死ねば楽になれるなんて嘘っぱち
毎度の如く、このテーマでは1年に何回か自殺予告をしては、コメント合戦をしていることが多々あります。私も何年か前までは、そこに参加していました。今は卒業して、詩ばかりを書いている毎日です。先程、人が死ぬことを期待している。そう日記に書かれていた方がいました。その方には沢山のコメントが寄せられていました。誹謗中傷、自殺を止める方。確かに人は様々な考え方を持っています。だからこそ人なんだって私は思います。今が辛いから死ねば楽になれる。それは嘘っぱちだと私は思っています。今が辛いのを乗り越えて、「今」を生きることができる人が強い人だと思います。死ぬのに必要なのは勇気じゃないはずです。残された人たちの事も考えず、逃げるのは一番恥ずかしいことだと思う。両親に復讐したい、自立できない。義務教育を終えて社会人になっている人はたくさんいます。甘えが通じるのは・・・子供だから。リストカットは別に批判しない。だけど、やっぱり自殺は批判したい。死んで楽になれるとそう思っている人たちは、まだ生きれるはず。死ぬのが怖いと思えるのは、自分が生きたいと思っているから。そう思ってみたらどうでしょう?今、私は心理学を学んでいる途中で、全然人の心の変わり方揺れ方、そのようなものは殆どわかりません。けれども、この場所で感化されてリスカ・自殺に興味を持つ、そのような人を減らしたいと思います。私があーだこーだ言ったって、意見を聞いて貰えなければ意味ないけれど。人は弱くても良いんです。強くなくたって良いんです。ともかく生きてください。今から逃げても、死ねず戻ってこれば同じことです。未来に希望を持ってください。なんも知らない奴が何を言っているんだ。そう思っている方、きっと何人もいるでしょう。私も元リストカッターです。貴方たちと同じ思い、してきました。だからこそ止めます。私が卒業できたように、貴方たちも卒業できます。未来は悪いものではないと、それだけは知って欲しいと思います。それでは、私自身の意見だけですが、失礼致します。