ロ短調ミサ
兵庫県立芸術センターで、千里バッハ合唱団の「ロ短調ミサ」を聴きに行きました。実は、ちょっとバッハに興味があって、バッハ専門に歌う合唱団に入るのもいいかなと思っていたのです。一緒に行ったお友だちは、ソリストのバリトン小玉晃先生のファン。わたしも昨年第九でご指導していただき、ファンになりました。芸文の大ホールで自前の演奏会ができるなんて、羨ましいですね。合唱団120名くらいだったでしょうか。柔らかい声でした。ソプラノのトップの方は、上手な人が多いみたいで、きれいに高音が出ていました。人数にしては少し声のボリュームが小さいかなと思ったけれど、それは指揮者の指導なのかもしれない。小玉先生の朗々とした歌声はとても良かったです。しばらく来てなかったけれど、ここのホールは本当にすてき。きょう一緒だった友だちはしょっちゅう演奏会に行っていて、ここはもちろん新フェスティバルホールにももう何度か出かけたそうです。わたしはまだまだ行く予定なし。夏のジョイフェスタまで無理かも。。。