こんにちは。kindle版電子書籍O型ダイエット著者の久保山誉です
社員様が健康に支障をきたすことによって、本来ならば遂行できたはずの仕事の何と80%しか実施できていない現実が
「働く仲間が心身ともに健康であることが利益創出の絶対条件である」
社会人経験17年(転職・転勤を複数回経験)し、そんな確信を得ております
ここのところプレゼンティーイズムなる言葉もよく見かけるようになってきました
「出席している(プレゼント)」状態と「常習的欠勤(アブセンティーイズム)」を組み合わせた造語で、会社には出社しているけれど「体調がすぐれない」「頭や体が普段より働かない」「花粉症やぜんそく」「神経痛や片頭痛」「抑うつ傾向」などにより生産性が低下してしまう現象のことですね
病気や体調不良等で会社を欠勤する「アブセンティーイズム」よりも労働損失がはるかに大きいことがわかってきております
※米国のとある企業で働く1万人の社員を対象に、アレルギーや喘息、うつ病などのうち、仕事への影響の頻度を調べた結果、全社員の総労働時間のうち、約20%の時間において、業務遂行能力になんらかの障害が出ていることがわかったということです
そこで・・・ 経営幹部様、人事総務ご担当者様へ
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会社利益を大きく左右する健康管理を、本人任せにする時代は終わりました
労働生産性向上のために、健康投資が必要であると考えます
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