生活向上委員会

スクーリング最中のお話ですが、1/17～2/2までスクーリング行ってました。毎週仕事の都合で戻らなければならず、お金も乏しいので快速ながら号で東京から名古屋まで帰ってきました。気づくのが遅く指定券は通しのがなく、『小田原』までの切符しかとれずそれにしました。池袋で買った時窓口の人が意味深に『小田原から自由席だけど【同じだから】』とか『そのまま乗ってればいいから』という事を各3回ずつ申してました。『変な人…』。と、思っていたのですがその理由は、私も後程分かるのです（乗られた方はお分かりでしょうが）。かつてあこがれのブルートレイン（２４系？？）の客車を使用の『急行銀河号』が少し前に入ってきました。あまり人も乗ってなく無理してこれにすれば良かったかなー？等と思いもしましたが、岐阜まで止まらない非情なダイヤ（岐阜は確か朝の５時着）なのと予算で携帯で写真とって見ました。（ブレブレで申し訳ございません）なんか楽しくなりますね、歳ガイもなく…、
小学校のころは、時刻表をにらめっこしながらこんな素敵な列車に乗れる大人に早くなりたい！等と考えておりましたが、ここ最近は忙しく『新幹線』ばかりで、今度は、時間がとれるようになったら『先立つものがなく』優雅な旅行もママならず、何時になったらそのころの目的は達成できるのでしょうか？
子供のころのわたしがこんなことを聞いたら『大人になんかなりたくない！』とほえていたでしょう。でもなるのよ～！
早々、先程の『指定席→自由席』の件、まさか深夜１～２時でうとうとしていたのでまさに『寝耳に水？』『ゴゴご～、ダダだ～、ドン！』指定が取れなかった方？が、一本前の普通電車で小田原に入り待って見えて、席の争奪戦でした。座れなければ名古屋の人ならここから４～５時間もあるのでみなさんひっしなのですね。何れにしましても、土曜の便と言うこともありますが結構お待ちの方が多かった。皆さん大変なんだと思いつつ、またうとうとしていました。バスと違いまた趣がありますね。