シン・足立淳のブログ彼岸花
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そんなわけで、3日目で最後となる「GW新刊」の入稿ラッシュですが、最後の本を入稿して参りました。 4月28日「超文学フリマ」(ニコニコ超会議内イベント)新刊「石川誠壱の熟女噂八百」です。 タレントであり、ライターであり、拙著「人間噂八百」の編集者でもある石川誠壱さんの、雑誌「ニャン2倶楽部」での「2007〜2013年」の連載を1冊にまとめました。同人誌としては破格の、140ページ(!)という大ボリュームです。内容はあまりに多岐にわたり過ぎて書き切れませんが、「なぜ高田純次は今でも『面白い人』としてテレビに出ているのか」とか、「叶姉妹を最近テレビで観なくなったのはなぜか」とか、「芸能界に2世タレントがはびこる理由」とか、「日本映画がハリウッド映画になれない決定的な理由」とか、 他にもいろいろ、どの雑誌にもどの単行本にも載っていない「TV界の謎」「芸能界の何故」が、独特な切り口と極めて読みやすい文体で、これでもかと描写されている1冊です。また、中のイラストは私が担当させていただきました。予価千円。超文学フリマの他、5月5日の「コミティア104」でも「世田谷ボロ市」のブースで頒布予定です。 ちなみに、この本を作るために新しいレーベルを立ち上げました。 それでは、よろしく!
2013/04/10
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昨日に続いて、本日も新刊の入稿に行ってきました。 5月5日のコミティア104用の新刊です。 昨年の2月に出版して好評をいただいた「東京B級スイーツ」の第2弾。今回は「吉祥寺麺通団」「コメダ珈琲店」にスポットを当てます。それから品切れになっていた「1」も増刷をかけました。 コミック1やら超分学フリマやら例大祭やらでほぼ無理かなと思っていたコミティアですが、今回も無事オフセットの新刊が出せることになりました。ブースは「い48b 世田谷ボロ市」です。よろしく。
2013/04/09
いよいよゴールデンウイークの即売会に出す新刊の入稿が始まりました。 「入稿」って言うのは、原稿を印刷所に渡す作業のこと。つまり本を作る時に自分でできる最後の仕事。これを終えるとあとは本ができて来るのを待つのみ、という。 まずは4/2の日記でも触れた「コミック1」の新刊「わぁいラーメン二郎 あかりラーメン二郎大好き」を入稿してまいりました。表紙は黄色と黒の「二郎カラー」で、本文は40ページの「ゆるゆり」本。ただ、「ゆるゆり」の他にも、あるマンガのパロディも入ってます。 コミック1の場所は東京ビッグサイト、「世田谷ボロ市」のスペースは「せ19b」です。よろしく。ただし入場にはカタログが必要です。 明日も入稿いってきます。
2013/04/08
4月になったので、いろいろ情報を公開していきます。 まず月末、28日の「コミック1」にサークル参加します。場所は東京ビッグサイト東館、サークルスペースは「せ19b」、サークル名はいつも通り「世田谷ボロ市」です。 新刊は「ゆるゆり」×「ラーメン二郎」本。 初の「ゆるゆり」本ですが、頑張って描きました。表紙は黄色と黒の「二郎カラー」。 この「コミック1」を皮切りに、ゴールデンウイークのイベントラッシュがスタートします。同日、4/28には「ニコニコ超会議」があって、そこで「超文学フリマ」があるのですが、「超」にふさわしい「隠し玉」を用意してます。 こちらの詳細は後日!
