父さんのハッピー子育てマニュアル
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書店に行くと “何々の法則”という言葉がいたるところで見受けられます。 最近娘ウリッチと接していて, よく思うことがある。 それが,“鏡の法則”なのか“引き寄せの法則なのかよくわからないけど, ウリッチの様子を見て, 自分の精神状態や,日頃の行いを省みることが最近多い。 思ったようにウリッチが反応しないとき… 例えば 忙しいときに限って熱を出す。 イライラしているときに限って,言うことを聞かない。 イライラしているときに限って,急に切れたりする。 不安を抱えているときに限って,よく泣く。 逆の例もある 楽しいことを考えているときは,妙にハイテンション。 うれしいことがあったときには,おだやか。 さらに振り返ってみると・・・ 早く寝てほしいときに限って,寝つきが悪い。 一人で遊んでほしいときに,妙に一緒に遊びたがる。 などなど・・・ これらを総合してみると, 結局ウリッチのとっている行動や状況は, ぼくたち親が願っても願っていなくても想像したこと・・・ わかりにくい表現ですので, 例えば, 「一人で遊んでくれないかなぁ・・・」 って思っているときは, 頭の中では一人で遊んでくれないウリッチを想像している。 「イライラしているから, 頼むからウリッチ怒らせないでくれ~!」 って思っているときは, 結局怒らせるようなことをしているウリッチを想像している。 つまり, 何が言いたいかっていうと, 子どもの状況は, 親のぼくたちの心理状況や考えを鏡のように映し出しているなってものすごい感じる。 それも,相当敏感に。 以前は,何となくそう感じていたので, よく自己嫌悪に陥っていた。 「ウリッチがイライラしているのは, ぼくのせいだ!!」 なんてね。 最近,それが確信になった。 すると, やけに寛大にウリッチの反応を見ることができるようになった。 つまり, ウリッチを鏡に自分を見るような感覚になった。 すると,何かウリッチがマイナスのことをしたときに, (もちろんしかることもあるけど) 笑えるようになった。 「あっ,今俺思いっきりマイナス思考なんだ。」 って。 ウリッチの状況を受け入れるということは, 自分を受け入れること。 そう考えると, ウリッチの状況を受け入れて, 思いっきり笑い飛ばして 自分のマイナス要素を吹き飛ばそうと考えるようになってきた。 ウリッチを見ていて, 自分のことを見ているようでイライラすることがよくある。 それって,つまりそんな自分が嫌いって思っているわけで, 親として,そうなってほしくないからイライラする。 自分のことを客観的に見せてくれているウリッチを受け入れて 思いっきり笑い飛ばしたら, 自分の「嫌だ」って思っていることを吹き飛ばせたように最近よく思う。 何を書いているのか 要領がつかめないと思いますが, 結局 子は親の鏡 なんだってつくづく感じるのです。 「騒がないでくれ~!!」 って願うのではなく, “騒いでいない子どもを想像する” 「元気でいてくれ~!!」 って願うのではなく, “元気な子どもを想像する” 「言うこと聞いてくれ~!!」 って願うのではなく, “(そのときに)適切な行動をとってくれる子どもを想像する” どの例も, 願っているときは,結局反対のことを想像しているから願うわけで, 表現は微妙な差なんだけど, 想像していることは正反対。 ぼくが書いたことが 鏡の法則なのか引き寄せの法則なのかわからないけど, 最近そんなことを考えています。 どうでしょう??
想像力と不親切 2010.12.02
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プロフィール
ウリボウシ
笑ったり泣いたり、怒ったり落ち込んだり、毎日かわいい娘にメロメロの父親の子育て奮闘記。趣味も多趣味なので、大忙しの父親から見た子育て&趣味のサイトです。
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