新着記事一覧 | シン・足立淳のブログ彼岸花

アキバブログ効果？

　なんだか今日のブログ、いつもよりもアクセス数が多い。　昨日更新した冬コミ新刊情報がアキバブログで支援ツイートされたからか。　思わぬところからのクリスマスプレゼントだ。　みなさんも、メリークリスマス。

2012/12/25

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改めて冬コミのお知らせ

　冬コミ３日目まであと１週間となりましたので、改めて新刊の紹介をしたいと思います。「ほむラーメン二郎」。ちょっと変わった「魔法少女まどか☆マギカ」本。なぜかほむらが店長をつとめるラーメン二郎に、マミさんが訪れると…。他、「まどかマギカ」と「じょしらく」のコラボマンガ、「落語少女くくる☆マギカ」も収録。ボリュームたっぷりな１冊です。「ジロリアン妖夢６」。去年の例大祭から始まったシリーズも、好評のうちに６冊目。妖夢と二郎の波瀾万丈なストーリー、いよいよクライマックス！「黒歴史　憂鬱の巻」。作者が商業デビュー前に描いた、アニパロ４コマ集。「憂鬱の巻」では、「涼宮ハルヒ」「灼眼のシャナ」「らき☆すた」パロを収録。100ページの超厚本。「黒歴史　薔薇の巻」。これも同じく、デビュー前のアニパロ４コマ集。「ローゼンメイデン」「マリア様がみてる」など、薔薇をモチーフにした作品のパロを収録。同じく100ページ。　二郎本２冊、黒歴史本２冊と憶えてください。　さらに、新刊をお買い上げの方、先着で「『氷菓』キャラのコメンタリーつき！　千反田えるの選ぶ、2012年マンガ界10大ニュース」をプレゼント！　スペースは３日目、西「み24b」世田谷ボロ市です！

2012/12/24

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コミケ１日目は雪らしい

　１週間の天気予報によると。１日目、つまり今週の土曜日は雪らしい。　東京は豪雪地帯だなあ。　とりあえず前日搬入の２日目、そして当日の３日目は晴れてくれればいい。　いや、１日目の参加者のためにも、３日間、晴れてくれますように。雪が前倒しになるか、天気予報がはずれるかして。

2012/12/23

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アキバブログならぬアダチブログ

　月に１、２回程度、アキバを徘徊。アダチブログです。　今日はアキバのCOMIC ZINへ出向いて、自分の冬コミ新刊をチェック。　２階へ上がってすぐのところに、４冊面置きという、けっこうな待遇でした。ありがとうございます。「見本誌」がなかったのは、おそらく事務所で作業中だったのかも。　冬コミ当日まであと１週間。気合いを入れていきましょう。

2012/12/22

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冬コミ新刊委託の様子レポート

　昨日委託した冬コミ新刊、ZIN新宿店でこんな感じ。　パッと見、２冊しか映ってませんが、全部で４冊です。ちゃんとディスプレイしてくれるのはこれからかな。今の時期は店員さん忙しいだろうし。　けど販売はしてますので。会社の帰りにでもどうぞ。　秋葉原店には明日あたり行って確認します。

2012/12/21

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委託開始！

　冬コミの新刊、COMIC ZINに搬入しました。　早ければ明日にでも、新宿店・秋葉原店で委託されていると思います。　週末の連休に上京される方は、ぜひどうぞ！

2012/12/20

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GoGo！　カツカレーミリア

　秋葉原のCOMIC ZINに行った帰り、隣りのビルのゴーゴーカレーに寄った。　すると、１階が満員なので、２階に通された。ゴーゴーカレーの２階席って初めてだ。１階よりもかなりカウンターに余裕があって、落ち着いている。　けど、狭くても厨房に面している１階の方がいい。なぜなら、キャベツのおかわりが頼めるから（実はゴーゴーカレーはキャベツおかわり自由。知らない人多いと思うけど）。　しかし、安倍晋三氏が総理大臣になったから、カツカレーが国民食になったりするのだろうか。そんなわけはないか。

2012/12/19

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サンクリ当選

　かなり先の話ですが、サンシャインクリエイション当選しました。　２月１１日（月・祝日）、池袋サンシャインシティＡホール「Ｉ０１−ｂ」です。　今度のサンクリはかなり規模が小さくて２ホール。　来年ですが、みなさんどうかいらしてください。

