私は、間違っていなかった
今日は快晴の気持ちの良い日でしたが、少し黄砂が飛んでいるので高性能マスクを着用して、湖畔のドイツ料理のお店へ行ってきました40年来の友人2名と共に、積もる話をするために半年に一度くらいですけれど、集っていますゲートを入って行けば、ドイツ伝統様式の建物です建物の全体像は、こんな感じです(HPより)入り口です店内も、もちろんドイツ様式でインテリアもドイツのものお料理は、サラダ・スープ・ミュンヘン風ソーセージとザワークラウト近江牛のハンバーグ・ドイツパン・デザートでした本場ドイツビールの種類がとてもたくさんで友人の一人はお酒に強いので、美味しそうにビールを飲んでいましたお店の配慮もあって、午前11時ごろからお昼の2時半ぐらいまでお料理を食べた後は、紅茶を頼みなおしてしゃべり続けて…奇跡に近いほど、長い間の友としての絆…人の縁とは、こういう物なのかもしれません一度は、結婚・子育て・仕事等で離れそうになっても自然とまた復活していて…私は、兄弟より長い付き合いかもしれません気に掛ける人がいることの幸せ大切な人を全て見送ったからこそ、この事に気付くことができます二人は、これから実親の介護期に入るので時間的にも精神的にも大変になるだろうからまた、暫く会えなくなるかもしれないけれど介護期こそ、気分転換は重要なので何かの役に立てる時が来るかもしれませんまだ、人生のスタートラインに立って間がなかった頃これから自分たちの人生は、どんな風になるのか想像しておしゃべりしながら笑い転げていた頃私たちは知り合いましたそして、人生の折り返し地点も過ぎて人生の最終段階はどんな風になるのかと話題は変化して行って・・・友人たちも子供たちは立派に成長して親の元から巣立ったので今は、夫婦の二人暮らし死別して一人になったのは私だけですけれどこれも人生の流れで起きる、当たり前の風景のように思えました旧友二人と過ごした時間のおかげで過去の私が、今の私を見ているようなとても不思議な気分になって…そして、話題の最後は…昭和という時代も振り返れば、なかなか良い時代だったね、と懐かしみそう言えるのは、私たちが歩いてきたそれぞれの道が間違いのないもので、そして、その道を一生懸命に歩いたからこそなのだと思いました私は、間違っていなかった夫と巡り会って夫と結婚して夫と夫婦として生活を重ねてそして、夫を見送ったこれから一人で歩いて行くことになりますがそれでも、私は間違っていなかったし私の人生は最高だったんだ、と二人と話をしたことで自分の人生を悲しんではダメなんだとそう思いました明日から新年度のスタートで、少し落ち着かないかもしれませんけれどとにかく、体調に気を付けて過ごしたいと思いますそれでは、今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