カテゴリ:警備員シン
こんにちは、うさけいです。
警備員シンの話です。 2人体制の警備場所でシンと新人さんが組んで警備していた時です。 シンが受付で座哨(座って警備)で新人さんが対面で立哨(立って警備)をしていました。 その時来館者が新人さんに訪問先の場所を聞いたんです。 新人さんは問題無く案内しました。 なんてことのない一場面だったんですが、その後シンが新人さんに、 「こっちに回さなあかんやろ!」と。 要は新人ではなく良く分かった自分が対応するべきだということらしいです。 例えば分からない事を聞かれてうろたえていたなら納得できます。 でもそうではなく、分かる案内をして問題無く対応したのに意味不明な発言です。 とは言ってもこいつの考えは分かるんです、付き合い長いんで。(嫌ですけど) 自分のできる範囲の仕事をしてみせて、仕事ができるアピールをしたいんです。 すこしずれますが、先日こんなことがあったそうです。 シンが別の新人さんに生意気にも仕事を教えていたそうです。 「これはこうで、こうするんや。」 「でも他の人からはこうするようにと言われたんですけど。」 と、シンとは違う事を言われたと言ったそうです。 そうしたらシンは無言でその場を立ち去りました。 立ち去っちゃだめだろう・・・・・・・ 結局仕事に自信がないから自分の分かる(つもり)のことは強く出て、分からないことは逃げちゃうんですね。 この場合は比喩でなく本当に逃げたようですが。 そして先ほどの話に戻りますが、そんな生意気なことを言ったシンはどうしたかというと・・・・・・・ なんと受付で居眠りをしたそうです! そんな先輩面をした後に居眠りするとは・・・・・・・ 相変わらず期待を外さないやつです。
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最終更新日
2016年08月27日 14時39分41秒
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