2013/04/02
「たまこまーけっと」オンリーイベント「たまけっと」終了。当サークル「世田谷ボロ市」においでいただいた皆さま、ありがとうございます。お疲れさまでした。 あいにくの雨模様ということもあってか、人出はあまり伸びず。もともとホールの半分だけというこじんまりとしたイベントだし。 次は2週間後、4月14日のサンシャインクリエイション59です。
2013/03/31
今、とらのあな新宿店では、なんと自分のサークル「世田谷ボロ市」の棚ができてます。 場所は入口を左に入って、CDを置いてある場所の向かい。置いてあるアイテムは「東京のさぬきうどん」「東京のさぬきうどん2」「ジロリアン妖夢5」「ジロリアン妖夢6」「黒歴史 憂鬱の巻」「黒歴史 薔薇の巻」「人間噂八百別冊・昭和アイドル歌謡祭」の7冊。特に「ジロリアン妖夢6」と「黒歴史 憂鬱の巻」は、手持ちがゼロなのでイベントでの頒布はありません。ショップで買うしかないので、もし新宿にお寄りの際はぜひ。 しかしどうしたんだろう突然。推してくれるのはうれしいから、素直に喜んでおくか。けど、どのアイテムも委託している在庫が少ないので、「積んでいる」感じ(=プッシュしてくれている)がないのが残念だ。
2013/03/26
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秋葉原に行く。とらのあな秋葉原店の5階で、「食べ物」や「生活」をネタにした同人誌をまとめた「新生活応援フェア」という棚が特設されていて、その中に「東京のさぬきうどん」「東京のさぬきうどん2」が並んでいた。「情報、ネタ満載です!」というポップ付き。http://www.toranoana.jp/shop/gallery/detail/2013/3/35697/index.html こういうことって、もともとはCOMIC ZINの十八番じゃなかったっけ。最近ZINがそういう「細かいこと」をやらなくなったなと思ったら、とらがやりはじめたか。 いずれにせよ、自分の同人誌がちょっと特別な感じで売ってもらえるのはうれしいです。
2013/03/24
新宿の世界堂に行って、ちょっと多量に買い物。原稿用紙、ペン、トーン、それから同人誌版下用具一式。 4月から5月にかけて、サンクリ、コミ1、超文学フリマ、コミティア、例大祭と大きなイベントが目白押しだから、消耗品がどんどん減る。 そういえば今日は春分の日で祭日だったんだ。世界堂の前の新宿通りがホコ天だったんで、初めて気づいた。
2013/03/20
これまで、消しゴムは「消しクズがまとまるタイプ」を使ってきた。理由は簡単、消しクズがまとまるから。いや当たり前だけど、消しクズがバラバラのままだと、まとめて捨てるのがひと苦労だし。 けど、いつも使っている製品が品切れで、トンボの「MONO」を使った。これまでほとんど使ったことはないが、試しに使うと、これがまあよく消える。すごく消える。伊達にマンガ家ご用達じゃない。 今度から「MONO」を使ってみるか。
2013/03/19
5月26日の「第十回博麗神社例大祭」、当選案内が届いた。 スペースは「Q42a」。真ん中の広い通路に面した誕生日席です。 昨年に続いて恵まれたスペースなので、張り切って新刊を出しましょう。 もちろん「ジロリアン妖夢」です。
2013/03/18
今放送中のアニメ「ビビッドレッド・オペレーション」のオンリーイベントが、4月7日にあるんだが、なんだかバタバタしていて申し込みし忘れた。 マンガは一応あるので、4月14日のサンシャインクリエイションで発表するか。当選してるし。
2013/03/17
昨日、5月3日の「京コミ」というイベントに申し込んだのだが、その後、同じ日に「グルメコミックコンベンション」なるイベントがあることを知る。なんでも「飲食総合同人オンリー」らしい。場所は同じ都産貿でも台東館のほう。http://gurucomi.sakura.ne.jp/ こっちに申し込んだほうが良かったか? こちらだと「東京のさぬきうどん」も「ほむラーメン二郎」も「ジロリアン妖夢」も、全部売れるし。
2013/03/16
4月14日の「サンシャインクリエイション59」当選しました。 配置は「C05b」です。新刊持っていきます。
2013/03/15
5月3・4日に東京産業貿易センター、通称「都産貿」を借り切って、様々なイベントを集めて行なう大規模な即売会「都産祭」があるのですが、その中のイベントのひとつ「京コミ」(京都アニメーション作品オンリー)に申し込みました。 先の話なので新刊の内容とかいろいろ未定ですが、よろしく。
2013/03/14
酷い目にあった。
2013/03/13
もう一昨日の話ですが、イベント「天狗様のお仕事 四」無事終了いたしました。当サークル「世田谷ボロ市」においでいただいたみなさま、ありがとうございます。お疲れさまでした。 次のイベントは3月31日「たまけっと」ですが、東方関係では5月26日の例大祭です。
2013/03/12
