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芦野公園を出発すると、弁当が配られました。バスに中で食べても良いし、弘前公園の桜の下で食べるのも楽しいのではないでしょうかとのガイドさんのお話です。
全員が弁当を開け始めました。この弁当は、津軽鉄道で予約しないと食べられないのだそうです。さくら弁当と名付けられており、二段重ねになっています。包装紙が素敵です。 包装紙を解くと、きれいな箱が現れます。 包装紙の裏側には手書きで、料理の説明がありました。 御飯を食べ終わり、車窓に目を向けると、岩木山が見えました。標高1625m、青森県で一番高い山です。この日は山頂に雲がかかっていて、全貌を見ることは出来ませんでした。 雲のない岩木山を見るには「こちら」をご覧ください。動画になっています。 弘前に着きました。弘前公園のすぐ近くにある「ねぷた村」に駐車します。私が利用した観光バスはいつも、ここの駐車場を利用していました。「ねぷた村」の紹介です。 ここにはお土産物屋、食堂などのほかに、有料区域もあります。そちらでは「ねぷた」の展示もしています。 津軽三味線の生演奏を聴くことも出来ます。入場料600円のところ、団体割引で500円になる券も配られましたが、多分、全員が、中には入らなかったと思います。 弘前滞在は2時間です。公園内を丁寧に巡ると、2時間はかかります。津軽三味線も聞きたいし、「ねぷた」も見たいのですが、いつも時間がありません。 外堀に沿って歩きながら、弘前中央高校入口から園内に入ります。外堀の桜は公園内の桜に比べて早く咲くといわれています。さくら祭りの地図です。ねぷた村は右上の端にあります。 この辺りから弘前の桜の迫力が増します。 橋を渡って、公園内に入ります。 橋から見る堀です。ここから見る桜は本数が少ないように見えます。構図が悪いです。 いよいよ、弘前公園に入ります。 芦野公園と弘前城の桜 2024年(4)に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.29 11:38:00
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