カテゴリ:警備
こんにちは、うさけいです。
警備員モドキの話です。 警備の仕事の1つに鍵の貸し出しがあります。 これは清掃、納品業者、作業員等に対して入室に必要な鍵やカードキーを受付で貸し出すわけです。 ただこれはビルのルールにもよりますが、好き勝手に貸してよいわけではありません。 きめられたルールに基づき貸してよい鍵を貸します。 で、ある日のこと。 深夜、仮眠をとっているとモドキから電話がかかってきました。 「はい、うさけいです。どうしました?」 仮眠中に電話がかかってくるなんてただ事ではありません。 何事だろうと不安に思いつつ電話ととりました。 「あの、今 ~の〇〇さんという人が来ているんですけど、△△の鍵を貸してほしいって言っているんですけど・・・・・」 貸せよ! 貸してよい部署の人です。 「その人 ~部署だから貸していい人ですよね。」 「あ、そうですね。」 そうですね、じゃない! 貸し出しリストに貸し出し条件も書いてあるんですよ。 そしてこいつ、私よりこの現場長いんですよ。 話にならない・・・・・
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最終更新日
2016年08月10日 05時27分45秒
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