「ルパン三世」銭形警部役 納谷悟朗さん死去http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000074-spnannex-ent よく、「マンガやアニメのキャラクターは年を取らない」と言われる。 確かにキャラクターそれ自体は年を取らないかもしれない。しかし、その声をあてている声優はちゃんと年を取る。いや、声が老けているのにキャラの見た目が変わらない分、よりいっそう「老い」を感じる場合もある。 何年か前に「ルパン三世」のテレビ新作を観た時いちばんがっかりしたのが、銭形警部のロレツの回ってなさだった。さすがに昨年放送された最新作では、声優はチェンジしていたが(山寺宏一)、自分にとって「銭形のとっつぁん」は、「脂ののってた頃の」納谷悟朗である。 合掌。
2013/03/11
本日は告知通り「天狗様のお仕事四」というイベントに参加します。 また、先の話ですが4月28日の「コミック1☆7」当選しました。場所は東京ビッグサイト、配置は「せ19b」です。ゆるゆり本を予定してます。 詳しい話はまた後日。
2013/03/10
明日3月10日、東方Project「射命丸文・犬走椛・姫海棠はたて」中心同人誌即売会「天狗様のお仕事四」にサークル参加します。 場所は大田区産業プラザPiO、スペースは「狗04 世田谷ボロ市」です。 コピー本ですが新刊とフリーペーパーを用意しました。その他にも「ジロリアン妖夢」「ほむラーメン二郎」他、既刊をいくつか持っていきます。
2013/03/09
ちょっと忙しいので、ブログの更新もこれからは飛び飛びになるかもしれません。 まあこれまでも天気の話とかどうでもいいことしか書いてなかったし。
2013/03/08
昨日の深夜、別冊マガジンの班長(編集長)が書いたつぶやきが、ちょっと話題になった(今でも話題中)。 編集者希望の就職活動中の人に対して言った「面白いけど単行本1万部しか売れていない作品と、面白くないけど100万部売れている作品のどちらを担当したい?」(要約)という質問。マガジンでは、面接時にかならずこう聴くそうなのである。 自分は編集者でもないし編集者希望だったわけでもないので、この質問には真正面から(つまり編集者目線で)答えることはできない。けど、ひとつ分かることは「マガジンの編集者って、『作家』じゃなくて『作品』を担当する、という意識なのか?」ということだ。 だって、その作品が売れてようが売れてまいが、描いているのは作家という人間じゃないですか。 私ならこう答える。「両方の作家さんにお会いして、自分といっしょに仕事をやっていけそうな人を担当したいです」と。 けど、それは世の中の編集者さん(特にマガジンの)からは「作家のくせに人間扱いしてもらえると思ってるのか?」と切り捨てられる回答かもしれないな。
2013/03/07
今日は暖かかった。もうこのまま春になってもらいたい。
2013/03/06
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昨日、一昨日と外食の「ちょっとどうなの?」な目に遭ったことを書いたが、今日もその話。正確には外食ではないけど。 近所のドラッグストアでの話。仮に「J」とすると、その店ではお茶とかコーヒーがとても安く売っていて、例えばコンビニで買うと120円なのに59円とか62円とか、安いのになると39円とか。最もあまりに安いのは聞いたこともないメーカーなのだけど、60円前後の商品には「ボス」とか「ファイア」とか「ワンダ」とか、メジャーな商品もある。 で、買ったのが「ワンダ大人のブレンド」とかそういう商品。値札に59円と書いてあったので、他の物といろいろレジに持っていき、お金を払い、ふとレシートを見ると「62円」と印刷されていた。 もちろん店員さんに言って、3円を返してもらった。 その商品はこれまで何度も買ってきたもので、今回はじめて「ボられてた」ことに気づいたのだ。気づかなかった自分が悪いのかも知れないし、3円くらいは「義援金」として、透明な箱に寄付することもなくもない。けど、店が値札を偽るってのはどうだろう。…いや、ボったくるだの偽るだのなんだの、そういう大げさな話にしたくはないんだけど。 ちなみに今日その店で値札を見たら「62円」となっていた。59円じゃないんだ。
2013/03/05
駅の近くにある「ベローチェ」という名の喫茶店をよく利用するんです。理由は安いから。 駅周りには他にもエクセルシオールが1軒、ドトールが2軒あるんだけど、ベローチェがいちばん安い。で、そこでいちばん良く頼むメニューが「アイスのL」。 で、今日も「アイスのL」と言ったら、店員さんが「S」を出してきたんです。まあ「L」を「S」と聞き間違えることはよくあること。だから「Lって言ったんですけど」と言うと、そのまま店員さんは後ろのカウンターでグラスに入ったアイスコーヒーをLの容器に移し替えたんです。まあそれも構わない。わざわざ新しくコーヒーを煎れ直せなんて言いません。 けど、ビックリしたのは、Lの容器に入ったSサイズのコーヒーに、そのまま氷を足して、「どうぞ」と出してきたこと! え? Lを頼んでLの料金払ったのに、肝心のコーヒーはSとおなじ分量に過ぎないの? これまでもそうだったの? LとSの料金の違いって、氷の多い少ないだったの? 今回だけは店員さんが手抜きしたの? とりあえず分かったこと。 ベローチェでLを頼むのは、損!