2012/12/18

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歯医者

　歯医者へ行ってきた。　虫歯ではないんだけど、定期検診みたいなもの。単に歯垢とか歯周ポケットとかをチェックして終わりなんだけど、「歯がすり減っていて、詰め物がはずれかけてます」と言われた。　机にかじりついてマンガ描いたり本を作ったりしていると、自然に奥歯に力が入ってしまうのかもしれない。　同業者の方々、こまめにチェックを。

2012/12/17

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暖かかったらしい

　今日は一日、けっこう暖かい日だったらしい。　夕方ごろまで寝ていたので、久しぶりの陽射しを味わえなかったのが残念。

2012/12/16

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はずれるのを前提に

　寒かったり暖かかったり、雨が降ったり降らなかったり、最近の天気はどうなってるんですか。　いや、冬だから寒いのは当たり前だし、晴れが続いたら乾燥するのでたまに雨が降るのはいいんです。　問題は、天気予報がはずれ過ぎること。　もはや「明日は最高気温が都心で15度を超え、寒さも和らぐでしょう」なんて言われても信用できません。

2012/12/15

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「インタレスト」が来た

　四国学院カルチュラル・マネジメント学科（『恐るべきさぬきうどん』の田尾和俊さんが教鞭をとっているとこです）の発行している「インタレスト」の最新号が届いた。　これからじっくり読みます。　感想は明日にでも。　おそらく都内の有名うどん屋にはすでに置いてあるかも知れないので、気になる方は「東京麺通団」へ。

2012/12/14

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間違いだらけのクルマ選び2013

　新宿西口のブックファーストで購入。　「間違いだらけ」も一時はシリーズが停止していたが、復活して３年目。だが、以前のように「新刊コーナーに面置き」ではなく、「クルマ本のコーナー」に１０冊程度が置かれているだけだった。　「若者のクルマ離れ」と言われているが、クルマに興味がないのは若者だけじゃないのかもしれない。「本を買ってまで読む層」が、軒並みクルマには感心を失っているのだ。　なんとも残念である。【送料無料選択可！】間違いだらけのクルマ選び 2013年版 (単行本・ムック) / 徳大寺有恒/著島下泰久/著

2012/12/13

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たまこまーけっと

　来年１月から始まる京都アニメーションの新作、「たまこまーけっと」。　監督、シナリオ、キャラクターデザインがみんな「けいおん！」の人たちと同じだとか。「けいおん！」ファンは注目せざるをえない作品だ。　で、もうひとつ、気になるところが。　今月発売の「アニメージュ」を見たら、表紙＆巻頭特集がその「たまこまーけっと」なのだが、主人公のたまこの足元に、変な鳥（？）が。　これはアレか？　ちょうど２年前の、某魔法少女アニメのアレと同じものか？　契約とか迫ってくるのか？　…そういえばあのアニメも、始まる前はいろいろなアニメ雑誌に、芝生の上でたわむれるかわいい女の子たちのイラストに「魔法少女のヒミツ」とか「少女たちの友情物語」などという平和なコピーを載っけて、みごと視聴者を裏切ってくれたっけ。　とにもかくにも、楽しみなアニメです。アニメージュ 2013年1月号 / アニメージュ編集部 (徳間書店) 【雑誌】

2012/12/12

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来年のことを言うと

　１月２７日の「紅のひろば」申し込んだ。　これで２７日、２月３日（コミティア）、２月１１日（サンクリ）と、３週連続してイベント。　まだまだ、年を越えた先の話ですが、来年も頑張るぞと気合いを入れます。　よろしく。

2012/12/11

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前日搬入の登録証が届いた

　コミケには「前日搬入」という制度（？）がある。　荷物が多くて、サークル参加する当日に運び切れない場合、前日の夕方に翌日の分を運び入れる制度。　今回は新刊４種類で既刊も合わせるとけっこうな量になるので、前日搬入を申請し、今日その登録証が届いた。　これで冬コミに必要な準備はそろった。あとは新刊ができるのを待つだけだ。

2012/12/10

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プリンターのインクって

　どうしてプリンターのインクって、定価が一致しないのだろう。　840円（税込み）の時もあれば、1050円（税込み）の時もある。　で、買うときは大概「必要な時」だから、安くなるのを待つことができない。　定価っていうくらいだから、安定してほしいなあ。

