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カテゴリ:映画・ビデオ
映画館で見そびれていた映画「敬愛なるベートーヴェン」を見ました。ベートーヴェンの写譜師が若く美しい女性だった・・・そんなストーリーの、もちろんフィクションです。 ベートーヴェン役のエド・ハリス、外見をとてもうまく似せていました。 撮影はウィーンではなく、ハンガリー国内のブタペストなどあちこちで行われたそうです。 この映画いちばんのみどころ、第九演奏会のシーンはとてもきらびやかなホール(カトナ・ヨーゼフ劇場)で、これは見ものですよ。 ベートーヴェンは下品で不潔なオヤジそのものですが、ちょっぴり愛嬌もあります。 でも、難聴のわりには小さなささやき声も聞こえてたなあ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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