2013/03/04
秋葉原の松屋に行ったんですよ。中央通り沿いの。総武線のガードのちょっと北側の。 アキバにはうどんとかカレーとかラーメンとかいろいろおいしいものがいっぱいあるから、滅多に松屋とか吉野家とか行かないけど、たまたま今日、その松屋の前で「定食はライス大盛り特盛り無料サービス」っていう貼り紙があったから。朝から何も食べてなかったし、ホコ天を歩き回ってお腹も空いたしで、サービスならライス多めに食べたいなと思って。で、1回で食券を買って、「牛焼肉定食」の食券をテーブルに置いて、店員が水を持ってきた時に「ライス大盛りでお願いします」と言ったら。その店員さんが。 「大盛りのサービスは、2階席だけのサービスなので、1階席は普通に料金をいただきます」と! なにそれ! アキバの松屋は1階と2階でサービスが違うの? 万世かよ! もう2度と行かない! いや、秋葉には行くけど。アキバの松屋には2度と行かない!
2013/03/03
昨日から今日にかけて、かなりの強風が吹いている。 3月だし、春の訪れかとも思うが、もう少し冬でいてほしいとも思う。 だって、春が来てしまうと、いろいろと頑張らないといけないじゃないですか。
2013/03/02
ここしばらく「ゆるゆり」の単行本を順番に買い揃えていっているのだが、刊行ペースや初出欄がすごい。 単行本1冊に収められている雑誌掲載量がたったの2号か3号だったり、7巻に至ってはまるまる全部描き下しだったり。ファンにはとっくに有名なことなのかも知れないけど。 ただそれを見て「作者のなもり先生は速筆ですごい」とビックリするのはどうかと。 たしかにものすごい速筆でいらっしゃるけど、それよりも「描いたものがそのまま単行本になってすぐに出ること」の方が、個人的にはすごいことだと感じる。【送料無料】ゆるゆり(1) [ なもり ]百合姫コミックスゆるゆり 2/なもり【もれなくクーポンプレゼント・読書家キャンペーン実施中!】【送料無料】ゆるゆり(3) [ なもり ]Yuri-Hime COMICSゆるゆり 4/なもり【もれなくクーポンプレゼント・読書家キャンペーン実施中!】【送料無料】ゆるゆり(5) [ なもり ]予約商品以外は即日出荷!ゆるゆり 6巻Yuri-Hime COMICSゆるゆり 7/なもり【もれなくクーポンプレゼント・読書家キャンペーン実施中!】Yuri-Hime COMICS【1000円以上送料無料】ゆるゆり 8/なもりYuri-Hime COMICS【1000円以上送料無料】ゆるゆり 9/なもり
2013/03/01
昨日、台所の蛍光灯がつかなくなった。居間の蛍光灯も少し前から怪しかったので、近くのドラッグストアで2本買ってきてつけ直した。 今日、トイレのドアノブが壊れ、引っ張っても開かない(つまりトイレが使えない)状態になってしまったので、ホームセンターで新しいネジを買ってきて締め直した。 おなじ所に10年以上も住んでいると、さすがにあちこちガタが出てくる(蛍光灯は消耗品なのでガタとは言わないか)。今のところは自分で直せる範囲なので大丈夫だが、電気の配線とか風呂場の水漏れなんかが出てきた日にはお手上げだ。 そういうことにならないように注意しながら生活しよう。
2013/02/28
「ガールズ&パンツァー」と「ビビッドレッド・オペレーション」。これらを略して「ガルパン」と「ビビパン」。 ガルパンの波には乗り遅れてしまったけど、ビビパンはただいま絶賛放送中で、近々ゲームも出るらしい。 オンリーイベントが4月7日にあるけど、申し込み期限は明日までだ。 どうしようかなあ。
2013/02/27
数年ぶり(3年ぶりくらい?)に、キーボードとマウスの掃除をした。 キーを全部外し、ティッシュと綿棒をたくさん使って、本格的に。 すると、だいぶ操作が軽くなった。特にマウス。ちょっとビックリするほど。 これからはもう少しマメに掃除しよう。
2013/02/26