2012/12/09

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コミケカタログ発売

　今日は冬コミのカタログ発売日。いつも通り新宿のCOMIC ZINで購入。　帰宅してネットと一緒にカタログを見ながら過ごそうと思ったら、コミケ準備会からメールが来ていて、ちょっと大変な事態になっていることを知る。　何が起きているのか詳細は避けるけど。　二日目、行くのはやめようか。　あー、でも前日搬入しないといけないしなあ。

2012/12/08

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無事です

　つい先ほど（５時すぎ）、けっこう大きな地震があった。　本棚とか荷物とかいろいろと崩れたけど、ガスも電気も水道も問題なし。　余震には注意しておこう。

2012/12/07

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未完少女ラヴクラフト

　スマッシュ文庫から「未完少女ラヴクラフト」というタイトルのライトノベルが出るらしい。　ここ数年はやりの「クトゥルーもの」だが、表紙が「ラブクラフト全集」のパロディなのが凝っている。　自分はラブクラフトやクトゥルーやその他もろもろのことはほとんど知らないのだが、読んでみようと思う。未完少女ラヴクラフトスマッシュ文庫 / 黒史郎【文庫】

2012/12/06

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四国と琴平

　日本テレビ系列で水曜１０時に放送している「東京全力少女」というドラマ。　香川県の琴平出身の女の子が上京する話だが、ことあるごとにうどんを食べる。　が、しかし、この話では「四国出身です」とか「琴平のお母さんが」とは言うのに、「香川」とは一言も言わない。本当。何故。　「香川」と口にできない理由でもあるのだろうか。もしくは「うどん県」キャンペーン団体がやたらとうるさいとか。

2012/12/05

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このライトノベルはすごいのか？

　先月発売されたばかりの「このライトノベルがすごい！文庫」の新刊「ファウストなう」。　タイトルから分かる通り、文豪ゲーテの「ファウスト」を下敷きにして書かれた作品であり、手塚治虫先生の「ネオ・ファウスト」からもいろいろと影響されているという（後書きより）。　とりあえず、主人公が悩む。その悩みを軸に展開していくストーリーの読み味は、ちょっと固めの文体や、細かい所まで描き込まれたイラストとあいまって、ライトノベルの中では多少ライトじゃないけど、面白い。　面白いと言えば、この作品のコピーが「悪魔が来たりて力士になる」というものであること。「悪魔」と「力士」とくれば「デーモン閣下」しかいない。そして「このライトノベルがすごい！文庫」は宝島社。よもや昔の宝島を作っていた人が今は「このラノ文庫」にいて、この小説を刊行したのか？　ちなみに自分は、先日発売された「このライトノベルがすごい！2013」を読んで、表３（裏表紙の前）の広告を見てこの作品を買おうとしたのだが、すでに本屋からは撤去されていた。発売（11月5日）から１ヶ月足らずで返本されるとはなんとも不憫である。ただこれから何作かコミカライズもされるらしいし、もしアニメ化される作品も現われたら、発売後すぐ返本なんてことにはならないと思う。【送料無料】ファウストなう［飛山裕一］【送料無料】このライトノベルがすごい！（2013）［『このライトノベルがすごい！』編集部］

2012/12/04

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冬コミ新刊情報解禁・４

　冬コミ新刊の入稿が全て終わったので、最後に４冊目の紹介。　「黒歴史　薔薇の巻」。　昨日紹介した「黒歴史　憂鬱の巻」と同じく、私が商業デビュー前に描いたアニパロ原稿をまとめたものですが、パロディ元が古い分、こちらの方が数年古い原稿になってます。　内容は「ローゼンメイデン」「マリア様がみてる」など、「薔薇」がモチーフになっている作品をメインに、2004年当時流行していた作品（げんしけんとかネギま！とか）のパロをいくつか収録。　こちらも同じく100ページの特厚豪華本。

2012/12/03

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冬コミ新刊情報解禁・３

　「ほむラーメン二郎」「ジロリアン妖夢」に続いて、３冊目は「黒歴史　憂鬱の巻」。　「黒歴史」とあるように、作者が昔に描いたマンガ、ぶっちゃけ商業デビュー前に描いて埋もれていたパロディマンガを集めたものです。　内容は「涼宮ハルヒの憂鬱」「灼眼のシャナ」「らき☆すた」。「らき☆すた」だけちょっと新しいですが、その他は概ね2005〜2006年頃の作品です。　100ページの特厚豪華本。

