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カテゴリ:音楽(ポップス)
予告しながら、何を書いたら良いか悩んでました。(ーー;)
分析解説するには難しい曲だし・・・。 で結論。適当にお茶を濁そうと。(^^ゞ とりあえず、かみさんの「また何やってるの!」の声をひたすら無視し、押入れ引っ掻き回して「シングル版」探し当てました。デジカメ、他人に貸し出し中なので、携帯のカメラで撮影。移りの悪いのはご愛嬌で許してください。 1975年発表です。10CCはいいよ。複雑にメンバーチェンジしてるけれども、私が好きなのは、やはり76年まで続いたメンバー構成。 グラハム・グールドマン。ベース。 エリック・スチュワート。ギター、キーボード。 ケビィン・ゴドレイ。 ドラム。 ロル・クレーム。 ギター、キーボード、そしてギズモ(ギズモトロン)この話は後で。 グラハム・グールドマンは「ホリーズ」や「ヤードバーズ」の為に曲も書いていた人です。音楽的傾向はグールドマンとスチュアートの好みが「大」です。まあ、だから残りの二人は「ゴドレイ&クレーム」を結成したんでしょうけど。 10ccの名前の由来は、30年前には(もう三十年か、俺も年取ったな)男一人が1回で出す○液(私には書けません)は約2.5ccなので4人で10ccだと・・・まことしやかに噂されてましたが真相は知りません。 「I'm not in love」もうご存知の方が多いと思いますが(少し前に、何かのCMに使ってましたね) 出だしのコーラスと、ローズピアノ(出た!私のページを見た人は絶対この楽器を忘れないでね)ドラムのキック(大太鼓ね)で始まります。最初の2小節で私は「トリップ」ないし「トランス」状態に入ります、酒抜きでもね!(^^♪ 最初のコード(和音)はCmです。オッといけね。分解はやめよう。そして・・・。 ギズモトロンの音。高校生の頃、私は新種のシンセサイザーと言うか電子楽器だと思ってましたが、違いました。 ギターのブリッジの所(分からない人ごめんなさい)付ける、アタッチメントだったのね。大学の時「キーボードマガジン」を読んで知りました。歯車が廻って、ギターの弦をこすり、バイオリンのような、なんとも形容しがたい音を生み出します。一時期市販されたそうですが、私は見たこと有りません。開発はゴドレイ、クレームとあのマサチューセッツ工科大学の協力と言うが本当でしょうか?シンセサイザーで作ることが出来る音なのですが、そこが「こだわり」なんでしょうね。 ここでIntermission。古いお友達の「虎雄ちゃん」にサービス。また岡田奈々です。 でなんだったっけ。そうそう、曲ね。もう、かなり飲んでしまったバイ。今夜も「よか酒」たい。日曜日、野球の後に買ってきた辛子明太子が今日帰ってきたら、もう無かとよ。かなしかー。 それで10cc、10年ほど前に「Mirror Mirror」と云うCD出しました。「I'm not in love」の新バージョンとリミックスが入っているし他の曲も誠に宜しい、お勧めです。 さぁーて。次回は「秋の気配」オフコースか「Beet it」マイケル・ジャクソンどっちかBGMにします。主題は、週末だから雨が降らなければ、野球の話。 先日の日曜は練習帰り、次男と一緒に久しぶりにバッティングセンターへ。120キロの球、最初の5球まったく当たらず。「チィー」。「お父さんどうしたの?」「ちょっと疲れてるかな~!?」「ふーん(ちょっと馬鹿にした目つき)体開いてるし・・・」「そうか、お前もやってみるか」。 倅「120キロは、ちょっと怖いし、そんな速い球投げる小学生いないし・・・」。ふん、次男も生意気な言葉を言う年になったか。言ってやりました、「当たらなければ、どうという事は無い」BYシャー・アズナブル。 PS プロ野球、ストだけは回避して欲しい・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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