鷲宮神社に初詣に行ってきた。昨年は行かなかったので、およそ2年ぶり。ちなみに鷲宮神社とはアニメ「らき☆すた」でおなじみの埼玉県鷲宮町(現・久喜市)にある神社で、昨今のアニメの「聖地巡礼」や「町おこし」ブームの火付け役となった所…、というのは説明不要かとも思ったけど、一応。 2年ぶりに行った鷲宮は、けっこう様変わりしていた。平日の昼間に行ったからかもしれないが、静かだった。商店街はあいかわらず「らき☆すた」のポスターやのぼりを飾ってはいたけど、ほとんどの店がシャッターを下ろしていて、営業していたのは駅から神社に行く途中にある「まるか食堂」と、神社前の「大酉茶屋」くらい。 それより、いちばん変化していたのは「絵馬かけ所」。神社のほぼ真ん中あたりに、6面が絵馬をかけることのできる「絵馬かけ所」があるのだけど、従来通りの絵馬がかかっているのは3面。残る3面にはおみくじが結ばれていた。 とりあえず絵馬を買い、奉納。美水かがみ先生本人の絵馬を見つけたので、図々しいと思いつつ隣にかけてきました。 その他の絵馬。SKEの研究生(研修生?)とか、クッキングパパと「俺妹」の桐乃さんなのに「美味しんぼ」とか描いてあるわけのわからないものまで、数は少なくもバラエティに富んでいた。
2013/02/25
昨日からニッポン放送で「オールナイトニッポン45時間スペシャル」というのをやっていた。 とりあえず昼間の12時から2時間、ビートたけしのオールナイトニッポンを聴いた。時たま昔の放送を流しながら、先月65歳になったたけしが往年のような語り口。 特に「戦場のメリークリスマス」関連の話が、自分が「人間噂八百」に書いたエピソードとそっくりで(当たり前だけど)、嬉しかった。 録音だったけど。【送料無料】人間噂八百 [ 足立淳]価格:1,260円(税込、送料込)
2013/02/24
ちょうど今は落ち着いてますが、3月の末頃から即売会に連続して参加することになりそうです。 まだ申し込みをしてなかったり当落が発表されてないものばかりなので、またそのへんが分かり次第、後日おしらせします。
2013/02/23
ちょっと前まで、インフルエンザが大流行しているので注意を、みたいなニュースが飛び交ってたのに、全く聞かれなくなった。予防注射までしたのに。
2013/02/22
本日発売の「週刊少年マガジン」で最終会を迎えた「ラクゴモン。」 連載分が上下巻の2冊にまとまって、3月15日発売。 COMIC ZINで予約してきました。 今は本当にお金が無くて、無駄な出費は控えないといけないんだけどね。ラクゴモン。 上 週刊少年マガジンkc / 村上よしゆき 【コミック】ラクゴモン。 下 週刊少年マガジンkc / 村上よしゆき 【コミック】
2013/02/21
水曜深夜に放送されているアニメ「たまこまーけっと」。 とある平和な商店街の毎日を描いた、いわゆる「日常もの」に分類されるアニメだが、実際は計算か偶然かあるいは巡り合わせか、けっこうブラックな「死のにおい」というものを漂わせているのだ。 これまで6回放送されているが、少なくとも2話、その「死の暗示」が現実になっている。 放送スケジュールはちょうど半分。今日の7話が折り返し。さてあと何回、思わせぶりな死の予兆が出てくるか。
2013/02/20
またもや雪。しかもけっこうな降雪。今年に入って3度目? 4度目? あ、確定申告すませてきました。雪の中を。
2013/02/19
確定申告、先日「渋谷まで行くのは面倒だから、自宅でパソコンからやろうか」と思ったが、うちのパソコンでは出来ないことが判明。 なんでも、最新型のOSが条件で、なおかつ特定のブラウザの最新バージョンでのみ機動が確認されているらしい。 それのどこが「便利」なんだろう。 こういうお役所仕事は嫌だなあ。
2013/02/18
アニメ「ガールズ&パンツァー」の、おそらく都内では初めてのオンリーイベントと「ぱんっあ☆ふぉー!」に行ってきた。今回はサークル参加ではなく、久しぶりに一般参加。 開場時刻より30分前に着くも、すでに開場前は長蛇の列。即売会では久しくなかった「熱気」を感じる。開場を待たずしてビルの中に誘導され、ホールの中に入ると、外の寒さが嘘のような熱さ。ほどなく開場を迎え、各自思い思いに目当てのサークルに列を作るが、あちこちで押すな押すなの衝突合戦。冬だから、夏みたいに肌に直に他人の荷物がぶつかったり汗がついたりといった不快な思いはしないけど、完全に一般参加の人数がキャパシティオーバー。 しかし、参加者の多さや熱気よりも、もっと面白かったのは、参加している年齢層の高さだった。特にサークル参加者。若い人もちらほら見かけたけど、おそらく平均年齢は少なく見積もっても40代。