2012/12/02

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入稿に行ったら

　以前から懇意にしている作家さんとばったり。　自分は新刊の入稿だが、その人は表紙だけ先に入稿に来たそうだ。　この時期は入稿に来る人が絶え間ないのに、けっこうな偶然。　幸先がいい、ということにしておこう。

2012/12/01

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冬コミ新刊情報解禁・２

　昨日の「ほむラーメン二郎」に続いて冬コミ新刊２冊目は、恒例の「ジロリアン妖夢６」です。　昨年の「博麗神社例大祭」から大きなイベントで発行し続けてきた本作も、この「６」を持って一応のフィナーレとなる予定です（あくまで予定。もうちょっとだけ続くのかもしれません）。　収録内容は「ジロリアン妖夢」の10話「SENKAWA」11話「GENSOKYO ALL STARS」に、四季映姫・ヤマザナドゥが地獄に堕ちた幻想郷の住人たちに罰を与える「映姫魔ll　the Enma of the Century」と、初めて描いた秘封倶楽部作品「れんメリ！」です。その他、イベントで出したチラシなども数枚収録。　ジャンルは「東方project」ですが、コミケでは３日目の頒布になります。よろしく。

2012/11/30

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冬コミ新刊情報解禁・１

　自分でやってるブログで情報解禁っていうのも変ですが。　冬コミ作業がほぼ終わったので、今日から紹介していこうと思います。　まずは「ほむラーメン二郎」。「魔法少女まどか☆マギカ」パロ本。　収録されているマンガを順に紹介すると、表題作「ほむラーメン二郎」は、なぜか「ラーメン二郎　見滝原店」の店長をやっている暁美ほむらの元に、巴マミが現われて、ケンケンガクガクなお話。アニメで言うと１話から２話くらいの時系列ですか。　次は「ほむほむはマミさんにかなわない。」。これも「巴マミ×暁美ほむら」作品。アニメだと３話エンディングから４話までの話。ホンネ全開のほむほむが描いててとても楽しかった作品です。　そして「落語少女くくる☆マギカ」。「まどかマギカ」と「じょしらく」のコラボ作品。ワルプルギスの夜が現われてほむらが何度目かのループをすると、なぜかそこは病室ではなく、新宿末廣亭の楽屋だった！　「暗落亭くくる」という高座名で前座の修行をしつつ、この世界でまどかを探すほむらだが、周りは当然のごとく落語の世界で右往左往、という話。全４話。描き下ろし多数です。　それではみなさん、お楽しみに。（サンプルは白黒ですが、実際の表紙は黄色と黒の『二郎カラー』です）。

2012/11/29

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もうそろそろ

　もうじき、冬コミ新刊ができあがるので表紙画像を公開できると思います。

2012/11/28

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帰ってきた大バガヤロ様

　いがらしみきお先生の「ネ暗トピア　リターンズ」が出ていたので購入。　リターンズといっても新作ではなく、過去の「ネ暗トピア」の再録。ただ「１巻」とあるから、ひょっとして２巻、３巻と続いて出るかも（ちなみに『ネ暗トピア』は全６巻）。　改めて読んだら面白い。最近、こういうブラックユーモアを描く人が全然いなくなった。というか、ブラックユーモア自体が絶滅危惧種だ。　求めてる読者、まだまだいると思うんだけど。【送料無料】ネ暗トピアリターンズ（1）［いがらしみきお］

2012/11/27

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進行と停滞

　本当に最近はブログ更新が滞っててすみません。　原稿とか冬コミとかたいへんなんすから。　そういえばマガジンの「ラクゴモン。」は３話にして落語がほぼ関係ない話になりました。

2012/11/26

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阿知賀編４巻

　今日発売になったばかりのコミックス「咲　阿知賀編」４巻。　「咲」は本編も面白いけど、この阿知賀編も面白い。ともすれば個人能力の強さが勝敗を左右する本編に比べ、阿知賀編はどちらかというとチームワークを大事に描いている。もちろん個人個人の能力はあるけど、それはあくまでサブ、最終的にはみんなで力を合わせて勝ち抜く。　野球マンガで言えば「ドカベン」よりも「キャプテン」みたいな感じか。いや違うか。ドカベンもチームワークの大事さを描いているし。　とにかく阿知賀編は面白いです。早くアニメの続き（13話〜）放送しないかな。【送料無料】咲ーSaki-阿知賀編episode（4）［小林立］

