽く折りたためる折りたたみ自転車を作っているのだから、普通のパーツで組まれてはいない。ほとんどがA-BIKE専用パーツ。メカニズムも特殊で、いざ壊れた際に修理をどうするかという問題があり、メカに強い人でないと手を出しにくい印象があったのだけど、こちらのショップ、ディアマイフレンドでは修理や定期メンテナンスも受け付けてくれるようだ。少なくとも修理費や送料を定期的に負担できる人にとっては、随分敷居が軽くなったように思う。デビュー当時のほうが話題性はあったものの、A-BIKE,いやA-BIKE PLUSが買い時なのは、もしかしたら今かもしれないと少し思った。いや買ってみないとわからないけどさ。でも以前にくらべたら絶対使いやすくなってると思うんだ。