孫がいらしてもおかしくない年格好の人もかなりいた。ちなみに「ガールズ&パンツァー」の「パンツァー」とは「戦車」のこと。つまりこのアニメは、アニメ好きだけではなく、「戦車好き」の人たちも取り込んでいるのである。いや、そういう層が食いついたからこそのブレイクなのかもしれない。今プラモデル界はこのアニメの影響でかつてない好景気らしいし。 そして、その年輩の方たちが自分のテーブルに、戦車やジープなどのご自慢の「プラモデル」をディスプレイして、他の参加者に語る時の嬉しそうな顔。場内はコスプレもOKだったが、いちばん写真を撮られているのは「軍人コス」でも「まどかマギカコス」でもなく(ちなみに『魔法少女まどか☆マギカ』と『中二病でも恋がしたい!』のイベントも併設されていた)、ホールの隅でテーブルをいくつかくっつけて設置されていた「戦車のジオラマ」だった。 ただ、イベントが風変わりだったといっても、それは「ガールズ&パンツァー」というアニメ自体が風変わりだったので、ファンの盛り上がりに沿う形で風変わりになったというだけで、イベント自体はいつもの「ホールを借りて参加者にスペースを貸すだけ」だったけど。
2013/02/17
「信長協奏曲(コンチェルト)」8巻を読んだ。 「ゲッサン」誌で創刊号から連載中のこのマンガは、現代の高校生・サブローが突然、戦国時代にタイムスリップし、織田信長として生きることになるという話。信長が別人であること意外は、ほぼ史実に則した内容で歴史は進み、桶狭間の戦い、姉川の戦い、などを経て、最新刊の8巻では甲斐の武田信玄が上洛し、信長の同盟者・徳川家康と戦う(三方ヶ原の戦い)直前までを描いている。登場人物ももちろん全員、実在した人物。表紙カバーの折り返しで、作者が「名前を考えなくていいので楽です」と書いてある。 こういうマンガを読むと、もしかして、マンガの本領とは「創作」ではなくて「アレンジ」ではないかと思う。 もちろん、ゼロからキャラクターを作り、世界観を設定し、ストーリーを立ち上げて、原稿用紙を埋めていくのもマンガである。しかし、「実際にあったこと」や「みんなが知っていること」を、その「共有の知識」を逆手に取って、「もし、ここがこうだったら」「ここがこうじゃなかったら」と、「IFの世界」を提示して、読者に「その手があったか!」とヒザを打たせる。そういう物語を描くときに、マンガという表現形態は、いちばん生き生きしてくるのではないかと。 要は何が言いたいかというと、「マンガとは二次創作が生きるメディア」ということです。二次創作が規制される時、それはマンガが滅びるときかもしれません。【送料無料】信長協奏曲(8) [ 石井あゆみ ] 昨日に続いて持ち込み関係の話だけど、ちょうど4年前、この「ゲッサン」が創刊される前に、持ち込みに行ったことがある。「ゲッサン」は、創刊当時の話題は「あだち充新連載」と「あずまんが大王の描き下ろし収録」だった。担当さんは「あずまんがに注目が集まっているみたいですけど、面白いマンガが始まるんですよ」と教えてくれた。それがこの「信長協奏曲」だったのだ。
2013/02/16
「持ち込み近藤ちゃん」というマンガを紹介する。これは商業誌ではない。かといって同人誌でもない。じゃ何。「マンガの原稿を、いろいろな編集部に持ち込みに行って、その時々の感想を描いたマンガ」。現在、作者のサイトや漫画 on Webなどで読むことができる。作者のサイト:http://blog.livedoor.jp/sotindog/archives/51921153.html漫画 on Web:http://mangaonweb.com/welcome.do 作者は近藤笑真さんという、マンガ家を目指している方。コミティアなどに参加して、同人誌を発表している。実は1年くらい前から私のスペースにもおいでいただいたりして、サイトでも私のマンガを紹介していただいているので、そのお返しという意味も込めての紹介。 主人公(近藤さん)はバイトをする傍ら、マンガを1本描き上げて、編集部に持ち込む。小学館の「IKKI」、徳間書店の「リュウ」、講談社の「イブニング」。全部、自分がデビュー前に行った所ばかりで思わず笑みがこぼれる。「コミティアに出ててマンガ家を目指していると、行動ルートが同じになるのか?」と。