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テーマ:たわごと(26628)
カテゴリ:女を磨こう
暑さ対処法のつづき。
自分がコアが冷えている暑がりなのか、筋肉質での暑がりなのかを判断するのに一番手っ取りはやい方法は 『暖かいものを飲む』 ことです。 コアが冷えている時に暖かい飲み物を飲むと、食道や胃に暖かいものが流れているのを感じるのです。 このくそ暑いのに~~~、と思わずに飲んでみましょう。 もし体の中を温かいものが通るのが分かれば、十中八九の割合で体の芯が冷えています。 そのために他の人より温度の上昇に対応できていないのです。 もしくは体温を測ってみて36度未満の人は確実に基礎体温が低下している為に暑く感じる人だといえるでしょう。 対処法として一番いいのは体のコア(インナーマッスル)をヨガやピラティスなどが鍛えて、身体で熱がつくれるようにするのが一番効果的なのですが、1日2日では無理な話。 ではどうするか。 一つ目が身体を温める食べ物を摂ること。 北の方原産の食物や冬の野菜などがお勧め。 ちなみに人気のマンゴー等の南国や夏の果物は身体を冷やすので余りお勧めできません。 二つ目が夜、お風呂に入るときに必ず湯船につかること。 お湯の温度は38℃~40℃をキープすること。 ゆっくりと浸かると血の巡りも良くなり、体の芯が温まるのです。 ただし、暑いからと言って体温と同じかそれよりぬるいお湯(水)につかるのは余計に体温を奪うのでお勧めできません。 プールは体力使うので話は別ですが。 身体を温めて、本来の体内温度を取り戻せると意外と暑さにも強くなったりするのです。 またもし貴方が肥満体型で無いのに異常にたくさんの汗を四六時中かくとしたら、何かのきっかけや原因で体の芯が冷えていることがあります。 その場合はお風呂の湯船に浸かることをしてみてください。 それと、特に体の芯が冷えている人は冷え性の人と違い、「冷え」を自覚できないので注意をしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.30 21:31:35
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