えー、ヤバイもん見ちゃったなぁ。。。
しばらく前からこちらのサイトのレンズはなんだ、と噂にはなっていました。サイトの場所がドイツのドメインだけに、ライカブランドのシネマレンズなんじゃないのという話ね。
どうやら現実のようです。
ひえぇぇぇ!
まだサイトでは未発表のようですが、16、18、21、25、35、40、50、65、75そして100mmという焦点距離のラインナップで、全てのレンズの名前が「Summilux-C primes」というようです。
ズミルックス?
恐らく最近のライカな名称のあり方から察するに、全てF1.4(シネレンズだからもしかするとT1.4かな)という大口径であることが想像できます。
もともとツァイスはシネ用レンズを昔から作っていて、いわゆるディスタゴン、プラナー、ゾナーといった、スチルでも馴染み深い名称のレンズなラインナップとなっています。
激高お値段ですが(笑)
ある意味、超高級シネレンズを独占していたカール・ツァイスにドドーンとぶつけてきたということなのでしょうか?
気になるのは「C」という名称。
写真のマウント形状からして、PLマウントだと思います。つーことは、うんとこしょっとやると、EOSでも使えそうな羊羹。
ここからは想像ですが、ムービー系レンズのイメージサークルには2タイプあって、使うフィルムサイズに適合する、大きいイメージサークルの中心を使う、ですね。35ミリ用(といっても写真から見るとハーフサイズ)ならば、フォーサーズは楽々クリアですし、長めの焦点距離ならライカ判もカバーします。
ダメダメ。そんな危ないこと考えちゃ(笑)
PL-マイクロフォーサーズのマウントアダプターってあったっけ?
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