しかもその編集部、担当さんは違えど(作品の中ではイニシャルしか出してないけど、昔自分を担当してくれたのとは違う人)、「ネームを重視する講談社」「新人にも厳しいリュウ」「時間にうるさい(笑)小学館」と、見事なまでに社風が自分の感じたのと同じで笑ってしまう。 こういう「持ち込み体験記マンガ」は、基本的には読者不在である。「エッセイマンガ」の範疇に入るのかもしれないが、「共感」とか「あるある」とか「ほのぼの」がテーマのエッセイマンガに、「持ち込み」という特殊なテーマを描いた作品が「こういうことあるよねー」と受け入れられるとは思えない。だからこの手のマンガの読者は、大半が「同業者」だ。「マンガ家を目指している者」が、参考のために読む。「この作者はこの編集部ではこうダメ出しされているから、今ぼくが描いている作品はこうアレンジした方がいいな」とか「なるほど、持ち込みに行けばこんなアドバイスが聞けるのか。編集部の空気に触れるだけでも行ってみるか」みたいに。 もっと他にもいろいろな読み方や読まれ方はあるだろうけど、言いたいのは「マンガ家を目指している人がマンガ家になるまでの、ほんのわずかな時間に描かれた体験記」は、何事にもまさる教科書になり得るということである。 なぜなら、1.マンガを1本描き上げて、2.持ち込みして、3.キツいことを言われて、4.それでもへこたれず、5.その時のエピソードを再びマンガにして、6.公開する。この6つのハードルを越えることが、どれだけマンガを愛してないとできないことか。よくある専門学校とかゼミナールとかでマンガを「習っている」生徒さんたちは、ほとんど1の前で足踏みしているだけなのである。その足踏みを続けるくらいなら、即売会やネットを探しまわって、こういう「体験記」の1本でも読む方が、はるかにためになるのだ。もっとも、「こんなに大変なことをしてもまだマンガ家になれないのか」という風に読むことも可能だ。とっととあきらめるのも、結局はその人のためになるだろうし。 …で、恥ずかしいのだが、この作者さん、なんと自分の出していた同人誌「持込登龍門」シリーズに影響を受けて(!)この「持ち込み近藤ちゃん」を描いたらしいのだ。そういえば「持込登龍門」と「持ち込み近藤ちゃん」って、タイトルも似ている気がする。なら、影響を与えた先輩として、ひとこと。 「真面目すぎ。ウソも混ぜろ」。「持込登龍門」も収録されている拙著「出版不況」。DLsite.comもしくはDiGiket.comからダウンロードできます。
2013/02/15
必ずやらなければならないこと。確定申告。 去年までは世田谷区役所の近くにある世田谷税務署でやってたのだけど、ことしからそこでは申告書を作成することはできなくなり、「渋谷の某所に行ってください」というハガキが来た。 確定申告のために渋谷まで行くのは面倒だし、地図を見ると駅から結構遠い。 今年は自宅からパソコンでやってみるか。国税庁ホームページ
2013/02/14
世の中にはいろんな人がいるなと思う。 いや、自分のような考え方をする方が少数派なんだ、くらいがちょうどいいのかもしれない。少なくとも「俺の意見は全員の総意」と信じ、それを世の中にバラまくよりは。
2013/02/13
昨日のサンクリで売り切れた「ほむラーメン二郎」を増刷しに、秋葉原の大陽出版へ。 帰りに、いちど行ってみようと思っていた「野郎ラーメン」をのぞいてみる。ここは昨年できた、いわゆる「二郎系」のラーメン屋。店に近づくと、なんだか見たことあるアニメのポスターがかざってある。なんと「閃乱カグラ」とのコラボレーションらしい。特定のメニューを頼むと、「閃乱カグラ」のステッカーと入浴剤がもらえるキャンペーン。 で、そのメニューを注文してもらってきましたステッカーと入浴剤。背景の雑誌は「週刊アスキー」のフリーペーパー。折よく表紙が「閃乱カグラ」だったので、これももらってきた。 ちなみに味の方は、二郎系としては普通。ちょっと濃いかも知れないけど。ネットで叩かれているようなこともなく(接客の悪さとか)。アキバを歩いていて「お腹がすいたから入る」ことはなくても、「なにかアキバっぽいことをやってたら入る」店ではあります。
2013/02/12
