屈折治療(イントラレーシック)
1月19日の書き込みで紹介したが、今日は、長男がIntra LASIK(イントラレーシック)の手術を受ける日。 昨夜は、熊本市内に住む妹のアパートに宿泊し9時までに、福岡市内にある病院に到着しなければならないということで今朝は早起きして、熊本発6時の特急列車に乗って病院へ向かった。 Bauch&Lomb社TECHNORAS217Z100という成功率の高い機器を使用した手術を行って来たが、その経過を聞いてビックリしてしまった。 手術前の準備や、術後二時間の安静は必要だったそうだが、イントラレーシックそのものの手術は、片眼で約2分程度で4~5分程度の時間で済んだそうだ。そして、少しボヤけてはいたものの、午後三時の視力検査では裸眼で0.03ほどだった視力が、0.7まで快復していたとのことで、18時40分には、松島のバス停まで、ちゃんと一人で帰って来たし、まだまだ快復段階だろうから、1.5までの視力快復も期待できそうだ。 今回の費用は28万円プラス交通費だったが、まだ23才になったばかりの若者だし、将来がある。今後の眼鏡やコンタクトレンズ使用の費用や裸眼で綺麗に見える感動のことを考えれば安かったと思う。 しかし、2月4日に同じ手術を受ける妻に掛かる費用は難手術ということで、10万アップの38万円掛かるそうだが、妻に残された時間と、経費を照らし合わせて・・・・・それにしても、この不況時に出費が嵩みます。 自分も毎日、どこそこに原因不明の関節(神経)痛に悩まされているが、今朝の痛みは、雨のせいもあるのだろうか半端じゃなかった。右肩・左腰・両手首・左中指・左膝・両足首など何箇所もの身体の激痛と戦い夕方には、どうにも我慢できず、地元掛りつけの医院に行き痛み止めの薬を処方してもらった。 妻の手術に掛かる費用に10万円アップして、48万円掛っていいから、30代前半の、バリバリ働いていた頃の身体に戻りたい自分に残された時間と、経費を照らし合わせて・・・・・かな