2012/11/24

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図書館で本を読む理由

　久しぶりに図書館から本を借りた。　今、本の作者に「図書館で読みました」と言うと、その人は嫌な顔をするらしい。買ってくれと。タダで読むなと。　しかし、「図書館で本を借りて読む」ということは、古本屋で買ったり、あるいはネットで落として読むのとは全然違う。一見、読者がタダで読んでいるように思えるが、その本は図書館が定価で買った本、さかのぼれば読者の税金で買った本である。タダじゃない。　しかも図書館に本があるということは、全国に点在する数多くの図書館、その全部とは言わなくても何割かに買われているということである。しかも個人客に買われるよりも、いろいろな人に読まれてその本や作者が知れ渡る可能性が高い。　出版不況で厳しい世の中かも知れないけど、もうすこし小説家の方々は図書館経由で本を読むことも許してほしいと思う。【送料無料】体育館の殺人［青崎有吾］

2012/11/23

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中二病というものはパクリトレースの自我の中

　アニメ「中二病でも恋がしたい！」のエンディングテーマ、「INSIDE IDENTITY」。昨日発売。　発売日の昨日に新宿で買って、それからずっと聴いている。いい歌だと思う。けど、全体から漂う、「AKBぽさ」はなんだろう。正確には、「AKBのユニットぽさ」だが。　もっとも、今「女の子が集まってシャウトする」的な楽曲は、ほぼ全てAKBみたいになっているので、この曲だけがAKBみたいだからダメだ、ていうわけではないけど。　で、AKBぽくないグループの雄が「ももいろクローバーＺ（ももクロ）」なんだけど、「INSIDE IDENTITY」のカップリング曲「OUTSIDER」が、もろにももクロだ。こちらは「ぽい」どころか「そのまま」だ。表題曲が「マネ」なら、「コピー」だ。　AKBとももクロ、二大人気アイドルグループみたいな曲を涼しい顔して揃えておいて、なにが「IDENTITY」だ。　とはいえ、「中二病」というものは、自分のどうしようもない自我が現われてなるものではなく、「これまで見たもの聞いたもの、読んだもの体感したもの、さまざまに影響を受けたものを、真似し、パクり、トレースし、それらを自分のものだと言い聞かせて、自分の身体というカラッポの器に入れて成り立つもの」なので、「テーマソング」としてはピッタリなのかも。　いや、いい歌ですよ。どこかで聴いたってことを気にしなければ。【送料無料】【ポイント2倍アニメキッズ】TVアニメ『中二病でも恋がしたい!』ED主題歌::INSIDE IDENTITY ［ Black Raison d'etre ］

2012/11/22

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生存報告

　更新が滞っててすいません。　冬コミ、今が正念場なので。

2012/11/21

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コミティア終了

　「コミティア102」、無事終了しました。当サークル「世田谷ボロ市」においでいただいた皆さま、ありがとうございます。おつかれさまでした。　さていよいよ次は年末のビッグイベント、コミックマーケットです。新刊情報は随時発表していきますのでよろしく。

2012/11/18

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明日のコミティアの宣伝

　最近はブログを更新できない日もありますが、元気です。　明日の18日、コミティア102にサークル参加します。　場所は東京ビッグサイト西１・２ホール、スペースは「Ｂ18ａ　世田谷ボロ市」です。　新刊ありますのでよろしく。

2012/11/17

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初エアコン日

　エアコンのフィルターが届いたので、初めて暖房を点けた。　今年は、つい最近まで暑かった記憶があるのに、さすがに11月も半ばになるとちゃんと寒くなるんだな。

2012/11/15

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ドラマ「相棒11」

　10月から始まった「相棒11」。　水谷豊の３人目の相棒は、生意気な若僧だが、その父親が警察庁の偉い人で、それを演じているのが石坂浩二というのがいい。　石坂浩二は刑事の息子を辞めさせたくて、人事の墓場とまで呼ばれている「警視庁特命係」に不肖の息子を預けるのだが、先週見た予告だと、次回、つまり今回は水谷豊と石坂浩二が対立する話のようだ。　楽しみ楽しみ、と思ってたら、なんと、今日はサッカーで「相棒」の放送、なし！　がっかりである。