「サンシャインクリエイション58」、無事終了いたしました。当サークル「世田谷ボロ市」においでくださった皆さま、ありがとうございます。お疲れさまでした。 今回のサンクリは通常よりも規模を縮小し、2館開催とこじんまりした物でしたが、サークルには「サンクリ15周年」を記念して紙袋が配られるなどサービスもよく、最初から最後までけっこうにぎわっていたと思います。 そして個人的には新刊を3冊(コピー本ですが)持ち込んで臨んだのですが、かなり満足のいくものでした。新刊はどれも完売、冬コミの新刊「ほむラーメン二郎」も、年明け早々に増刷した分も完売。その他、同じく冬コミ新刊の「黒歴史 憂鬱の巻」と夏コミ新刊「二次元噂八百 完全版2」も完売。新刊・既刊あわせて11種類あった本のうち、6種類が完売という、これまで参加したイベントでは指折りの完売率です。 興味深かったのが、本日新刊の売れ行きで、「ジョジョ本」「中二病本」「ゆるゆり本」のうち、イベントが始まって1時間弱、12時前に最初に完売したのが「ゆるゆり本」、次にそのすぐ後、12時過ぎに完売したのが「中二病本」、一番最後に完売したのが「ジョジョ本」。全部同じ数だけ持ち込んだのですが、なんと「アニメ放送が終わった順に完売する」という、おそらく通常とは逆の現象でした。普通なら「今放送しているアニメが売れる」はずなのに。 ちなみに「ほむラーメン二郎」が完売したのは「中二病本」と「ジョジョ本」の間、ちょうどイベントが半ばにさしかかる頃、午後1時過ぎくらいでした。とにかく冬コミもそうでしたがオフセット本が1冊でも完売してしまうと、とたんにヒマになってしまったので、その後はホールをぐるぐると回って買いのがした他のサークルの冬コミ本を買ったり、知り合いのサークルに挨拶に行ったりしてました。先日ブログに書いた「同人はじめたけど売れなさすぎワロタwww」の作者さんにサインをもらいに行ったり。 サンクリは数年前の例の一件以降、サークル&一般ともに参加者が減り続けているのですが、まだまだ続いてほしいイベントであります。 とりあえず、次回(4月14日)も申し込みました。
2013/02/11
本日、「サンシャインクリエイション58」にサークル参加します。http://www.creation.gr.jp/ 最後に紹介する新刊は「わあいラーメン二郎 あかりラーメン二郎大好き」。「ゆるゆり」本です。 先に紹介した「ジョジョの二郎な冒険」「二郎病でも恋がしたい!」と並んで、「二郎三部作」です。 それでは池袋サンシャインシティ文化会館A1ホール「I01b」世田谷ボロ市にてお待ちしております。
明日のサンシャインクリエイション、新刊がもう1冊できたので、表紙をUPします。 タイトルは「二郎病(ジロリアン)でも恋がしたい!」。昨年の秋、アニメ化されてヒットした京都アニメーションの作品「中二病でも恋がしたい!」の「ラーメン二郎パロディ」です。放送は昨年末で終わっているので、いささか旬を逸した気もしますが。 スペースは「I01b 世田谷ボロ市」です。 実は新刊はもう1冊ございます。今晩あたり載せますので乞ご期待。
2013/02/10
「同人はじめたけど売れなさすぎワロタwww」(しばたひでき/ワニマガジン)を買った。 先日のコミティアで、作家の人がサークルで配っていたペーパーをもらって、買おうと思っていた本。絵柄におぼえがあったので調べてみたら、あら「夢屋花乃屋」の人じゃないですか(知らなかった自分がマヌケなのかもしれませんが)。だいぶ前、自分が同人をはじめた頃に、先輩の人に紹介されて挨拶に行ったことがありますよ。2004年頃のサンクリだったかしら。確かその時は「あずまんが」と「マリみて」のクロスオーバー本を出されてたはず。 これからじっくり読んで、感想を書きたいと思います。 次のサンクリにも出られるようなので、改めて挨拶に伺おうかな。【送料無料】同人はじめたけど売れなさすぎワロタwww [ しばたひでき ] ペーパーに「特製チラシ付き」とあったけど、先着順のためか残ってなくて残念。
2013/02/09
2月11日のサンシャインクリエイション58の告知です。 新刊1冊目は「ジョジョの二郎な冒険」。 pixivでも公開した物ですが、改めて本にして持っていきます。 告知の続きはまた明日。
ここ数日、雪が降ってからは、昼間は日差しもあってけっこう温かかったのだが、今日は寒かった。風もあったし。 暦の上では春なのだが。
2013/02/08