カテゴリ:警備
こんにちはうさけいです。
前回の続きです。 制服を紛失したモドキは厳重注意を受け、給料も下げられました。 そして顛末書を提出するように会社から指示が出ました。 始末書じゃなくていいのか? 制服紛失は大失態のはずですが、比較的緩めの処分です。 そして会社へ提出前にモドキが書いた顛末書を見たんですが、その内容がすごい! まず表題。 「真夏末書」 顛じゃないし! 真夏になっているし! そして年月日。 10年前の年数になっているし! 年が変わったばかりで前の年を書いてしまうことはよくあることですが、10年も間違えるってどういうこと? そして上司の名前。 間違っているし! とどめに内容。 モドキは冬服と夏服を職場に持ってこようとして、冬服の入った袋をそのまま途中で失くしたようなのです。 稚拙な内容なのは置いておくとして、それを書いた部分の一文に問題が・・・・・・・ 「職場に着いたのは夏服だけでした。」 あんた上司の怒りをかうよ。 自分で失くしてなぜ他人事? 自分で運んだんでしょ? 第三者目線の理由が分からない。 小説ではこんな表現もありますが、報告書でこれはまずい。 でもおもしろいから全部放っておいて提出させよう。 って思ったんですが、「確認してないのか!」なんて怒りの矛先がこちらにきても困るので、書き直させました。
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最終更新日
2016年08月10日 05時28分52秒
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