2012/11/14

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18日のコミティア新刊

　コピー本ですが、新刊出します。　タイトルは「らんがく！」　江戸時代の中ごろ、「解体新書」を出版する人たちのおはなしです。　場所は東京ビッグサイト西館、スペースはＢ18a「世田谷ボロ市」です。　よろしく。

2012/11/13

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昨日のこと

　些細なことかもしれないけど、昨日のイベントでちょっと心にひっかかったことがあるので、書きます。まあ深刻なことではないんで。ただ記録代わりに。　即売会という場所で、サークルで参加して本を並べている以上、読者の方々に立ち読みをされるのはなれているし、歓迎なんですが、スタッフさんにがっつり立ち読みされて、その後しばらく自分（その人）の話につきあってあげて、で１冊も買ってもらえなかったことに、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、がっかりしました。　イベントも半分を過ぎ、会場にものんびりした空気が漂い出した頃、首から「スタッフ章」を下げた人がうちのスペースにやってきて、１冊まるまる立ち読みして、その後ひとくさり「ラーメン二郎」の話をしてくるから、ああ私の本（ジロリアン妖夢）を気に入ってくれたんだ、なら買ってくれるかな、て思ったら、「じゃあ」と言って、そのままスタスタと去って行った。　「二郎を全店制覇した」とか、「２週目に入った」とか、「仙台店はなかなか行けない」とか、いろいろあなたの「二郎話」を聞いてあげたんですよ、こちらは。嫌な顔ひとつせず。「そうですね」とか「たいへんですね」とか、ニコニコ相づち打ちながら。　１冊くらい、買ってくださいよ。　それとも、ぷにケ（昨日のイベントを主催しているのは『ぷにケット』という団体。略称『ぷにケ』）は「スタッフは買わない」とか「スタッフは買ってはいけない」というルールとかあるのだろうか？　こちらが知らないだけで。いやあるいは、ぷにケは「サークルはスタッフさんが来たら無条件に本を差し上げなければならない」てルールなのか？　…それもないか。だって去年、確か「もりや神社例大祭」だったかな、ぷにケ主催の大西さんは「ジロリアン妖夢」買ってくれたもんな。　…まあ、こういう問題は、誰もが金を出しても欲しがるような本を作ればいい、てところに落ち着くんだけど。けど「タダ読み主義」の人の財布を、本の内容のみで開けさせるのがいかに難しいかは、マンガを描いたり本を作ったりしたことのある方なら、誰もが分かってくれると思います。　いやスタッフも、サークルと一般とおなじく「参加者」なんだから、立ち読みしようが何しようがいいじゃねえか、なんでそちらに指図しなければいかないの、といわれればそれまでですが。　けどね、コミケやコミティアのスタッフさんたちは、買ってくれるんですよ。自腹で。こちらが「差し上げますよ」と言っても、「いえ、私が欲しいんで」と、財布を開いて。　…という話を昨日、打ち上げの時にしたら、「二郎の本なんて、ややこしい人間しか喰いつかないような本を出してるのが悪い」て言われました。　そりゃそうか！　うん、こちらが悪い！　というわけで、この話はおしまい！　

2012/11/12

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イベント終了

　同人誌即売会「ゆゆみょん！２」終了しました。当サークル「世田谷ボロ市」においでいただいた皆さま、ありがとうございます。お疲れさまでした。

2012/11/12

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げんこう！

　今日の昼、秋葉原の大陽出版に行って、版下用の原稿用紙を購入。　ここの原稿用紙は135キロで分厚くて、トンボが入っているので、普通に原稿用紙としてだけではなく、入稿の際の版下としても使える。しかも50枚入りで300円という、破格の安さ。　最初にこの原稿用紙を知ったのはとある同人イベント。大陽出版が広告を出してるイベントで、各サークルにその原稿用紙が無料で配布されていた。試しに使ってみるとやたらと使い勝手が良かったので、それ以来、ずっとこの紙。　…最も、未だにデジタルじゃなくてアナログで原稿を仕上げているから、ありがたみを感じているだけなのだけど。

