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カテゴリ:プラハ旅行
☆星城大学の研究者早乙女静香は宮田六郎と京都へ旅することになり、かねて興味を抱いていた崇徳院について調べようとする。その矢先、宮田の知人である京都在住のジャーナリストが失踪、静香を敵視していた歴史学者が遺体となって崇徳院ゆかりの白峯神宮で見つかるなど、二人と接点を持つ人物が奇禍に遭う。そして知り合ったばかりの社長令嬢も……。警察に疑惑の目を向けられながら事件を解明すべく奔走する宮田と静香。歴史上の謎に通じるその真相とは? ☆
好きな「崇徳院」という名前に惹かれて借りてきた本です。 崇徳院の呪いと西行については「ほう~!」と思ったけれど、どの登場人物も魅力なかったし、ミステリとしてはたいして面白くなかったのが残念。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.10.21 15:43:21
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