2012/11/10

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ふゆこみ！

　気がつけば、冬コミの入稿まで一ヶ月を切ってるじゃないですか。　だから毎日、原稿やら版下やら作らないといけないのだけど、それまでにイベントが２回あって、どちらも新刊を出したいので、なかなか冬コミの仕事が進まない。　今度のイベントは１１月１１日、おなじみ大田区の産業プラザPiOで開かれるイベントです。　東方project「西行寺幽々子＆魂魄妖夢」オンリーイベント「ゆゆみょん！２」。同時に「もりや神社例大祭」「華扇浪漫」というイベントも行われるので、それぞれのファンの方もどうぞ。　新刊はいつもの「ジロリアン妖夢」です。

2012/11/09

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一迅社の案内文がおかしい

　コミティア102の「ティアズマガジン」購入。　巻末にはいつものように「出張編集部」にやってくる各出版社・編集部のアピール文が掲載されているのだけど、その中の「まんが４コマぱれっと」（一迅社）の文章が、何だか変。　「９月のCOMITIAからまた微妙な動きのあった、この筋の４コマ誌ですが、雑誌も作家さんもポジション作るのなかなか大変な世界だねと思う次第であります。読者に手にとってもらうにはどうしたらいいんだろうねなんてことを、日々あーだこーだと考えつつ、ぶっちゃけおもしろくできればたくさん売れるマンガを作りたいです。マジで。やる気のある人募集中。それから他社でなんかしっくりこないこの筋の４コマ漫画家さん、お話ししましょう（笑）。」（原文ママ）　なんだろうこの文。アピールなのか愚痴なのか、それから４コママンガ界にあった微妙な動きとはなんなのか。気になる。　今回のコミティアは１人で参加なので、出張編集部には伺えないけど、もし一迅社のスペースに行った人がいたなら、何を言われたのか訊いてみたい気もする。　…あ、ティアズマガジン持って直接編集部に持ち込みすればいいのか。

2012/11/08

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エアコンのフィルター

　エアコンのフィルターを買いに、コジマ電機へ行った。　が、古い型で在庫がなくて、メーカーに連絡して取り寄せになるという。だいたい１週間くらい。　来週まで暖房のない日が続くのか。　今日みたいに寒い日が続くのならいやだな。

2012/11/06

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売れることは気づかないフリをすること

　今回の「ティアズマガジン」の「編集王に訊く』のコーナーで取り上げられているのが「エレガンスイブ」（秋田書店）。　今ドラマ化されてなにかと話題の「花のズボラ飯」が連載されている雑誌。　そこの女性編集長がインタビューに答えているのだが、最初は「女性版の孤独のグルメ」という企画だったらしい。けどそれではテーマが「外食」になるので、メイン読者の主婦層とはずれるので「家でご飯を作る話」にして、「ズボラ飯」になったんだと。　…その、久住さんと編集者の打ち合わせで「百合子のひとりめし」は出てこなかったのだろうか。これこそが、女性版「孤独のグルメ」なのだが。　けど、「百合子のひとりめし」は同人誌である。「アクション」で連載されていたが、なぜか単行本にならなかった。詳しくはコチラ。http://plaza.rakuten.co.jp/uwasa800/diary/201012210000/comment/write/

2012/11/05

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ティアズマガジン

　コミティアのカタログ買って来た。今回も、大通りに背を向けた微妙な配置。まあスペースいただけるだけでもありがたいんですが。　サークルカットに堂々と「新刊ありません」と書いてあるサークルにいい配置を与えるのはどうかとも思うが。

2012/11/04

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「くすみけっと」終了

　「孤独のグルメ」「花のズボラ飯」などの久住昌之作品オンリー即売会「くすみけっと」終了しました。　当サークル「世田谷ボロ市」においでいただいた皆さま、ありがとうございます。お疲れさまでした。　次のイベントは１１月１１日「ゆゆみょん！２」です。「ジロリアン妖夢」の新作だします。　おたのしみに。

2012/11/03

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明日のイベントの告知

　大田区産業プラザPiOで行なわれる「スキマフェスティバル」の中のひとつ、「くすみけっと」にサークル参加します。　読んで字のごとく、久住昌之先生関係の作品の即売会です。　「孤独のグルメ」「花のズボラ飯」の本を出します。　また、同じ会場で「じょしらく」のイベントも行われるので、それ用にも１冊、本を出します。　よろしく。http://ketto.com/kusumi/

2012/11/02

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